アクセス解析にABC分析使ってますか? | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年8月8日水曜日

アクセス解析にABC分析使ってますか?

おはようございます。
ABC分析。営業をしたことのある人ならば一度は聞いたことがあると思います。でも、ABC分析ってもともと在庫管理や商品管理に使っていた手法。それを顧客管理に応用し営業に役立てていただけなんです。



ABC分析
ABC分析 (エイビーシーぶんせき)とは「重点分析」とも呼ばれ在庫管理などで原材料、製品(商品)等の管理に使われる手法である。 在庫の資産としての価値などの評価(重要度)別に段階的な管理手順を適用する。 この手法は品質管理におけるパレート分析に類似している。 (Wikipediaより引用)

シンプルだから応用が簡単

本当に簡単なんです。だから応用も効く。営業の時は顧客管理にABC分析を使っていました。分析結果をもとにアフターフォローの計画を立てるのが常でした。そうしないと会いやすい顧客への訪問に偏りがちになるのです。予算の伸びしろが大きいけど、入り込めてない顧客やたくさん注文をいただいている顧客を重点的にフォローするためにABC分析は不可欠でした。そして、今のアクセス解析でもABC分析を使っています。無意識のうちに使っているのです。製品ページのPV分析は典型的なABC分析。肝は製品ページのABC分析と実際の製品の売り上げや目標と突き合わせることです。そのギャップをクライアントと共有しWeb運用の方針を決めていく。クライアントが意識しなくても商品戦略を考えるきっかけになります。またエリア分析も鉄板。アクセスエリアの分布と実際の売り上げデータの比較、市場規模と比較することでエリア戦略を考えるきっかけになる。

知ってるだけじゃしょうがない

「ABC分析なら知ってる」ではしょうがないんです。使いこなすことが大切。そして意識すべきはどのくらいのレベルで使いこなせているか?自問自答すること。CV分析、ページ分析、エリア分析、集客分析にも使う。さらには顧客管理にも使うし、商品管理にも使う。経費管理にも使えるし、そして、本来の在庫管理にも使う。知恵を絞ればもっと応用できるでしょう。応用ができはじめてスキルが身についたといえるのだと思います。意識せずに使い倒してこそ本物なのかもしれません。最先端の技法もいいけど、昔からある定番の手法を使いこなすことも大切。アクセス解析にABC分析使ってますか?そして、顧客管理や商品管理のABC分析とのギャップからWeb運用方針のヒントをつかんでいますか?ABC分析知ってるだけではもったいないです。使い倒しましょう。

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