情報は古くなる | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2020年1月29日水曜日

情報は古くなる

おはようございます。
情報はアップデートしなければダメですね。このところそう感じることが多いです。Web担当者と話していると、「そんな昔のテクニックをまだ信じているの・・・」そういう場面に出くわすことが本当に多いのです。


情報は古くなるから定期的にアップデートする必要があるのです。古い情報を信じ努力をしても状況は悪くなるだけ。過去の成功体験は役に立ちません。定期的に情報をアップデートする。その仕組みをつくり仕事の中に取り入れなければ流れから取り残されていきます。外部環境のチェックだけではありません。業務フローも定期的に見直しをかけ改良を続けていく必要があります。要するに市場の変化に合わせ常にアップデートを続け旬を維持すればいいのです。でも、忙しさに流され過去の情報を信じ間違った努力をするWeb担当者は少なくありません。余裕がないことで情報がアップデートされず、間違った努力をするから効率が上がらないのだなあとつくづく思います。余裕を作ることの大切さを改めて感じています。

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