おはようございます。
気持ちの良い朝にゆっくり丁寧に1日の段取りを組んでいます。取引先を2倍にするための新規開拓を続けるには業務の見直しが必要です。
取引先が増えるのだから当然ですが、次から次にタスクが増えます。そのたびに業務の見直しをかけ新規開拓のための時間を作る。その繰り返し。5月は業務の見直しが追いつかず、初めての面談が3件しか入れられませんでした。原因の一つは結論に想定以上の時間がかかる見込み客への対応です。見込みの期間が長くなればなるほど、新しい見込みを作る時間が制限される。だからこそ、初回面談から契約までの時間短縮が今の課題です。だから見込みのままにしないことにこだわっています。いつまでも結論の出ない案件のデメリットが気になります。見込みが増えるというのは良いと思うかもしれませんが、気の緩みの原因にもなるし、契約まで気持ちを切らすことなくフォローする必要もあり、その負担は軽くありません。見込み案件を適量に保つことが大切。そうすることで新規の種まきのばらつきが減らせるのだと思います。
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