経験をひとつも無駄にせず使い切る | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年8月21日月曜日

経験をひとつも無駄にせず使い切る

おはようございます。
今日からブログを再開します。10日も休みました。予定を詰め込まずゆったりと過ごし、色んな事を考える良い時間が持てました。でも、やっぱり自分は止まって考えるより、走りながらのほうが性に合っているよう。気分を変えて全開でいこうと思います。

経験をひとつも無駄にせず使い切る


まずは状況確認そして段取り

まずは状況確認から始めます。そしてスケジュールを立て、経過を見ながら調整を繰り返す。そして時々、手段が目的化しないように注意しながら中長期の視点で見直しを加えていく。いつものルーチンを丁寧に行おうと思います。1月から7月までの全クライアントのコンバージョンも対前年比20.6%増と今のところ目標に届きそうなペースです。しかし、すべてのクライアントで前年比プラスではないのでまだまだ課題はなくなりません。そして、いまも大きく飛躍するためのサイトリニューアルに複数取りかかっている最中。良い時こそ挑戦を忘れない。慣れた環境に安住しないようにしたいと思います。そのための状況確認から始めしっかり段取りを組もうと思います。

循環の輪を途切らさない

挑戦しながらPDCAの循環の輪が途切れないようにすること。それが今のテーマです。成功も失敗も関係なく、次への糧にする。経験をひとつも無駄にせず使い切る。個人の経験から組織の経験に育てていく。そのためにデータを蓄積し共有することを徹底していこうと思います。個人商店の味もありますが、組織で安定したサービスを提供し、さらに発展させていくことにより魅力を感じます。そのために個人の経験を徹底的に無駄にせず使い切りたいのです。スケジュールも業務記録も出来る限りオープンにして共有する。PDCAのサイクルを第三者がトレースできるように整理整頓して記録を残しておく。まずはクライアントのWebマーケティング支援ですが、そのうえで記録を残しできる限りオープンに参照できる環境を整える。そうした環境が組織としてのノウハウ蓄積には欠かせません。

まとめ

言い尽くされた感はありますが、やはり見える化が大事。自分の仕事も見える化はまだまだです。ブラックボックスの部分を減らし、共有部分を増やして行こうと思います。まだまだ工夫の余地は大きい。これからが楽しみです。

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