真剣にラクする | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年4月11日水曜日

真剣にラクする

おはようございます。
今日から仕上がりの時間が読めない仕事に取り掛かります。予想がつかないからスケジュールにゆとりを持たせています。それで間に合えばいいけど・・・今日1日である程度時間が見積れると思います。少し背伸びをして成長したいので、チャンスがあれば引き受けるようにしています。シンドイから効くのだと思います。



最小の手数を意識する

そういう志向性が強いので、放っておくと気合や根性で何とかしがち。だからそうならないよう普段の仕事はラクして効率を目指すように意識しています。ラクとは手抜きではなく、無駄をそぎ落とし最小の手数で仕上げること。全体像をつかみ最速・最適なルートを見つける努力をするということ。クライアントとの打ち合わせの回数も他人に比べ少ないように思います。メールで済ませることは済ましておく。メールの文章もひな型を作りほとんどキーボードを使わない。そしてなるべく短くわかりやすく用件を伝えるようにしています。時間を作っては仕事を減らすことを考えています。そうして自由になる時間を作って新しいことに挑戦する。その繰り返し。

ゆとりある所に案件は舞い込む

理想のスピードにはまだまだ届きません。だから、最小の手数で仕上げる工夫が必要。真剣にラクしようと思います。暇な時間がすぐ作れるようでなければクライアントからの相談に対応できなくなってしまうからです。ゆとりのある所に相談は舞い込むのだと思います。日々の仕事に追われているようではコンサルティングなどできない。自分の問題を解決できず、他人の相談に乗れるわけありません。だから、楽して効率的に仕事を最小の手数で片づけることに興味があります。常に余裕を持つことで少しづつ難しい課題に取り組んでノウハウを溜めていく。そして、繰り返すことで精度をあげて効率化を進め標準化していく。

要はメリハリ

仕事をなくすことだって厭いません。商売はなくなっては困りますが、作業はなくなったっていいのです。クライアントに貢献することに集中する。目的・目標を共有してロードマップを作って進んでいくだけ。なるべく無駄なことをせずに目標に向かって最短ルートになるよう計画的に進んでいく。思ったような成果が出たか?検証することは当然だけど、もっといいルートはなかったか?どうしたらもっと効率的に進められるか?無駄はなかったか?効率についてじっくり振り返る。そういうことが大事だと思います。要はメリハリをつけることかなって思います。

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