獲得できる最大限のアクセスを目指す | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年11月26日月曜日

獲得できる最大限のアクセスを目指す

おはようございます。
ユーザーの検索意図を理解し、それに応える記事を書く。そんな基本を守ることが結局一番効果的。それを証明するようなサイトができつつあります。とはいえまだまだ理想は先にあります。

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サイト運営4年目で10倍のセッション

いまはサイト運営の第一段階です。アクセスを増やすことに集中している段階です。シミュレーションでは1.5倍のアクセスにできるはず。ようやく月20,000セッションを超えましたが月30,000セッションは実現できると考えています。スタートは月2,000弱のセッションでした。そろそろ接客に取り組みたいのですが、我慢しています。とにかく30,000セッション達成するまでは集客に専念しようと思います。宣伝費は増やさず来ましたが、来年は少し増やすよう勧めるつもりです。そして、コンテンツを10本程度加え、30,000セッションを目指そうと考えています。それでようやく接客に取り掛かれるのです。先に進みたいのを我慢しています。充分なアクセスがあって初めて接客改善の検証スピードが上がるからです。獲得できる最大限のアクセスを目指す。市場によってその数は違うのでシミュレーションし目標を決めてサイト運営を指導しています。検索キーワードの分析がとても大切。最初に徹底的にキーワードの分析と選定を行います。そして、ユーザーの検索意図を理解しそれに応える記事を積み重ねていきます。そのうえで重要なキーワードにはリスティングも行っていく。検索順位1位を獲得していても関係ありません。

基礎固めを疎かにしない

まだ集客段階ですが、それでもユーザーニーズに応えるコンテンツを用意しているので、問い合わせは増えています。きっちり集客ができるようになってから接客に取り組めばさらにパフォーマンスが上がるでしょう。でも、それはまだまだ先のこと。いまは集客に取り組む段階です。基礎をきっちり固めてから次に進む。しかし、急ぎたくなるのが人情。クライアントは特にそうです。だからこそ基礎固めを疎かにしない指導が大切だと考えています。いい加減な集客で終わらせ次に進んでも、大きな成果を得ることはできません。だから、獲得できる最大限のアクセスを目指しています。「集客」「接客」「送客」のいまだ集客段階なのです。このクライアントの伸びしろは非常に大きいのです。セッションが10倍になったのはほんの手始め。大きな果実はこれから実るのです。

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