意欲的な相談が増えてます | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年11月21日水曜日

意欲的な相談が増えてます

おはようございます。
年内進行の仕事に追われるピークに差し掛かろうとしています。同時に来季へ向けて意欲的なチャレンジをするクライアントからの相談も増えています。2020年以降市場が不透明で厳しくなると予想する企業が多く、それに備えた取り組みを加速させる相談が多いのです。


大きな戦略とWebサイトを合わせる

こうした企業と目の前のことで精一杯の企業。3年後に大きな差がついていると思います。野心的な取り組みが成功するとは限りません。投資も必要です。リスクもあります。しかし、目の前のことだけに追われる企業より、はるかに将来の見込みは高い。そうした企業の大きな戦略の一部となるWebサイトの運営支援をしています。大きな戦略に合わせWebサイトも変えていく。常に新鮮な状態を維持するというのは大きな戦略=会社の方向性とWebサイトを一致させるということです。お知らせの更新をしていればいいわけではありません。Webサイトがいくらキレイでも、大きな戦略と方向性がずれていては意味がありません。

将来への準備と投資が必要

だから、市場環境がどのように変化しクライアントの考えが変わっているか?定期的に確認しWebサイトの方向性にずれはないかチェックしています。強い企業は良い意味でWebサイトが現状に合わなくなりがち。だから、改修に追われがちです。そして、改修を重ねるうちにリニューアルせざるを得なくなることが多いのです。おかげさまで改修に追われがち。リニューアルも途切れません。でも、自分も目の前のことに追われるばかりではじり貧が待っています。こうしたときこそ将来へ向けて準備し投資が必要。偉そうなことを言いましたが・・・まず自分がやるべきですね。来期の仕事での大きなテーマは通販サイトの運営。新規通販サイトを複数運営支援するので一気にノウハウを作り上げて、小さな生産財メーカーの通販サイト運営支援に本格的に取り組みます。

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