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Webサイトのセルフチェック方法

おはようございます 1月も今日で終わりいよいよ2月ですね。予算計画で忙しい季節ですが体調管理に気をつけたいと思います。今日は簡単に自分でWebサイトの問題点をチェックする方法を紹介します。 ペルソナになりきって製品を検討してみる 自社のWebサイトをなんとなく見ても問題には気が付かないものです。自社製品を導入する象徴的なユーザーはどんな人か?どんな課題や目標を持ってるのか?そしてその人がどんな気持ちで製品を探すのか?イメージしてその人になりきってWebサイトを見るのです。 検索エンジンで調べてみる まずは検索エンジンを使ってその製品の一般名称で検索しましょう。そして、自社のWebサイトを探してクリックするのではなく、自分の探する製品が掲載されてそうなWebサイトを探します。ここで自社のWebサイトが選ばれそうかチェックするのです。ページタイトルがふさわしいものか、検索エンジンの説明文が分かりやすくいか、他のWebサイトと比べチェックします。 トップページをチェックする ペルソナになりきって製品を検討することが大切です。そのつもりでトップページをチェックします。探す製品が一瞬で見つかるかという視点でチェックしましょう。はじめてWebサイトを見たという設定でチェックすることがポイントです。 製品ページをチェックする 検討するために必要な情報を探してください。QCDのうち最初に確認したいものは何か?特に重要な条件は何か?ペルソナになりきってから製品ページをチェックするのです。自社都合で製品ページを見てはチェックになりません。つきあいもなく社名も知らない設定で製品をチェックするのがお勧めです。 申し込みをしようか迷ってみる 最後は、製品に興味を持ち申し込みをしようか迷った設定でWebサイトをチェックします。購入後のサポートは大丈夫か?会社の経営はしっかりしてるか?信頼できる会社だろうか?どのようなことに不安を持つのか考えてチェックします。小ロットに対応してもらえるのか?カスタム対応は可能か?製品情報での説明が足りない部分も再チェックできます。そして、実際に問合せフォームを入力するのです。(TELがかけやすいかチェックします) まとめ Webサイトを誰に見て欲しいのか?どんなニーズを持った人に見て欲しいのか?ペルソナにな...

作業スピードを上げても「忙しい!」は解決しない

おはようございます。 2月が近づいてきましたね。年明けから徹底的に仕事の見直しを行い無駄な時間を無くしてます。驚くほど大切な時間を無駄にしており、びっくりしてます。休日を休むという当たり前のことができ、それでも業務に支障をきたすことなく、これまで後回しにした重要だけど緊急性のない課題に取り組めるようになりました。 業務に使った時間を漏れなくメモする 時間短縮も「現状認識」が大切です。何にどのくらいの時間を使ってるのか?メモをとるようにしました。些細なことでも内容と所要時間をメモするのです。私の場合は2週間メモするだけで自然と意味の少ない仕事を止め、重要な仕事を残すようになりました。毎日メモするだけで無駄が目につくのです。 メモの手順 1日のタスクを最初に書き出します。そして、かかった時間を記録するのです。基本はこれだけ。そしてタスクの合間に割り込む連絡や用件も記録します。電話対応の回数やメール確認回数も記録します。(電話とメールは面倒なので回数のみチェックしました) 段取り替え 午前の仕事がひと段落ついたら、午後の予定を確認し段取り替えの必要があればスケジュールを組み直します。時間のかかる仕事が舞い込む時は先々のスケジュールも見直し段取りを見直します。これだけです。ポイントは時間がないからと、いきなり作業に入らないことです。 重要だが緊急性のない課題に取り組む 時間短縮を行ない余裕ができたら、その時間でこれまで後回しにした重要だけど緊急性のない課題に取り組みます。こういう課題は完成するまでに多くの時間がかかるものが多く通常業務を抱え込んでは手をつけることすらできないものです。内容が多岐にわたるケースが多いので手をつける前に細分化してます。大きな塊だと手が付けられないのです。 まとめ 忙しい状況はいい状態ではありません。忙しくなると作業スピードを上げ仕事をこなす方向に行きがちです。しかし、それでは問題の根本解決にはなりません。まずは時間を作り、後回しにしがちな問題に取り組みます。個々の問題にいきなりとりくまず、そこからもうひと掘りして共通する根本原因を見つけることが先決。それから問題解決に取り組んでいます。 この記事もおすすめ PDCAの最大の敵 いつも忙しいって何か変? トヨタの片づけを読んで実行し続ける

