負担軽減するための提案がカギ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年6月24日月曜日

負担軽減するための提案がカギ

おはようございます。
6月も残り1週間。大きな仕事を残しているので仕上げたいと思います。まずは一つ終わらせることに集中します。そして、次のことに取り掛かります。

釣ったのマダコでたこ焼き

実際はうまく仕事が進むと芋づる式に次の仕事が始まるので、なかなか思うように片付きません。そんな状況が続いています。いつまでも先延ばしにできないので並行処理する必要がありそうです。Webサイトをリニューアルし、更新し、反応を観察することで次のうち手が見えてくる。その合間に別の課題にも手を付けています。多くのクライアントのWebサイトを見ながら並行して自分の課題にも取り組んでいます。そうすることで再認識できたことがあります。それはWeb担当者の仕事の大変さ。忙しい本業の合間にサイト運営しているのです。こういうことをしみじみ感じています。多くのWeb担当者は兼任。メイン業務を持っているのです。その合間にサイト運営を行っている。その煩雑さを肌で感じることができます。それでなくとも忙しいから、成果の出ないWebサイトだと更新はおざなりになるのです。だから、ますます成果が出なくなる。成果が出るWebサイトは更新のネタが尽きず、新鮮さが維持されるため、ますます成果が出る好循環が生まれます。すると手が回らなくなるという次の問題が発生します。一歩前進したからこそ起こる問題。この問題をクリアするために運営の効率化・標準化が課題になります。Web担当者の貴重な時間を無駄に奪うわけにはいきません。だから、負担軽減するための提案がカギ。今取り組んでいる標準化が役に立つのです。自分の課題に取り組むことがクライアントの提案にも役立つ。とても良い傾向です。しっかり仕事を片付けたいと思います。

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