エンドユーザーの話を聞くチャンス | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年3月13日水曜日

エンドユーザーの話を聞くチャンス

おはようございます。
すごくうれしいことがありました。クライアントからエンドユーザーの話を聞きにいかないか?とお誘いを受けたのです。めったにないチャンス。すぐにお誘いを受けました。ユーザー目線が大切。でも、意外とその機会は多くありません。


本当にありがたいことです。当然、エンドユーザーを理解したうえでサイト運営支援に役立てます。普段はクライアントから間接的に聞くことが多いのです。百聞は一見に如かずだと思うのです。だから、今回の話は本当に貴重。工場見学はクライアントに頼めばいいのでよく行いますが、エンドユーザーへのヒアリングは簡単ではありません。展示会に伺い来場者とクライアントとの会話を参考にすることはお気に入りの方法の一つですが、エンドユーザーの生の声を拾い上げるには限界があります。個人的にはアンケートも好きではありません。アンケートの回答は信用しきれないからです。よそ行きの意見や空気を読んで本音をいわない、言いたくない、ということが誰にでもあるからです。話が逸れてしまいました。直接会って話をする機会が貴重だということが言いたかったのです。会話だけではなく、表情やしぐさ、声のトーンや大きさ、会話の間も場所も貴重。言葉だけでなく全体を通して直接、エンドユーザーと接したいのです。そして、少しでもユーザー視点に近づきたい。今から楽しみです。

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