コンテンツの見直しは商品・サービスの改善につながる | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年8月7日水曜日

コンテンツの見直しは商品・サービスの改善につながる

おはようございます。
自社サイトをリニューアルして早くも半年が過ぎようとしています。ここまでの運営を振り返る時期が来ました。


リニューアルは大変でしたが、日々の運営の方も大変です。使える時間は限られているので、優先順位をつけ実行しています。更新のネタは多いけどすべては実行できません。クライアントのサイト運営と並行して手をつけているのです。そうした制約があることも良いトレーニングとなっています。サイトコンテンツを見直していると商品・サービスの改善点にも気がつくことがあります。それもサイト運営のメリットの一つ。時間を作りサービスの見直しに取り掛かることになりそうです。Webマーケティングの業界も進化し続けているので定期的にサービスの見直しをかけなければ鮮度が落ちてしまいます。例えば、リスティングではキーワード中心の考え方は古くなっています。そうした変化を取り入れて最適な提案を行うために必要な手直しを加えていく。個々の案件での対応を積み重ね、サービスを変えていく。ここに工夫をすると段々と複雑化・多様化してくるので、それを集客し標準化していく。いつでも旬のサービスを提供したいと思います。クライアントとも同じようにサイト運営から商品・サービス改善のヒントを見つけ旬な状態を維持できるよう貢献したいと思います。

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