おはようございます。
気がつけば5月の後半。危機感を持ち動くクライアントが増えてきました。連休明けも相談の多い時期なので、例年通りといえばその通りなのですが、本当にありがたいことです。
相談内容も着実に前に進んでいることがうかがえるものが多くうれしい限りです。その分、期待と責任も大きくなるのでプレッシャーは増えます。課題解決には「手がかり」が不可欠。手がかりを見つけるために意外と役立つのがメモ。いつ使うことになるか?わからないものも多くありますが、いざというときのために蓄積したものが貴重な手掛かりになるときがくる。だから、日ごろからデータのメモは欠かせません。特に大事なのが商談時のメモ。今取り組んでいる課題も3年分の商談メモの中から着想を得ています。メモを手掛かりに仮説を立てデータを分析する。そこから相関関係や矛盾に気がつき更なる仮説が生まれ、徐々に構想を固めていく。記憶は時と共に変化するのでメモを残しておくことはとても大切な習慣となっています。「誰」が「いつ」、「何」を言ったのか?そこから気がつくことは意外と多くあります。というわけで約束の期日である今日中に構想をまとめます。
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