目指すは1,000サイト診断 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年10月17日水曜日

目指すは1,000サイト診断

おはようございます。
布団から出るのが億劫な季節になってきました。ちょっとした気温の変化で気分も変わるもんですね。今年も残り少なくなってきました。昨日までに200以上のサイトを診断し、目標まで45サイトの診断を残すのみ。あとひと踏ん張りです。


商品を比較検討するつもりで診断する

ようやく初年度のゴールが見えてきました。そして、2年目は今年の経験を活かしさらに内容を濃くしていきます。そして、溜まった情報を分析し新たな資料を作ろうと考えています。しかし、今のスピードではいずれ新しいことはできなくなります。だから、仕事の棚卸を行い、減らすこと、効率化を図ることが前提条件となります。新しいことをはじめると散らかるのです。だから、常に頭の中を整理しすっきりした状態を保つ必要があります。Web診断は想像以上に大変なものでした。ユーザーと同じ感覚で診断することを意識しました。課題を抱え解決手段を探しているユーザーになったつもりで、商品・サービスを比較検討しどの会社が良さそうか当たりをつける。そんなことに気をつけながらWebサイトを診断するのです。

実際に複数サイトを見比べる

だからひとつ診断するために最低3サイトは比較検討してみる。そのうえで感じたことをレポートにまとめるのです。時間がかかるのは当然です。複数のサイトを比較することで初めて気づくことがたくさんあるのです。比較する前は気にならなかったことが、比較検討することで気になり始める。そういうことが本当に多いのです。取引のない会社の商品・サービスを検討する不安・疑問は中の人にはなかなか分かりません。自社のことをユーザーの立場に立って客観視するのは至難の業。そうしたことに気づくきっかけになればと思い診断を続けています。できるかどうかはわかりませんが、1,000サイト診断を目指しています。量は質を生むからです。4年で達成できる計算。自分でやったからわかるのですが、まず真似する人は出ないでしょう(笑)。それくらいしんどいのです。量を熟すことで品質を高め、共通項を見つけ出しサイト運営のヒントを見つけていきます。

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