ボトルネックは工場の外にある

おはようございます。 昨日は「【事例で学ぶ】引合いを集める製造業のWebサイト」というタイトルで日刊工業新聞社でセミナーを行いました。夜遅くまで受講ありがとうございました。昨日はTOC理論を使ってWebサイトの成功事例を解説しました。 最優先課題はどこにあるのか? ものづくりに磨きをかけることは製造業の根幹です。だから製造すべての工程のボトルネックを見つけ出し製造に流れを作り、仕掛品を無くし、リードタイム短縮することは競争力の源泉になります。しかし、事業全体を俯瞰すると業績の足を引っ張るボトルネックは工場の外にもあります。例えば工場から最終市場までの物流が大きなボトルネックかもしれません。また、革新的な製品開発ができないことがボトルネックの場合もあるでしょう。あるいは開発も製造も物流にも問題がなく販売力がボトルネックかもしれません。ボトルネックのスピードより速く物は流れません。いくら速く物が作れてもボトルネックがあると滞留が起こり、せっかくの強みも生かし切れなくなるのです。 認知度がボトルネック 紹介した事例では新規ユーザーに知られてないことがボトルネックでした。決して大きな製造業ではありません。マスメディアを使った宣伝は現実的ではありません。うまく使えてないWebサイトに再チャレンジすることにしました。検索エンジンを活用し新規見込み客を集客すると同時にWebサイトリニューアルを行いました。はじめての人でも分かりやすいWebサイトに改善したのです。(それから改善の積み重ねを3年以上続けました)幸運なことに新聞3誌に取材され記事になり、自治体からの支援も得ることができ、見本市への出展も実現しました。認知度がボトルネックでなくなったのです。 品質が新しいボトルネックに Webサイトでの宣伝により大手企業からの引き合いが生まれるようになると新しい問題が生まれました。これまで以上の品質レベル求められるようになったのです。そこで今度は工場の品質向上に取り組み生産設備、製造工程、品質管理体制、社員教育、ISO取得し大手企業が求める品質を提供できるよう体質を変えました。ここでも時間をかけボトルネックの解消に取り組まれました。(ここは専門分野ではないのでお話を聞かせて頂いただけです) 営業効率が再びボトルネックに 認知度向上により引合いが増え...

購買センターは生産財営業の基本コンセプト

おはようございます。 購買センターという概念は生産財営業の基本コンセプトのひとつです。設計、製造、品質管理、資材など複数の部署の関係者が集まり、生産財購入を検討し、組織的に購買に関わることを購買センターといいます。(購買センターは購買チームと呼ばれることもありますがこのブログでは購買センターに統一して表記します。)購買センターはメンバーの役割によって5つに分けられます。購買対象によってメンバー構成も様々ですが、基本的な役割は生産財営業だけでなく生産財マーケティングにも役立ちます。 使用者 生産ラインや開発、品質管理などの現場で実際に製品を使用する人。最初にアプローチすることも多く、検討時にはデモンストレーションやデモ機貸出を行い評価を行うキーマンにもなる。製品の操作性や業務全体の作業効率向上に関心が高く、製品の不具合や改良の貴重な意見を頂ける重要なターゲット。 担当者 購入に際しての社外との交渉窓口。購買センターにかかわるメンバーに社外からの情報を伝える役割を担う。ないがしろにできない重要なポジションだが、営業の現場ではしばしばフォローが甘くなりがち。担当者をしっかりフォローしないと使用者や決定権者に話を通してもらえなし、直接アプロ―チすることが難しい決定権者や使用者のニーズを把握できなくなる。 決定権者 実質的に購買を決める人。必ずしもオフィシャルな決定権を持つ人を指す訳ではない。 経営者が典型的な例。決定権者は製品の購買センターのメンバーの意見やQCDだけでなく供給の安定性や会社の信用力、大口顧客や親会社の意向などから総合的な判断を下すことが多い。 購買担当者 資材部や購買部の担当者。公式な購買手続きをすべて仕切る人。ちんとフォローしておかないと相見積もりで苦労したり、手続きに手間取ることになる。一般的にコストに厳しいが、供給能力や会社の信頼も重視される。 間接関与者 購買に当たり様々な影響を与える人。必ずしも社内の人間とは限らない。例えば外部のコンサルタントや経営者の身内や親会社、銀行、大口顧客など取引先の場合もある。購買に関する様々な助言やアドバイスを行う人。 まとめ 購買センターのメンバーは所属する部署によって製品選定のポイントが異なり、時に部署間で利害の対立が起こることもある。性能を追求する技術、...

