人は見てないようで見ている | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2017年12月4日月曜日

人は見てないようで見ている

おはようございます。
ペンディングしていたことを再開したので今週も予定がタイトです。ようやく本来の状況に戻りつつあります。依頼された最低限の仕事だけでは成長できません。まずは今日1日に集中しようと思います。

人は見ていないようで見ている


気づいたことをそのままにしない

このブログの修正も途中だったので再開しています。ほんの少しのことですが気づいたのでそのままにしたくないんです。今回の修正でアクセスが増えたり直帰率が下がったりすることはありません。それよりも気づいたことをそのままにしたくないのです。悪い習慣をつけたくないんです。仕事ではないし効果も期待していないので隙間時間を使って取り組んでいます。何しろ投稿本数が多いから時間がかかります。

見つけた情報をあえて自分で試してみる

このブログは実験場のような意味合いもあるので、いろんなことを試し検証しています。効果のあったもの、何も影響を与えなかったもの、そのどちらもコンサルティングに役立っています。その多くはネットで探せば情報を見つけることができるもの。それをあえて自分でも試しているのです。その理由は説得力をつけるため、自信をもって言い切るため。体験したからといって結果に絶対はないけど、それでもクライアントの背中を押すには説得力と自信が不可欠。

クライアントに決断を迫るのに不可欠

見聞きしたものよりも体験が強い。シンプルな原則にしたがい実行しています。何もしない人。ググるだけの人。ググるだけでなく試してみる人。さらに情報発信する人。説得力に大きな違いが出るのです。クライアントに決断を迫る必要があるのです。面倒なことから逃げないこと、経験のないことに取り組むこと、大きな投資を伴う決断です。それには理論だけではうまくいかないのです。何を言うかも大切ですが、誰が言うかによって人は判断を変えるもの。人は見てないようで見ている。だから緊張感を持って日々を過ごしたいと思います。

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