煎じ詰めれば宣伝と更新 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年1月17日水曜日

煎じ詰めれば宣伝と更新

おはようございます。
月・火と有意義なミーティングに参加できました。やるべきことを共有できたように思います。あとはそれぞれの持ち場に帰り行動に移すのみ。自分もサポートを徹底します。

煎じ詰めれば宣伝と更新


サイト運営に障害はつきもの

やった分だけ結果につながるのだと思います。やった以上の結果を求めるべきではないのです。だから、今日1日に全力を尽くす。Webでやることは集客、接客、送客。それぞれのバランスを取り運営することが基本。集客からサイト運営は始まります。そしてユーザーはネットで確実に情報収集している。そうしたことを丁寧に説明しました。現状把握し課題を見つけ対策を考え実行する。そして検証し次につなげる。いつも同じ。緊急事態や飛び込みの依頼でそうした循環が途切れないように日々段取り替えをする。やるべきことは集客と更新。いたってシンプル。予算がない、上司の理解が得られず協力が得られない、忙しすぎて手が回らない、営業を優先させたい。いろんな障害があるのも事実。でも、障害は取り除けばいい。

大切なのは頭の良さやセンスじゃない

障害があるからできないと考えるのか?どうやって取り除くか考えるのか?その差は時間が経過するほどに大きな差となります。頭の良さやセンスやより考え方のほうが大切。できない理由ばかり頭に浮かぶのは赤信号。どうやって取り除くかと意識を変える。自分事としてとらえるかどうかが大きな境目。アイデアが浮かんだら即実行。成功してもしなくても検証し次につなげる。失敗しても次の方法を試してみればいいのです。失敗は特に美味しい。真剣に取り組んだうえの失敗は財産です。確実にひとつ確率が上がる。他の方法を見つけ試していけばそのうち正解が見つかります。

どのサイトにもチャンスはある

1年後Webサイトがどれだけ送客できるサイトに育てられるか?それは日々の運営にかかっています。運営は煎じ詰めれば宣伝と更新。宣伝しなければ更新もせず、送客数を増やせるおいしい話、簡単なテクニックなんてはありません。ユーザーニーズを探り、必要とされる情報を考え更新すること。そして、そのコンテンツを見てもらうための工夫をすること。与えられた制約条件の中でベストを尽くすこと。障害を取り除くための行動を続けること。それを忠実にやり切れば1年後にはやった分だけ成果が出るものです。成功したサイトでも進むのを止めてしまえばユーザーは去っていく。だからどのサイトにもチャンスはあるのだと思います。

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