埋もれてしまったコンテンツの復活 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年2月27日月曜日

埋もれてしまったコンテンツの復活

おはようございます。
Webサイトの過去のお知らせを読み返すことがありました。すべてのお知らせを順番に見ていったのです。ざっと7年分。本当に驚きました。

埋もれてしまったコンテンツの復活


充実した仕事、イベント、ニュースリリースばかり。これほど内容の濃いお知らせはそう目にしたことがありません。中小企業のWebサイトのお知らせとはとても思えない。何年もかけて積み重ねた仕事ぶりがうかがえます。やっぱり、リアルの活動があってのWebサイトだな。大切なことを再確認できました。そして、たくさんのヒントを得ることができました。営業、サポート、広報の方向性を再確認できました。ユーザー志向で行動してきたことがわかるのです。7年間ぶれずに・・・本当にすごいことです。改めてクライアントのことを好きになりました。7年分のお知らせ。それは本当に素晴らしい活動の数々でした。それらが埋もれてしまっていたのです。サイトリニューアルの時、古いお知らせは消してしまいがち。でも、本当にもったいないことです。だからすべて吟味しコンテンツとして再編集してみようと思います。納期も迫っていますが、この資産を捨ててしまうわけにはいきません。埋もれてしまっていたコンテンツの復活。今回のリニューアルの本質が見えました。クライアントの良さを引き出すことができそうです。

この記事もおすすめ
空き家のようなWebサイトにしない
ネットの知識がなくても大丈夫。Web担当者が取り組むべきこと。
成果の出ないWebサイトのチェックポイント

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加