時間が経つにつれジワジワ効いてくる仕掛け | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年7月11日水曜日

時間が経つにつれジワジワ効いてくる仕掛け

おはようございます。
思った以上に仕事がはかどりました。このペースで仕事を前倒しできる状態に戻したいと思います。そして、CVアップの仕込みをクライアントに実践してもらう準備に取り掛かりたいと思います。



腹落ちするまで理解し、実践する

時間が経つにつれジワジワ効いてくる仕掛けを余裕のあるうちに仕込んでおく。そのためのコンテンツマーケティング。一番の肝はその重要性を腹落ちするまで理解いただくこと、そしてコンテンツを作るための地道な取材やネタ作りを実践いただくこと。多忙な兼務担当者にそのことを強いるのです。準備は万全でなければならないし、担当者が周りから協力を得られるためのサポートも欠かせません。昨日は1日でも早く修正・公開したいコンテンツを書くための基礎データの収集をしていました。今月中の公開がベストタイミング。だから最優先して取り組んでいます。この作業に恐ろしく時間がかかるのです。基礎データの収集に2~3日かかります。他の仕事の締め切りの合間にその作業を進めていかなければならなかったのです。その作業が大幅に前に進み完了する目途がつきました。

死んだサイトが成果を上げることはない

この記事1本の修正で得られる効果は過去のデータである程度予想がつきます。だから、手間のかかることでもやりきることができるのだと思います。コンテンツマーケティングは手間がかかることだけは明確。経験がなければ効果は不透明なのです。他にやることがあふれるほどある中、Web担当者の背中を押すとはどういうことか?それでもやらなければならない理由をどれだけ理解しているか?こういう時こそ振り返ろうと思います。背中を押す自分がどれだけ理解し経験を積んでいるか?結局はそれが大切なのだと思います。どんなに苦労して公開しても価値のない情報だったら誰にも見向きもされない。それでもWebサイトを見てもらい成果を上げるには良質なコンテンツが不可欠。そして、仕事だから労力以上のメリットがなければ失敗なのです。新しいコンテンツがすべて成功するわけではありません。しかし、失敗を恐れ何もしなければじり貧。常に時間を確保し、情報発信しなければ死んだWebサイトになってしまう。死んだサイトが成果を上げることはありません。だからまずは実践。そして継続。それから振り返りを忘れない。それだけに集中すればいいのだと思います。

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