難しい話は伝わらない | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年6月29日木曜日

難しい話は伝わらない

おはようございます。
「簡単じゃないと伝わらない」もっと意識しなくてはならない。優秀なWebエンジニアと話をする機会があり、強く感じました。通販サイトのリニューアルでクライアントに同行し通販サイト専門の大手企業に訪問したときのことです。


難しい話は伝わらない


日頃、難しい専門用語を使わず分かりやすい説明をしているつもりだったんですが、まだまだ上には上がいるなあと感じたのです。その人は本当に簡単な言葉でわかりやすくプログラミングのことシステムのこと、インターネットのことをクライアントに面白く伝えていました。本当に見事でした。この人なら大丈夫だな。この会社に任せよう。すぐに判断できました。クライアントも同じ判断でした。本当にスキルのある人は難しい言葉を使って背伸びする必要はないんです。一般の人が敬遠しないようにかみ砕き身近な例えや事例をふんだんに交え理解を深めてくれる。そのうえ話が長くない。過不足なくちょうどいいんです。話だけでなく、文章も同じ。キャッチコピーもセールストークも同じ。

難解なメッセージは伝わらない。難解なままお出しするのは生煮えの料理をお出しするようなもの。しっかり煮込んで柔らかくなるまで自分の中で考えを熟成させる。もっともっとわかりやすいコンサルティングを目指さなければいけません。IT業界は特にそうした傾向があるように思います。難しい専門用語を振り回し顧客を煽る。何語しゃべってんの?とツッコミを入れたくなる話(少しユーモラスですらあります)。難しい話は伝わらない。コミュニケーションは伝えること、そして理解すること。そのために相手に合わせ分かりやすく話すのはマナーだと思うので、気をつけなくてはいけませんね。

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