おはようございます。
力まずに普段通りの仕事ぶりを記事にする。コンテンツ作りで気をつけていることです。記事はクライアントに書いてもらいますが、出来上がった原稿をチェックするときに注意するポイントです。
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力まずに普段通りの仕事ぶりを記事にする。コンテンツ作りで気をつけていることです。記事はクライアントに書いてもらいますが、出来上がった原稿をチェックするときに注意するポイントです。
力んでも良さは伝わらない
力んで書いたものではクライアントの良さは伝わらないからです。いつもの調子で普通に行っていることを紹介する。「目新しくない」「オリジナリティーがない」「とんがってない」「地味な感じがする」「記事にするほどのことではない」「難しく書いたほうがレベルが高いように見える??」そんな風に思いがちですが、普段通りの仕事が評価されているからお客様がいるのです。その事実は見逃せません。力んで書いたらそういった良さが抜け落ちるのです。良さに気がついてないだけ
顧客は必ずどこかに良さを見出しているのです。ただその良さに自分が気がついてないだけ。ライバルの良さには気づくのに自分の良さにはなかなか気がつかない。そういうものです。足元の良さを見逃していることが多いように思います。また、高度な内容でないと評価されないと思いがち。だから難しく書き過ぎるケースも多くみられます。そのせいでかえって伝わらないのに・・・知識のない人が見ても分かるよう気をつける。少なくともタイトルと見出しで大よそ何が書いているか理解できるようにすることも大切です。力んだら見透かされる
専門用語は必要最低限にとどめる。分かりやすくコンテンツを書く。専門分野が細分化しタコツボ化しているので専門外のことはエンジニアであっても理解されにくいのです。そして生産財の取引は組織で検討されます。エンジニア以外の様々なバックボーンを持つ人にも分かりやすい言葉で正しく情報を伝える必要があるのです。難しいものは伝わりにくい。力んで書いたものは見透かされる。だからクライアントには普段通りの仕事をかみ砕いて書いてもらっています。この記事もおすすめ
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