受注能力と生産能力のバランスが大切 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年2月14日火曜日

受注能力と生産能力のバランスが大切

おはようございます。
忙しさがピークを迎えたので、あとは折り返すのみです。山登りでもそうですが、登りはきつく、降りるときは楽だと思いがち。でも、より危ないのは下り坂。仕事も同じだと思います。だから、気をつけて丁寧に後半の仕事に取り組みます。

受注能力と生産能力のバランスが大切


目標は50%納期短縮

そして、次の仕事も始まろうとしています。ムダをそぎ落とし、手戻りをなくしていこうと思います。今の状態で分かったことがあります。今の仕事量が常態化しても定時にやりきれること。というよりも、もっと増えても対応できそうです。それには改善すること、止めること、慣れることがありますが、なんとなく目途は立ちそうです。品質はそのままで50%納期短縮。当面はそこを目指してみようと思います。今の課題は受注ではありません。生産スピードなのです。受注スピードと生産スピードの同期。基本中の基本ですがこれが難しい。同期できなければ・・・在庫増加やキャンセルにつながります。受注能力と生産能力のバランスが大切。Webマーケティングも同じです。CVが増えても・・・フォローが追いつかなければ機会ロスになり、営業を増やしても・・・引き合いが増えなければ手待ちになります。ようはバランス。需要と供給のバランスですね。理屈は簡単。後は実践あるのみ。今日も1日頑張ろうと思います。

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