ユーザーに響く商品の魅力を探り続ける | 製造業のWebマーケティング | 宮本 栄治
2020年2月14日金曜日

ユーザーに響く商品の魅力を探り続ける

おはようございます。
デザインって大事だなと感じることがありました。これまでと反応が違うのです。まだ、検証するほどデータは溜まっていませんが、成果が出そうです。


まだまだ反応は伸ばせるということなんだと思います。限界を決めなければアイデアはなくならないということなのかもしれません。限界だと思えば成長は止まってしまう。改善の工夫はデザインだけにとどまりません。すべての要素を見直しブラッシュアップしようと思います。Web集客もおなじこと。昔はリスティングのクリック率は1~2%くらいだったのですが、今は5%くらいが平均。成績の良いキャンペーンだと10%超えることだってあるのです。これはメディア側の進化が大きいと感じています。機械学習を使った広告配信の精度が高まっているのです。そして、新しいオプションも増えています。それを利用しない手はありません。タイトルや説明文を見直すことでもっと反応をよくすることもできるでしょう。一番良くないのは何もしないで放っておくこと、新しいものを取り入れず同じことを繰り返すこと。広告の改善はユーザーに響く商品の魅力を探り続けることにもなるのです。地道な改善活動を手を抜くことなく続けるのが成果を上げる条件の一つだと思います。

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