広告に頼るサイトはいずれ行き詰る | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年3月9日金曜日

広告に頼るサイトはいずれ行き詰る

おはようございます。
少し立て込んでいたスケジュールもひと段落つきました。きれいに片づけをして次に進もうと思います。進行中の案件を完成させ次の仕込みに入る。新しいアイデアを試してみる。何度かPDCAを回し精度を上げたら他のクライアントにも横展開する。そうしたサイクルを繰り返しています。業種や職種は違っても基本は同じだと思うのです。工夫もなく同じことを繰り返すばかりだと段々と寂れていく。日々工夫するところに人は集まる。



仕込みと振り返りを忘れない

だから忙しさにかまけている暇はありません。次に備えて新しい仕込みを入れていきます。そして定期的に振り返る。あまりにも短いスパンだと変化がわかりにくいので適度なスパンを見つけて振り返る。モノによって1か月、3か月、6か月、1年、3年、5年様々です。生産財のWebマーケティングでは特に長期間での振り返りが重要。でも、基本通り振り返りを漏れ・抜けなくできている会社は決して多くありません。もっというと営業・マーケティングに力を入れる企業も少ないので比較的簡単に差をつけることができる。5年前から何も変わっていないサイトがざらにある業界です。

デザインでなく中身を変える

そのなかで日々工夫してサイト運営すれば目に見える効果はでるもの。できる範囲でいいので手をかけていくことが大事。こうした地道な取り組みが威力を発揮します。数年に一度デザインだけ変えてお茶を濁すようなリニューアルを繰り返すのは一番投資対効果が悪い。儲かるのは制作会社だけ。そうではなくサイト公開後からが本番。そうなるような運用計画を立てる必要があるのです。ページ改善してビフォアアフターを検証する。そのデータを見てさらなる改善のヒントを得る。そうした地道な取り組みは一つづつの効果は正直小さいけど、結局それが積み重なってできたサイトが強い。

商品・サービスを変えるのが先

それが長年続けて成長するサイトの共通点です。カンフル剤の広告に頼るサイトはいずれ行き詰る。一番よくないのは中身を変えずに新しい広告メニューに飛びつくことを繰り返すだけの企業。順番が逆なのです。広告は最後。商品・サービスを変え、それに合わせWebサイトを変え、最後に広告を変える。それが通常の流れ。商品・サービスを変えずWebデザインだけ変える、目新しい広告手法に乗っかる。そうしたお茶を濁すような取り組みを繰り返しても意味があるとは思えない。こうしたことをずっと言い続けています。そして、共感し中身をよくすることに腐心するクライアントに恵まれています。

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