PDCAと情報共有の徹底で差別化を図る | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2020年8月31日月曜日

PDCAと情報共有の徹底で差別化を図る

おはようございます。
週末はよい気分転換ができました。テレワークで籠りがちなので週末くらい外に出ないとストレスが溜まります。


今日からはまた1週間仕事に励みます。ひとつづつタスクをこなすのみです。多くのプロジェクトを同時に進め、PDCAを回していくには経験が必要。抜け・もれなく仮説検証を続けることでノウハウは磨かれます。場数の多さで成長を加速させる。しかし、やりっぱなしでは経験から学ぶ効率が悪くなります。PDCAが回せても場数が少なくては競争力のあるノウハウにはならない。内製化でWebマーケティングに取り組む企業ではどうしても場数が少なくなりがちです。そして、プロの会社では場数は多くても仕事に追われPDCAがきちんと回せなかったり、ノウハウが共有されずブラックボックスのままということもよくあります。だからこそ、PDCAと情報共有の徹底で差別化が図れる。プロの会社はそれぞれの社員が多くのクライアントを抱えている。だからこそ、社内の情報共有の良し悪しが、競争力に差をつける。個人のノウハウをブラックボックスにしてできる貢献はたかが知れている。差別化はシンプルな発想で実現します。

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