イロイロ言われているうちが花 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年3月27日水曜日

イロイロ言われているうちが花

おはようございます。
4月20日をもってGoogle+のアカウントが使用できなくなります。多くの人には関係のない話だと思いますが・・・。でも、このBloggerの自己紹介はGoogle+のものを利用する仕様だったので変更しておきました。


手を広げるのはいいけど、きちんと整理も行わないと収拾がつかなくなります。会社も個人もイケイケどんどんだけではなく撤退も必要ですね。でも、一番良くないのは過去にすがること。食べていけてるのは過去の活動のおかげ。でも、過去にとらわれ、挑戦を忘れると、世間からも忘れられてしまう。失敗するといろいろ言われるかもしれないけど、言われているうちが花ではないでしょうか。プロフィールの設定を変更しながらそんなことを考えました。やはり、将来の飯の種を常に探す必要があるのです。それをさぼるとツケは大きくなります。「いいものをつくれば売れる」というのは、本当に昔の話。いまやファンタジーでしかありません。なのに営業しない生産財メーカーがいまだに存在します。宣伝もせず、営業もせず、新しい注文がくるとは思えません。厳しく、難しい新規営業を避けて成長を続けられるほど強い生産財メーカーなどあるのでしょうか?相手の都合を考えない強引なセールスは嫌いですが、気ごころのしれた得意先にしか行かない営業もあまり好きではありません。自分は開拓営業を支援したいのです。良いものは作るけど、うまく営業できない生産財メーカーの役に立ちたい。そのためにWebサイトは役に立つ。自分の活躍できる余地が大きいからこそメインフィールドに選んでいます。無理だと思ったら生産財メーカー以外を相手にしています。キツイことを言うのはできると思っているから。やはり、イロイロ言われているうちが花なんだと思います。

この記事もおすすめ
これから先も今の顧客だけで食べていけるのか?
245サイトを診断して感じたこと
商品開発のための新規開拓

このブログを検索

このエントリーをはてなブックマークに追加