過去の情報は消えていく | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年6月16日金曜日

過去の情報は消えていく

おはようございます。
今週もあっという間に金曜日。ありがたいことに飛び込みの依頼も多くあります。でも大切なのは依頼を頂くことではありません。頂いた依頼で成果を出すこと。それが一番大事。そして、結果検証して経験を次に生かす。限られた時間なので段取りをしっかり組み効率よく働こうと思います。


Webの情報は最新のものが中心。過去の情報は消えていく。


今年も折り返しが近づいてきました。いまのところ全クライアントのコンバージョン合計は対前年度比プラスです。それも30%増すペースをキープしています。理由は単純。サイトリニューアルしたクライアントが多いからです。長年蓄積したアクセスデータを活用して行ったリニューアル。データの裏付けがあるので失敗がほとんどありません。

そして課題はわかっているので解決すればパフォーマンスは上がります。しかし、コンテンツを強化せず、日々の更新のみだとそうはいきません。良くて現状維持。ライバルががっつりサイトを強化すればあおりをくらいパフォーマンスが下がることだってあるのです。

こうしたことを何度か経験しているのでクライアントの競合チェックは仕組化しています。蓄積したデータはイザというとき力を発揮します。でも、上手くいっているときは活用されないままのことが多いのです。その無駄は承知のうえで蓄積を続けています。情報があふれ、本気になればいくらでも情報にアクセスできるのがWebの良さ。でも、良くも悪くもWebの情報は最新のものが中心。過去の情報は消えていくのです。

分析には過去と現在の比較が欠かせません。だからクライアントに代わってデータを蓄積しているのです。でも、限られたリソースなのでそのなかで優先順位をつけできる範囲で蓄積するしかありません。

クライアントが増えるほど蓄積すべきデータも増える。だからこそ効率化を突き詰めて考えなければ継続できません。常に余裕を残しておく。そうしないと新しい工夫をするゆとりがなくなってしまう。そう考えると今の状況には危機感を覚えます。

根本から業務フローを見直しムダ・ムラ・ムリを排除する。もっと効率的に短い時間で成果が出せるはず。貪欲に効率化に取り組もうと思います。

この記事もおすすめ
リニューアル1年後の報告にこだわるわけ
顧客の要望を解きほぐすのがコンサルティング
推測や曖昧な記憶で組織は動かない