面談ニーズは増えている | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2021年4月6日火曜日

面談ニーズは増えている

おはようございます。
このところ、意識して面談を増やしています。仕事の無駄を徹底的に省き面談を極力なくしたうえで、あえてクライアントの顔を見ることを目的とした訪問をするのです。


それはメールやWeb会議で伝えることのできない話をしたいから。そして、会って話さないと聞けない話を聞きたいからです。コロナ禍の影響で面談自体が減っているから逆説的に本音ベースでは面談の需要も増えているように思います(当然よりシビアに会う価値があるか判断されますが・・・)。そうしたニーズにも応え、直接会わなければつかめない情報もキャッチする。デジタルを使った営業を推進する先にあえてアナログ強化する道もあると持っています。デジタルだけもアナログだけも悪手だと思うのです。お客様が困ったときややる気になった時真っ先に連絡とりたい相手になるためにできることをやっておく。デジタルもアナログもその手段でしかありません。すり合わせが必要な商売では、会いたいと思ってもらえる営業や会社が圧倒的に有利。お客から選ばれる価値を作る必要があります。そして、会いたいと思わせるクライアントはたいてい儲かっています。やはりBtoBは選び選ばれることが大切なんだと感じています。

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