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直帰率と滞在時間に変化がないのにコンバージョンがアップする

おはようございます。 昨年リニューアルした複数のWebサイトで面白い変化が起きています。直帰率や滞在時間がほとんど変わらない(サイトによっては滞在時間がやや短くなることも)・・・予想外の結果になったのです。 複雑になりがちなサイトをシンプルに 同じ傾向が出たリニューアルは3件。共通点は長年の更新で複雑になったサイトをシンプルにしたことです。コンテンツを精査して分かりやすくリライトしたり、似たような内容のものが点在していたのをまとめ直したり、要するに情報の整理整頓を徹底したのです。ゴールから逆算しムダな導線をなくしすっきりとシンプルな構成にする。更新するうちにどんどん複雑になりがちなサイトを原点に立ち返りスリムにしたリニューアル。Webマーケティングに取り組み時間が経つと有りがちな問題を解決したのです。そうした改善をした3サイトがすべて同じような傾向の変化を見せたのです。直帰率と滞在時間にほとんど変化がないのにコンバージョンだけが増加する現象です。セッションはひとつだけ例外で10%増えていますが、残り2つには変化はありません。コンバージョンの増加は最も大きなサイトで107.7%アップ。残り2サイトも21.1%アップと15.8%アップです(対前年比)。したことは複雑になったサイトをシンプルにしただけ。 ユーザーが見たいのは必要な情報だけ ユーザーが探したい情報をわかりやすくすることを重視し回遊性を高めるためのテクニックは使いませんでした。自分の性格がそうなんです。不要なものを見せられるのがすごく嫌い。だからユーザーにもそうしたことをしたくない。だからシンプルな構成になることが多いように思います。Webサイトを長時間見る人は少数派なんです。大多数のユーザーは直感的に情報を探し見つからなければ他をあたる。不必要な情報を押し付けられたくないんです。ユーザーにとって良いこと、それは必要な情報をみつけ問題を解決すること。短時間で解決できればそれがベスト。その解決策が結果としてコンバージョンだったりするだけのこと。そうしたことを今回の経験で確認することができました。 Webデザインより大切なこと そして本当に重要なことはWebサイトに掲載している製品やサービスをより良くしていくこと。大きな意味でのデザイン。ユーザーのニーズや課題を観察し、より良い解...

Web集客する前に済ませておくこと

おはようございます。 2月も残り僅かになりました。テキパキと仕事をこなし次に進もうと思います。今年のテーマの標準化も次のものに取り掛かります。1~2か月ごとに1つの仕事を標準化しようと思います。そして、ゆっくり丁寧に改善を繰り返す。やりっぱなしでは意味がありません。 それはWeb集客も同じ。Webマーケティングが前に進まない企業はやりっぱなしが多いのです。だから、アクセス解析レポートの前文で以下の3つについて注意喚起するようにしています。 Webサイトの目的と目標の設定 サイト運営の環境整備 ベンチマークを用意する Webサイトの目的と目標の設定 基本中の基本ですが、できてない企業が本当に多いのです。ターゲットとメッセージを文章で残しておくことが大切。そうしないと関係者間での共有が難しい。Webサイトを「誰に」見てもらい、「何を」伝えたいのか?そして、Webサイトの目的・目標を定める。曖昧なことが多いので注意が必要です。典型的な例は「問い合わせを増やしたい」。これでは目標とは言えません。目標は具体的で、測定可能でなければ問題外。そして関係者間で共有され現実的で期限が設けられている。目的と目標があることが人と予算を使う前提条件。今更ですが基本の徹底は本当に大切。できているかどうかセルフチェックが不可欠。これだけで確実に実力は上がります。 サイト運営の環境整備 事前に目標設定を済ませ検証方法と時期も決めておく。そして問題があったら速やかに改善できる体制を整えておく。これもできてないところが本当に多い。 チーム構成と予算の整備 Webマーケティングに取り組むにはまずはチーム構成と予算の整備が不可欠。しかし、Webサイトの不具合や新規ページの追加が速やかに行える体制を整備できてないケースも多くみられます。典型的なのは制作会社とコンタクトが取れない状態のまま放置されていること。予算を取っておらず更新や改善がままならない会社もあります。担当者がいくら頑張っても営業や技術、そして経営者の理解を得られなければ、できることは限定的。Webチーム、他部署、そして協力会社を含めた協力体制の構築が重要。内製化とアウトソーシング、サイトの規模と予算のバランスがとることも大切です。チーム構成と予算が未整備だと課題が見つかり、改善案を持ってい...

