同一サービスなら同一のQCD | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年10月25日金曜日

同一サービスなら同一のQCD

おはようございます。
気がついたらこのブログでの投稿が2,000を超えていました。今日の投稿が2003本目。やってみると月日が経つのは早く感じられます。


やって良かったとは思っていますが、まだまだという思いの方が強いです。もっとクライアントの成長に貢献したい。そのためにコンサルティング内容を体系化し再現性を高めていく。そして標準化しサービスの質を均等にしていきたい。まだまだムラがあるように思います。同一サービスなら同一のQCDが当然。人によるムラを最小限にとどめるための標準化です。しかし、現実はムラがあるのです。今一番注意しているのが過剰品質。より良いサービスを提供しようということに意識が偏り価格や納期とのバランスが崩れがち。それによって歪が生じ工数が増え、コスト上昇や納期遅れの原因になっているのです。過剰品質の原因は品質基準があいまいなこと。課題は明確です。サイト制作、アクセス解析、Web集客、企画立案、標準化のレベルを上げなければクライアントに当たりはずれのリスクを負わせることになってしまう。安心して利用してもらえるよう優先順位を決めてひとつづつ取り組みます。伸びしろはたくさんあります。

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