245サイトを診断して感じたこと | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2018年12月19日水曜日

245サイトを診断して感じたこと

おはようございます。
年末ですが時間のかかるタスクに取り掛かります。今年中にできることをやりきることに集中します。気持ちよく次の年を迎える準備です。楽しみなプロジェクトが待っています。


本当にひどい状況、だから伸びしろは大きい

ようやく、今年のノルマの一つWeb診断がすべて終了しました。1年間で245サイトを診断するというノルマに挑戦しました。1サイト1時間としても245時間かかります。約30日営業日分の時間を費やした計算です。直接的な効果はまだですが、やってよかったと感じています。生産財業界のWebサイトの現状が嫌というほど頭に叩き込まれました。本当にひどい状況です。更新すらまともにできていないサイトが多く、不具合がそのままのサイトが本当に多いのです。自社の持ち味をわかりやすく表現できるレベルなんてまだまだ先のこと。そう言ったことを再認識できた一年でした。本当の実力をWebサイトで表現できていない会社が多いのです。だから、まともなサイトにすれば大きく伸びる。後は真剣にサイト運営に取り組む企業の手伝いをするだけ。そう言う思いが強くなっています。だから、来年は久しぶりに本腰を入れ新規開拓してみようと思っています。ターゲットを決め情報収集したうえで仮説をもとに構想を練り、アプローチを行います。そして軌道修正しながら進もうと考えています。日頃からアンテナを張っているので、ある程度はイメージがあります。次は時間を作りイメージをより具体的に固め行動に移していく段階です。

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