メールマガジン記事のまとめ

おはようございます。 1月の最終週ですね。あっという間に1か月が過ぎそうです。こういうときこそ「悠々として急げ」という言葉をかみしめ仕事します。今日はこれまでのメールマガジンがテーマのブログ記事のまとめを紹介します。 メールマガジンの効果測定に便利なツール 「メールマガジンの効果を検証する方法はないかなあ?」という人に便利なツールを紹介します。それはURL生成ツール。メールマガジンでどのくらいWebサイトのアクセスが増えたかを調べることができます。 http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2011/10/blog-post.html メールマガジンの課題を見つける メールマガジンの課題を見つけるのに必要なデータは読者数、開封数、クリック数です。そしてメールマガジンの本文のリンク先をWebサイトにするとアクセス解析で分析できます。 http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/10/blog-post_11.html メルマガは頻繁に出せばいいとは限らない 生産財のメールマガジンは製品や技術によって適切な発行の頻度が違います。例えば、新規購入が数年に一度の設備は頻繁にメルマガを送っても効果は期待できません。 http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2012/11/blog-post_16.html メールマガジンの登録は強制しない。解除は自由にさせる。 BtoBの世界では展示会で集めた名刺情報に許可を得ずメールマガジンを送る会社もありますが、個人的には好きな手法ではありません。お客様が望み登録したもの以外は効果が薄く、場合によってはマイナスにさえ作用するからです。 http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/10/blog-post_29.html 惰性で続けるメールマガジンになってませんか? BtoBでは名刺交換した人すべてに送るメールマガジンが多いのです。ターゲットが明確でないことが原因で発行すること自体が目的のメールマガジンが多くあります。 http://eijimiyamoto01.blogspot.jp/2013/11/blog-post_20.html まとめ メールマガ...

キーワード出しに使える画像検索

おはようございます。 リスティングのキーワード候補を洗い出しに画像検索が使えることをご存知ですか?キーワードプランナーで出たキーワード候補の精度に満足がいかないときや、キーワードプランナーで見つけられない新しいキーワードを見つけることにも画像検索は使えます。 ユーザーニーズが見つかる キーワードだけではユーザーがどんな悩みや課題を持って検索するのかイメージするのは難しいものです。ビッグキーワードからニーズをイメージしニッチキーワードを見つけるには製品・サービスそして市場を熟知しなければ時間と労力を使います。特に生産財に関係する技術系キーワードはエンジニアであってもユーザーニーズを漏れなく把握するのは難しいものです。しかし、画像検索を使えばビジュアルによって感覚的にキーワードに対するイメージが湧き、ユーザーニーズをつかみ易くなります。 用途系キーワードを見つける 画像検索では製品の使用現場や部品が組み込まれた最終製品なども見つけることができます。ときには解決したいトラブルが出ることもあります。関連する文章を読み込むよりもまずは画像検索であたりをつけると用途を見つける精度もスピードも向上します。 除外キーワードや代替製品に気づける 画像検索ではまったく関係のない「同音異義語」も簡単にチェックできます。広告したいと思ったキーワードを検索したら、まったくイメージの違う画像ばかり出るときはそのキーワード自体を広告候補から外したり、適切な広告出稿ができるように除外キーワードを見つけ事前に登録することができます。また競合製品や自社製品だけでなく、代替製品も見つかることがあり潜在的なライバルにも注意を払うきっかけになります。 まとめ リスティングのキーワードを考えるならまずビックキーワードを画像検索して感覚的にイメージをつかむとキーワード出しの精度とスピードが上がります。 この記事もおすすめ 画像検索にも注意を払おう ギャップの大きい中国の技術系キーワード

PDCAの最大の敵

おはようございます。 製造業でもWeb業界でも耳にタコのできるくらいPDCAは大切って言われます。でもこれがなかなか難しい。PDCAを意識しなくても自然にサイクルが回るのが理想です。最低限3つのことを意識すればPDCAは回ると思います。 ぶっつけ本番 準備不足、計画不在の典型は「ぶっつけ本番」です。段取りを徹底する。期日までに準備を完了しておく、そして最終確認を行う。こういった習慣が身についてなければ、いくらPDCAを理解しても実践は難しい。時間に追われると段取りが甘くなります。優先順位の低い仕事を止め時間を確保することがぶっつけ本番をなくす第一歩だと思います。 やりっぱなし 新しいことを始めたら見直しを行い、次回に生かすべきです。「やりっぱなし」ではノウハウは磨かれません。アイデアを実行することは大切です。しかし、実行することで満足していないか?実行したことで興味を失ってないか?次のことに興味が移ってないか?注意しましょう。頭の回転が速く次から次へアイデアがわくタイプの人は時に「やりっぱなし」になることがあります。セルフチェックが必要です。 三日坊主 目標を決めて計画的に努力をしても継続しなければなかなか結果は出ないものです。Webマーケティングも同様です。改善に取り組んでもすぐに効果は感じられないかもしれません。それはやり方が悪いからではなく、効果が出る前に止めたからかもしれません。「継続は力なり、宝なり」。止めてしまう前に三日坊主ではないか自問自答してみましょう。 まとめ PDCAは特別なことではなく誰でも理解できるシンプルなツールです。だから愚直に取り組むことが大切で、それと同時に実行することが難しいと感じます。自分自身の反省も含め書き残します。 この記事もおすすめ PDCAで製造業のWebサイトが成果を上げるコツ リスティングでWebサイトのPDCAサイクルを確実にまわす PDCAが上手くいかない4つの原因