新商品のイメージはあります

おはようございます。 PCの調子が悪くスマホで更新中です。魔が差してWindowsのアップデートしてしまい処理に時間がかかっています。20分でまだ3パーセント。たまにやってしまうんです。PCをシャットダウンする時に間違いを・・・気を取り直しいつも通りに頑張ります。それにしても遅い。まだ9パーセント。なかなか集中できませんね。5分も経ってしまいました。 アイデアより行動 昨日は良いアイデアが浮かんだので早速新商品にしてみようと思います。こういうことはスピードが命。試作品を作り発表の場を作って広める。反応を見て完成版をリリースする。そして、他の市場に横展開する。そこまでのイメージはあります。形にするのは大変だけど楽しみです。それにしてもまだ23パーセント。更新プログラムの構成遅すぎ。完全に気が散ってますね。朝はゴールデンタイム。集中します。アイデアは実行してなんぼ。早速動きます。今回のアイデアも依頼がキッカケ。自分の場合いつもプロダクトアウトじゃなくマーケットイン。 自分のスタイルはマーケットイン とても古い話だけど雑誌創刊した時もそうでした。複数のクライアントに相談して協力の約束を取り付けて企画をスタートさせたのです。そして業界の主要な企業に根回ししてニーズに応える雑誌を作り込んで行ったのです。創刊前に採算分岐点までの見込みを固める。企画と営業を並行していたのです。クライアントが作った雑誌のようなもの。自分はヒアリングしただけなんです。クライアントの希望を取り入れてからの広告募集は楽。創刊前には黒字が確定していたくらいです。今回も基本的には同じ方法です。営業を突き詰めるとマーケットインになるのかなあ〜きっとそうだと思います。更新プログラムはまだ54パーセント。しょうがないですね。このまま更新します。 この記事もおすすめ 平凡に勝る作戦なし 不自然な差別化戦略はいらない

コスモブレインズ公式ブログの更新のお知らせ

おはようございます。 起きる時間を間違えました。あまり時間もないのでさくっと更新して今日も頑張ります。3月中旬くらいまでの予定が埋まりつつあるので慎重に段取りを組む必要があります。そしてそんな時でも飛び込みの依頼に対応できるようにしておく。比較的自由のきく今日、明日が勝負。前倒しできることをやっておこうと思います。 今日はお知らせをします 今年から始めたWeb診断の公開をはじめとした業界別Web資料の提供をもっと広めようと 思っています。ということで今日はお知らせです。資料は以下の3種類です。 ≪Webマーケティングに役立つ3つの基礎資料≫ ①業界別Webサイト調査…業界における主要企業のWebサイト基礎データを簡易的にまとめた資料 ②キーワードの検索順位調査…関連キーワードで検索した際、各企業が何番目に表示されるかまとめた資料 ③Webサイト診断…Webサイトを予備知識なく見た際の主観的なコメントをまとめた資料 以上の資料が個人情報不要で自由にご覧いただけます。 (コスモブレインズ公式Webサイトより引用) 2018年1月から公開した資料は業界別に以下の通り。 Webマーケティングに役立つ基礎資料 床排水金物業界 粒径・粒度測定器業界 不燃木材業界 粉体ブリッジ対策業界 着磁ヨーク業界 産業用蓄電システム業界 レベルセンサ業界 ガラス庇業界 毎月4~6本程度新しい資料をリリースしていきます。こうした地道なコンテンツ作りがWebマーケティングでも役立ちます。 この記事もおすすめ 煎じ詰めれば宣伝と更新 平凡に勝る作戦なし コンテンツを考えることはユーザーのことを考えること

返事待ちや飛び込みの依頼に対策を打っておく

おはようございます。 2月も残り少なくなってきました。春が近づいています。何をしていても確実に時間は過ぎていく。季節の変化がそんなことを教えてくれます。返事待ちの案件が溜まり少し落ち着きませんが相手あっての仕事。待ってみようと思います。 返事を保留しない こうして思いつくままに書いておくことで毎日のタスクに集中できます。不思議なものです。そして、1年前のブログを読み返し”やり忘れ”や”やりっぱなし”を減らしています。そんな中で最近気をつけていることがあります。それは返事を保留しないこと。すぐ回答できないときは期限を伝え、なるべく早く返事すること。そして正しく回答すること。返事待ちの案件が溜まると本当に段取りが難しくなるのを痛感しているからです。だから相手には迷惑をかけないようにしたいのです。案件が重なった状態であればあるほど返事待ちが大きなボトルネックになるのです。それが小さなことであっても全体に影響は広がったりします。前工程の遅れは後工程にしわ寄せを回します。自分のところで仕事を滞留させない。そのためにも返事はなるべく早く、そして返事待ちを極力減らすように工夫しています。 スケジュールを共有する スケジュールの公開もその一環。目的は日程確認の連絡自体をなくすこと。これで相手が返事待ちで困ることはあり得ません。スケジュールが空いていたら確認なしでOKと明言しているのです。社内ではスケジュールは公開し、簡単に日程調整できる環境にしています。プロジェクトが大きくなるにつれメンバーが増え日程調整が難しくなるのです。だから日程調整のわずらわしさを少しでも減らすようスケジュールを共有しています。しかし、社外の人にはスケジュールを公開するわけにもいきません。だから、レスポンスを極力速くしています。そのせいか内心相手にも早いレスポンスを求めがち。良くないですね。気をつけようと思います。相手にも事情があるはず。そういったことを想像して気を配ろうと思います。それからメンバーは最小限の人数にする。大切なことです。メンバーが多ければ多いほど日程調整が難しくなり、且つ個々の参加意識も希薄になりがち。上手く進まないプロジェクトはメンバーが多すぎることがよくあります。 重要なテーマを優先する スケジュールを公開するとマイナス面もあります。それは自分のペースで段...

