急に昔のことを思い出した | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年9月12日水曜日

急に昔のことを思い出した

おはようございます。
といっても今日は予約投稿です。朝だと時間が足りない可能性があるのです。とにかく筆が遅いんです。この程度の文章に1時間はかかってしまう・・・。苦手にもほどがあります。


いまだに文章が苦手・・・

それに比べ話すのならばいくらでも話題は尽きません。リアルタイムで反応を見ているとネタが尽きないのです。相手の話を聞いているだけで十分楽しいし、それに刺激され新しいネタを思いつくから際限なくなるのです。書けない理由の一つがわかってきました。会話はリアクションの連続だから楽なんです。会話なら半分は相手がしゃべってくれるから。でも、文章は独り言なのでシンドイんです。とはいえ書くことは仕事の一部。苦手では済まされません。誰かと話をしているつもりで書けばいいのかもしれません。

そういえば電話も嫌いだった・・・

そういえばプライベートでは恐ろしく電話が嫌いなことを思い出しました。昔は携帯の電源をいつも入れてませんでした。使わないから。そして、今もほとんどスマホで通話することはありません(プライベートでは)。でも、仕事では電話はすごく得意になっていたんです。いつの間にか。そう恐ろしく大量の電話をしていたおかげです。20年以上テレアポを続けていれば多少はうまくなるということだと思います(いまは止めましたが・・・)。そうです。文章を書くようになってまだたった7年。それでは才能のない自分には短すぎるんです。電話の時のようにもっと時間がいるのだと思います。でも、電話の時ほど時間がかかるのも芸がないですね。少し工夫が足りないのかもしれません。

たぶん何とかなる

電話が嫌でしょうがなかったころは、相手の表情が見えないなか一方的にしゃべるようで、どうしていいか分からなくなっていたのです。でも、声のトーンや間、そして息遣いや周りの音が段々と分かるようになるにつれ顔を見て話すときと同じように自然としゃべれるようになっていました。もしかしたら文章もそうなのかもしれませんね。リアルタイムに読み手の反応をイメージできるよう何か工夫をすればいいのかもしれません。まあ、続けると決めたこと。できようができまいが続ければいいのです。こんな愚にもつかないことを書いていますが、今日も(予約投稿なので本当は明日ですね)1日がんばります。

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