昨日、三菱重工業と日立製作所が電力システム事業を統合する方針を決めたニュースが流れました。2014年春に新会社を設立し火力発電所向けビジネスを強化します。市場環境の変化を受けて組織を大胆に変えるのだと思います。このニュースを聞いてよくあるWebサイトの問題点を紹介したほうがいいと思いました。 市場変化に追い付けないWebサイト それは中堅企業や大企業での典型的な問題点で、製品を事業部や部署単位でまとめることです。そのことでユーザーニーズとのズレが生じやすいのです。事業部や部署ごとの製品分類がユーザーニーズ別にきれいに分かれれば問題はありません。事業を始めたときや組織を改編した当初はおそらく市場ニーズに対応した組織構成のはずです。しかし市場は常に変化します。そのなかで徐々にユーザーニーズと組織にズレが生じ事業部をまたがる製品やニーズが生まれるのです。それなのにWebサイトは組織に引きずられ、以前の製品分類のままでニーズにうまく対応できないのです。ベストな対応は市場ニーズに合わせて組織を変えることです。Webサイトでいえば、組織ではなくニーズによって製品を整理することです。やはりWebサイトも組織も市場ニーズが起点です。 この記事もおすすめ キヤノンのデジカメ生産の無人化について トンネル点検の自動化 トヨタ、工場3年新設せず
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