小さなやりかけタスクを丁寧に管理する | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年5月31日水曜日

小さなやりかけタスクを丁寧に管理する

おはようございます。
鳥の声が聞こえて気持ちのいい朝です。窓を全開にして空気を入れ替えながらブログを書いています。気持ちもいいのでさくっと終わらせ少し掃除します。「身の回りをきれいに整理する」そんな当たり前のことを大切にしようと思います。まだまだ徹底できていないのです。


小さなやりかけタスクを丁寧に管理する


昨日も過去のプロジェクト資料を読み返していたのですが、関連資料が整理できていないことに気づきました。思い立ったらすぐ実行。関連資料を整理してキッチリ振り返る。そうすると資料だけでなく全体像や途中でのトラブル、対処、結果、今後の課題も頭の中できれいに整理できる。やはりプロジェクトが終わるたびに整理整頓する必要があるのだと再認識しました。

短いスパンで完了できる仕事は仕掛かりが溜まることはまずありません。一つ終わらせればすっきりした気持ちで次に向かえる。常にきれいな状態。でも、プロジェクトのような長期間にわたり仕事が完成しないものは、やりかけのタスクが溜まりがち。それもメンバー全員のタスクで仕掛かりが発生するのです。それらを同期しなければ(リスク回避のためのマージンで吸収できなければ)、徐々にスケジュールが後にズレていきます。それが新たなトラブルの元になるのです。プロジェクトマネージャーは適切な判断をするために全体像を把握する必要があります。

予定の変更、順番の入れ替え、問題への対処、機能の追加など一つ一つは難しくないこと。でも、小さなやりかけのタスクはボディーブローのようにプロジェクト全体に少しずつダメージを蓄積します。それがいつ、どこで大きな問題になるか完璧に予想することは困難。そうならないよう小さなやりかけタスクを丁寧に管理する。その必要性を痛感しました。小さなタスクはつい軽く考えがち。大きなプロジェクトも分解すればそれらの小さなタスクの集合体。小さなタスクは有機的につながっている。だから小さなやりかけのタスクを軽んじ溜め込むことのないよう管理する。状況を把握するため整理整頓を徹底する。やはり凡事徹底が大切だと思います。

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