広義のデザイン力を身につける | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年10月30日月曜日

広義のデザイン力を身につける

おはようございます。
2週続けて週末の台風。10月の週末ほとんど雨でしたが、気を取り直していこうと思います。広義のデザインを学びはじめているのですが、これもヒントが多く参考になります。実践に活かすことで自分のものにしようと思います。いわゆるデザインは行いませんが、全体設計に活かしたいのです。じっくりと時間をかけて学びます。

広義のデザイン力を身につける


過去の資産を生かすビジネスの再定義

クライアントのビジネスを再定義してみる。そのうえでマーケティング戦略を立て実行する。新しいプロジェクトが孤立しないよう、既存のビジネスとのつながりを切らない。既存客には安心感を、そして新規顧客には新しい魅力を与える提案がしたいのです。クライアントが見逃しがちな自社の良さを拾い上げ過去の資産を捨てることなく継承する。その上に新しい価値を加えていく。そうした提案をしたいと思っています。市場の変化に合わせて会社は変わるけど、その中で失ってはいけないもの、クライアントらしさを大切にそれを核に新しいビジネスを再定義し共有する。そのために広義のデザイン力が必要だと考えています。

既存と新規を両立させる構想

そうして立てた戦略をメッセージに落とし込む。「誰」に「何」を伝えたいのか?分かりやすくシンプルにまとめる。クライアントがうまく言葉にはできない自分の中にあるものを見つけ表現しするためのデザイン力。過去を肯定し、そのうえで変えるべきものは変えていく。既存客と新規客の双方に心地よいマーケティング戦略。どちらか一方をターゲットにするのではなく、両立させるための発想が必要。新商品を販売することが、既存商品の売り上げの呼び水になるような発想。個々の要素がバラバラに孤立せず、連動する。そうしたデザイン力を身につけたいのです。

クライアントの良さをこぼさず使い切る

Webサイトであれば複数のサイトがバラバラに存在するのではなく、それぞれの役割が明確で上手く連動が取れている状態。サイト間のメッセージに矛盾がなく個性を殺しあうことなく相乗効果が得られるような全体設計が不可欠。新しいサイトをどんどん作るのもいいけど、それぞれが勝手な方向に進むことのないように全体設計をしっかり行う。そのうえで個々のサイト・Webページに落とし込んでいかないと、何が言いたいのかわからなくなってしまう。会社の歴史を紐解いてその上に新しい価値を加えていく。過去の経験を生かした新規ビジネスという意味合いを加えていくことが大切ではないかと考えています。多くの生産財企業は長い歴史をもち専門技術を磨き続けています。そのうえで市場変化に対応し既存顧客には安心を新規顧客には新しい提案を行っているはず。クライアントの良さをこぼさず使い切るにはまだまだ学ぶことが多いのです。

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