慣れ親しんだ方法に安住しない | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年10月17日火曜日

慣れ親しんだ方法に安住しない

おはようございます。
本当に寒くなりました。布団から出るのが億劫でした。そんなこと言ってもしょうがないので、いつも通りルーティンをこなそうと思います。今週から新しい仕事に取り掛かります。まだ納期に余裕はあるからこそ前倒しで済ませてしまおうと思います。飛び込みの依頼がいつ来てもおかしくないのでその対策です。

慣れ親しんだ方法に安住しない


Googleデータスタジオに切り替えます

ながくエクセルやパワーポイントで行っていたレポート作りを一変させようと思います。クラウド上でレポートを作り共有するスタイルのほうが効率的だからです。これからのアクセス解析レポートの主役はGoogleデータスタジオ。これでレポート作りの時間が大幅に短縮できそうです。そして、クオリティーも上がりそう。慣れ親しんだツールもいいのですが、積極的に変化を取り入れ良くしていく。いいと思ったら迷わず切り替える。Googleデータスタジオの良いところは共有に便利なこと。そして動的なレポートをつくれること。そして視覚的に優れたレポートが簡単に作れることです。

効率化・省力化に終わりはない

Googleデータスタジオの解説がしたいのではありませんでした。危うく話が逸れそうでした。慣れ親しんだ方法にいつまでも安住しない。効率化・省力化に終わりはないと肝に銘じておく。そのことを書いておこうと思ったのです。昔つくったレポートを平気で使いまわしているとしたら・・・それは成長が止まってしまった証拠。定期レポートも気に入らないところ、変えたいところが出てくるのが正常な状態だと思うのです。1年に一度はこれがベストなレポートか?見直しをかける(というよりも変えたくなってしまうのが理想)。そしてデータを効果的に共有していく。旬をキープするには不可欠な作業です。

ブラッシュアップを怠らない

良いものも見直しをかけなければいつしか形骸化していくもの。どんなにいいものでも完成した瞬間から劣化は始まります。だから市場が変わるのに合わせブラッシュアップする必要があるのです。まるで時が止まったような仕事ぶりになっていないか?無意識のうちに熟せてしまうルーティンワークは特に危険。注意深く振り返る必要があります。そして、ブラッシュアップを怠らない。そうしないと化石のような仕事ぶりになってしまうのかもしれません。

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