ビジネスレターから派生したWeb診断 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年11月12日月曜日

ビジネスレターから派生したWeb診断

おはようございます。
まだ外は暗く、いつの間にか秋も後半だと気づかされました。あっという間に冬になりそうですね。せわしなくなってくる時期です。ここでもう一度、目標達成めざし追い込みをするのか?何もしないのか?この差は大きい。現状把握し柔軟に計画を変えながら目標に向かっていこうと思います。


5年スパンの長いPDCAがはじまる

決めたことをやりきることに集中します。特にWeb診断にこだわります。目標の245サイト診断というノルマを確実に達成し、1,000サイト診断達成を目指しています。その中から新しい企画や提案が生まれてくると思っています。ノウハウ(情報)を売っているので、こうした取り組みは商品開発でもあるのです。常に新しいことを試みないとマンネリ化し飽きられてしまいます。特に新規開拓は重要。自分の取り組みが顧客の新規開拓にも使えるからです。大量に行動しデータを蓄積する。その中からノウハウは生まれます。それを見える化し、標準化して、さらにブラッシュアップを続けていく。そして、情報発信し、反応を分析していく。とても長いPDCAが待っています。Web診断では最低でも5年はかかります。いまはその1年目。

やりきるだけで差別化できる

もともとビジネスレターでの新規開拓から派生したWeb診断。ビジネスレターのPDCAは3年スパンで考え、現在進行形でブラッシュアップし4年目を迎えようとしています。そして、ビジネスレターで蓄積した大量の資料がWebサイトのコンテンツとして生かされ始めています。Web診断もその中の一つなのです。小さく始めた試験的な取り組みが大きな資産になり、そこから新しい企画が生まれていく。効果は出ていますが、まだまだ満足できません。もっと良くできると思っているからです。そして、手ごたえは感じています。「継続は力なり」「言行一致」誰でも知ってるけどなかなかできないこと。だから、やりきるだけで差別化できる。継続がマンネリにならないよう頑張ります。

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