90歳以上の人口200万人越えで思うこと | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年9月19日火曜日

90歳以上の人口200万人越えで思うこと

おはようございます。
基本情報技術者やHTMLの勉強を始めて1年経ちました。1年前のブログを読み返して気がつきました。取り組んでよかったです。確実に一歩前進した実感があります。でも、もう過ぎたこと。もう次のテーマに取りかかっています。敬老の日のニュースで90歳以上の人口がはじめて200万人越えたと知って改めて生涯現役を前提とした学びが不可欠だと感じています。



70歳現役なんて当たり前

定年に対する認識は変わってしまったのです。多くのビジネスマンは常識の切り替わりの中で働き方の見直し、スキルの見直し、生涯設計の見直しを同時に行っているのだと思います。70歳現役なんて当たり前だとしたら、健康、スキル、家庭すべて過去の常識にとらわれずに見直す必要があります。何歳まで働くのか?そうしたことも真剣に考えなくてはなりません。定年退職して静かに老後を過ごす。こうしたことが現実的でない世の中になってしまったのです。すでに60代が若手なんて土地もざらにあります。それが現実。

ピークを10年後ろにずらす

誰もが経験したことのない高齢化社会。なかなか難しいけど、自分事としてそれに備える。ピークを後ろに伸ばすためにも少し運動をする必要がありそうです。体力がないといい仕事はできない。分かっているけど、さぼっていました。ビジネスマンの場合40~50歳がピークだと思っていましたが、それでは長い人生をうまく渡れないから修正する必要がありそうです。50歳に設定していたピークを、10年後ろにずらすために努力します。今の専門分野だけで小さく固めず、まだまだ新しいことも取り入れます。

限られた時間を大切に使う

最低限、このブログを10年続ける。それは通過点だけど決めたことをやりきるいいトレーニング。長丁場だからこそ小さな一歩も大切にしようと思います。準備に与えられた時間は多くないけど、まだあります。その中でできることをやりきるのが大切。今日も1日頑張っていきましょう。

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