重箱の隅をつつく?細部に神が宿る? | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年4月17日水曜日

重箱の隅をつつく?細部に神が宿る?

おはようございます。
連休前の納期対応に追われそうです。前倒ししていますが、同じくらい新しい依頼がきています。去年もこの時期は同じ状況でした。やはり休み前に仕事を片付けたいからでしょうね。


そういえば金曜日の夕方も依頼が増えるタイミングです。傾向がわかっているのだから段取っておけばいいだけ。そう考えると段取りが悪かったのだと思います。傾向と対策ですね。次からしっかり段取ります。今はリスティングの基本中の基本の広告文を新しく作り直しています。定期的にブラッシュアップしクライアントの良さを伝えていく。それだけのことですが必要なことです。広告文を考えるとき改めて競合となる広告文と比べてみると状況変化に気づけます。新しい企業が存在感を出していたり、強かったと思った企業がいなくなったり・・・アピールポイントも時代ともに変わっていることを実感します。それをヒントに差別化の作戦を練ったり、コンテンツ作りに役立てています。

あまり頻繁に変えすぎるのも、ずっと放置するのも感心できません。適度なタイミングでブラッシュアップする。それを継続し続けることが大切。当たり前のことですが、なかなかできないことではないでしょうか?リスティングをしているならば広告文いつから変えていないか?チェックしてみてはいかがでしょうか。広告文だけではありません。キーワードの見直し、広告文の見直し、ランディングページの見直し、適度に行う必要があります。そして、蓄積した広告データを分析しWebサイトをブラッシュアップするヒントにする。そのPDCAを繰り返しています。キーワードの見直しばかり繰り返すのは最悪。広告文ばかり見直すのも同じです。少しづつ改善の輪を大きくしていかなければ重箱の隅をつつくようなもの。しかし、細部に神が宿るというのも真理だと思いしっかり基本を徹底しています。

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