意外と多いPDCAを回しているつもり・・・という状態 | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2019年11月22日金曜日

意外と多いPDCAを回しているつもり・・・という状態

おはようございます。
今日中と約束した案件があり少し急いで仕上げようと思います。期限はなかったのですが、それでは緊張感がないので2日後に回答するとこちらから約束しました。少しタイトでちょうどいいかなと思ったのです。


ハリのある状態で緊張感をもって仕事に臨む。それを短時間で仕上げる。日々訓練しないと生産性は上がらない。やらされ仕事で頑張ってもしんどいばかりなので自分でテーマを作り挑戦するほうが良い。その合間にクライアントからの依頼が入るので段取り替えしてきびきび動く。いいリズムになっています。やりたいことが減ることはありません。だから優先順位をつけひとつづつ実行する。そして、期限を決めたり、データが溜まるのを待って漏れなく検証する。正しくPDCAが回れば同じことの繰り返しや結果が伴わないということはありません。現在取り組んでいる現場も調べたら・・・PDCAを回しているつもりという状態。PDCAを回せていないという事実を丁寧に伝えていこうと思います。完璧なものを作ってゴールするなんて考えはPDCAとは無縁の考え、仮説から入るのが基本。そんなことを強く感じているこの頃です。

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