何もせず成長を望むのは虫のいい話 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年10月7日月曜日

何もせず成長を望むのは虫のいい話

おはようございます。
すごく静かな朝です。落ち着いた気持ちで1日を始められそうです。こうしたことが本当にありがたいと感じています。仕事もはかどります。


きれいに片付いているとなおいい感じです。必要最小限のモノと情報が理想ですが、実際は日々溜まり整理がなかなか追いつきません。だから、少し時間を取って片づけを行っています。予定のない土曜日の午前中は掃除に充てています。これでモノが少しづつ減ってきています。使わないものが多いことに気づかされます。そのせいで肝心な時に必要なものを見つけるのに時間がかかる。毎日掃除をしていてもモノは溜まります。だから、節目を作り見直しをかけようと思います。Webサイト運用も同じ。日々の更新を行うことは必要ですが、それだけでは追い付かなくなる。日常的な更新だけで追いつかなくなったらリニューアルのタイミング。それが3~5年に一度来るくらいが健全な状態。10年以上必要性を感じないというのは会社が前に進んでいない証拠。何もせず成長を望むのは虫のいい話。日々やるべきことを行ったうえで、意識して節目を作らなければ過去の人(会社)になってしまうのではないでしょうか。

この記事もおすすめ
内製化だけで考えない
Webチームと営業の協業を推し進める
身の丈に合ったサイトでなければ破綻する

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加