1番だと思うものを選ぶ | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年8月26日月曜日

1番だと思うものを選ぶ

おはようございます。
8月も残り1週間。最後までやりきります。
2020年前半に結果の出る仕掛けを仕込んでいます。検証結果を見て本格展開するかどうか決めようと考えています。


定期的に将来への備えを仕込んでおく。うまくいかないこともありますが、結果に関係なく次の新しいことに取り組む。マーケティングに限らず何事にも言える大切なことではないでしょうか。世間並みに進歩して現状維持。頑張っているかどうかは関係ありません。ユーザーは自分の知っているものの中から1番だと思うものを選ぶ。それだけです。だから、常に自己研鑽が必要。そして、新しいことに取り組むと新しい課題が生まれます。それをひとつづつ解決しながら、さらに新しいことに取り組む。そのためにはルーティンや習慣から見直し、止めることを決めなければ間に合わなくなります。なにも疑問を持たず、すべて今まで通り。それでうまくいけばラクですが、じり貧の状況ならばやり方を変える必要があります。現場を観察し続け強く感じている危機感です。市場変化のスピードに追い付いていない現場が多いのです。ちょっとした更新すら外部に依頼しないとできないWebサイト。そして、いつの間にか埃をかぶってしまう。そうしたこともそのうちの一つ。市場に対し情報発信すらしていない危機的な状況の会社をいかに減らすか?微力ながら努力しようと思います。

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