PDCAを正しく回すことを愚直に続ける | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年7月19日水曜日

PDCAを正しく回すことを愚直に続ける

おはようございます。
今日も1年前の記事を読んで気になったところを直してから1日が始まります。朝の忙しい時間を使って思いつくままに書く。習慣なので自然と机に向かうことはできます。毎日書くことに負担感はありませんが、背伸びすることはできません。

PDCAを正しく回すことを愚直に続ける


実力以上を期待しない

そうです。実力以上のことはかけないのです。だから実力を出し切ることに集中しようと思います。限られた時間で書ききる。さらに実力を出し切る。一つ条件が増えるとずいぶんハードルが上がります。時間内に何度か推敲し公開するのですが、それでも1年ぶりに読み返すと加筆・修正するところが出てきます。それほど、未熟だということ。毎日の小さな積み重ねで実力を上げていこうと考えています。プロとしての総合力を高めていくしかありません。

決められた時間内で全力を尽くす

せっかく書いたブログだから読んで欲しいけど、満足いく内容にならず、あまり読まれたくないような微妙な心境なのです。自信をもったほうがいいような気もするし、過信だけは避けたいという気持ち。矛盾する気持ちが交錯します。だけど、決めたことだから毎日書き続ける。決められた時間内で全力を尽くす。それしかありません。

「いいっぱなし」「やりっぱなし」ゼロを目指す

本業のWebマーケティングも同じ。与えられた制約条件の下で常に最善を尽くす。目的を忘れず、市場環境を理解したうえで最適なプランを立案し的確に実行に移す。QCDに気を配り、制約条件を考慮しキャンペーンをやり遂げる。そして結果を検証しメンバーで共有し、次にその教訓を生かしていく。PDCAを正しく回すことを愚直に続けるだけでいいのかもしれません。「いいっぱなし」「やりっぱなし」ゼロを目指し日々精進。まずそこからだと思います。

まとめ

一番大切なのは出来るようになるまで続けること。諦めることは一瞬のうちにできるけど、継続は長い時間の積み重ねが必要。積み重ねたものを一瞬で失うのは嫌なもの。だから、理想には遠いことを楽しみながら、次の一歩を丁寧に積み重ねていこうと思います。

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