苦手の克服に取り組む | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年5月29日水曜日

苦手の克服に取り組む

おはようございます。
涼しく気持ちの良い朝です。早めにブログを切り上げ読書でもしようかと思います。しかし、文章を書くことと同じで読むことも遅いので、どこまでできるかわかりません。


驚くほど読むのも遅いのです。そして、読んでも忘れてしまうのです。だから、気に入った本は同じものを何度も読み返します。まず乱読。そして、これぞという本はゆっくり考えながら読み返す。良い風に言っていますが、要するに読み書きが苦手なんです。でも、苦手のままにしたくないから、取り組んでいます。速読をしたいのではなく、普通に読む体力をつけたいのです。読み始めるとすぐに疲れ、休みながら読んでいるのを、もっと集中して読み続けられるようにしたいのです。新しい課題には新しい知識が必要。そう考えて読書量を増やしています。しんどいですが、いいトレーニングと思い取り組んでいます。やはり避けては通れない。苦手の克服をもう少し前に進めます。読み書きがネックにならないよう日々トレーニングするしかありません。まだまだ感覚に頼った仕事をしているのだと痛感することが多いのです。だから、再現性を持たせることができない。標準化の妨げになっています。今のままだと俗人的なものが多すぎ個人商店からの脱却の足枷になってしまう。そうした危機感を持っているから今一度、苦手な読み書きの克服に取り組みます。

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