持続可能なサービスを提供する | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年11月27日月曜日

持続可能なサービスを提供する

おはようございます。
11月も最終週になりました。今日も予定通り仕事を済ませることに集中したいと思います。気を散らさずにひとつに集中する。そのことによって手戻りをなくす。いつも通りできるように集中しようと思います。

持続可能なサービスを提供する


長丁場を前提にしたペース配分を守る

クライアントからの依頼の合間に自分の課題をクリアしていく。忙しさに流されず並行して取り組まなければ取り残されてしまいます。そのためには時間を確保することが絶対条件。常にブラッシュアップ。それでようやく食べていけます。完成することはありません。そして市場も変化していきます。だから複数の課題を常に抱えています。ようやく一つの課題を解決したと思ったらすぐに次が来る。その繰り返し、本当に長丁場です。だから適度にリフレッシュしなければもちません。長丁場だということを前提にしたペース配分を守る。自分と同じようにクライアントも協力会社も皆同じだと考えてみる。しわ寄せを人に押し付けていないか?気を使いながら段取りを組む。それだけです。

完璧にできなくてもごまかさない

そう思って振り返ると完璧にこなすなんてできていません。理想には程遠い状態。だからこそ理想に近づけるように改善する。少しでも良くなるように工夫し続けざるを得ないんです。低い目標でごまかしても状況は良くならないので、目標は高く少しづつでも前進できるように努めています。それをずっと続けていく。途中で止めない。新しいテーマを見つけたら実践してみる。そして、検証し軌道修正していく。本当にその繰り返しです。出来ていないからこそ改善が必要。このブログもその自覚があるから続いているのです。

焦らずひとつづつ

今一番の課題は納期短縮。コンサルティングは人工でなく価値だと思っていますが、スピードも価値のひとつ。だからもっと納期短縮したいのです。そして納期短縮でできた時間で自己投資をしたいのです。そしてさらに課題解決のペースを上げたいのです。QCDのバランスを見ながら品質と価格を犠牲にしないで納期を短縮する。徹底的に業務フローを見直しムダを省き効率化しようと思います。ムリは厳禁です。継続できなくなってしまいます。持続可能なサービスを提供するために欠けたものを取り入れていこうと思います。そのひとつに標準化があります。やりたいことが多く考えもまとまりませんが、それが今の状況なんだと思います。だからこそ焦らずひとつづつ取り組もうと思います。

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