感覚とノリで仕事をしない

おはようございます。 金曜日ですね。立て込んでいたのであまり余裕をつくれませんでした。おかげさまでコンバージョンも順調に推移しているので次の施策の依頼が多いのです。 5年で生産性を2倍にすることが必要なわけ とは言え対前年比20%アップの目標はそう簡単ではありません。まだまだ手を打っておく必要があるのです。対前年度比20%を5年続ければ207%。2倍以上になるのです。5年で生産性を2倍にしなければパンクする。そう考えると自己投資が本当に大切。それと同時に標準化で属人的な仕事を減らすことも不可欠です。目の前の仕事をやりきることは当然のこと、並行して将来への投資も行う必要があるのです。業績が良くても悪くても将来への投資は不可欠。目の前の課題だけで手一杯になっていないか振り返りが必要ですね。 アイデアを実行する前に忘れないこと 今年のテーマである標準化を進めています。現場で即時対応していることを標準化する。そうするとこれまで正解だと思っていた手順にも改善の余地があることに気づくもの。そのままにせず少しづつバージョンアップさせていく。昨日も業務プロセスの改善を話し合いました。それぞれの立場でより良くするためのアイデアを持ち寄る。すぐに改善する。そして、実践を通じて改善が効果的だったかどうか検証し次につなげる。やっぱりビジネス目標が大切。そしてアイデアを形にする前に検証方法と時期を決めたうえで改善案を実行に移すのが大切ですね。 やっぱり基本が大切 【ビジネス目標を決め、検証方法と時期を決めてから行動する。】本当にきちんとできているか振り返ることが大切。目標の決め方の基本が本当にできているのか?知っているではなくできているか?シビアに振り返る。目標設定といえばSMARTが有名。知っている人もいると思いますが、改めて紹介します。 目標設定のフレームワーク:SMART S(Specific):具体的 M(Measurable):測定可能 A(Agreed-upon):同意されている R(Realistic):現実的 T(Timely):期限が明確 アメリカの経営コンサルタントブライアントレーシーが提唱 ここにも目標が測定可能であること、期限が明確なことが入っていますね。「Webサイトをリニューアルする。」「新しいWeb集客方法...

生産財マーケティングに求められる時間感覚

おはようございます。 今年から週3日の更新にしたこのブログ。本当にしんどい。毎日のほうがずいぶん楽でした。でも、今年はブログ更新の時間を削って体作りに励むと決めたのでこのまま頑張ります。楽なことにはすぐ慣れてしまうんですね。たまの更新のほうが面倒に感じるから不思議です。 すぐに結果を求めない 本来ならば月曜日が祝日なら週2日の更新でいいのだから楽なはず。でも楽に慣れちゃうとそうは感じないんですね。毎日ならそんなこと感じる余裕すらない。ただひたすら毎日書くだけ。それが不思議とつらくもなんともない。そうしたことを強く実感できたことが良かったことのひとつです。でも、それ以上に体を大切にすることを選んだのです。だから、大切にその時間を使おうと思います。そんな中インフルエンザに罹ったので1週間以上もウォーキングを休みました。そして昨日から再開。朝5時から1時間のウォーキング。寒いけど気持ちがいいんです。そして、大切にしていることがもう一つ。それはすぐに見返りを求めないこと。少し歩いたくらいですぐに結果を求めない。毎日の体重増減に一喜一憂しないこと。 時間のかかる生産財マーケティング それは生産財のWebマーケティングにもつながります。新しい試みの結果を1か月程度の短い期間で求めない。月々のアクセスやコンバージョンの増減に一喜一憂しないことです。さらに、そんな短いスパンで数字の変化を逐次クライアントに報告するのは百害あって一利なし。報告すればクライアントは数字の変化を気にするようになります。そして、その原因が気になり、ああでもないこうでもないと迷い始める。そうしてあっちへ行ったりこっちへ行ったり腰が定まらなくなりがち。だから1か月のアクセスが1万にも満たないWebサイトのたった一つの施策。さらに小さな数字のコンバージョンの増減に理由を求めることが有意義には思えないのです。それでなくとも検討が長期間にわたり複数の関係者の合意で進むことが多い生産財です。1か月そこらのコンバージョンの増減にいちいちそれらしい理由を探すことに意味はない。統計上の誤差や景気変動の影響、そして施策の効果が出るまでのタイムラグだって考慮しなければなりません。きちんと統計的に信頼性のある数字にするには長期間のデータで見る必要があります。 小さな視点で得られるのは不安と妄想 小...