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2月, 2013の投稿を表示しています

アクセスアップを目標にしない

ブログを始めて1年半と少しが過ぎました。アクセスが増えるとモチベーションが上がるので一つの大きな励みとして目標の一つでした。製造業のWebマーケティングをテーマにして、ようやく月10,000アクセスを超えるようになりました。ブログをお読み頂き本当にありがたく思います。 しかし、ここで一旦区切りをつけます。アクセスアップは目標から外します。アクセスにこだわらず、製造業のマーケティングに関するテーマを日々の出来事を通して感じたことを書きます。これまで通りですが、アクセス件数を意識するのは卒業します。ライティング能力を身につけること。そして何よりもマーケティングを学び続けること。要するに本業強化を第一にブログを続けます。 この記事もお勧め Blogのアクセス分析の結果 ブログをより良くするために クリックには意味がない

第14回:製造業・建築業のためのWebサイト活用セミナー

おはようございます。 今日はセミナーのお知らせをします。B2B企業のマーケティング戦略の中でWebサイトをどのように位置付け、どのような目的で活用するのか?無料で使えることから予算をかけて行う施策まで幅広く紹介します。 検索エンジンを活用して検索キーワードからユーザーの隠れたニーズを見つけ出すことに成功し、新商品を開発し売り上げアップに成功した事例もご紹介します。 第14回:製造業・建築業のためのWebサイト活用セミナー タイトル 第14回:製造業・建築業のためのWebサイト活用セミナー 日時 3月29日(金) 13:30~15:30 場所 東京(高田馬場) 定員 10名 費用 無料 詳しくは 第14回:製造業・建築業のためのWebサイト活用セミナー この記事もおすすめ 隠れたニーズを見つけ出す リスティングは売りながら調べるツール

BtoBでは広すぎる

”BtoBマーケティング” ”BtoCマーケティング” マーケティングではよく一般消費財向けとビジネス向けを比較してこういう分け方をします。マーケティングの本質を学ぶには役立ちます。しかし、実際に実務レベルだとBtoBでは広すぎます。 なんでもあります≒何も探せない BtoB企業すべてを対象にしたマーケティング戦略はとても幅が広く実践的ではありません。BtoBのなかでどこをターゲティングするのか?明確にしなければなりません。業界、職種、従業員数、売上規模、エリアなどターゲットを決めるのです。そして課題やニーズを検討しテーマを具体的にすることです。例えば展示会。成功する展示会はもっとテーマが具体的で明確です。そしてテーマが広く抽象的な展示会はなくなったり、苦戦するものが見られます。出展者拡大を意識して総合展示会にするとテーマがあいまいになり魅力がなくなることがあります。テーマを広げると情報が雑多になり、来場者にとって興味のない情報が出てしまいます。そのことでユーザー満足度が下がることが問題なのです。Webサイトでも同じこと。情報を増やすことは大切ですが、テーマを具体的に明確にすることです。目先のアクセスアップやレスポンスアップにとらわれると危険です。ターゲットがぼやけて、いろんな情報があるけど必要な情報が少ない魅力のないWebサイトになりがちです。なんでもあるにも価値はありますが、Web上では検索エンジンや巨大な通販サイト、ポータルサイトがその価値を独占してます。対象となるターゲットを決め、必要な情報を提供する。基本を守り、レベルを上げることが大切です。 この記事もおすすめ エンジニア1人をファンにすることの価値 なぜ製品が選ばれるのか? ターゲットを考え抜く

自社で行うSEO基礎セミナー

新しいセミナーの紹介です。 以前から要望の多かったSEOのセミナーです。 自社で行うSEO基礎セミナー 東京:高田馬場 タイトル 自社で行うSEO基礎セミナー 日時 3月22日 13:30~15:30 場所 東京(高田馬場) 定員 20名 費用 無料 Webサイト集客に欠かせないSEO(検索エンジン最適化)について、「自社で行えること」を中心に基本を解説いたします。 プログラム SEOとは? 検索順位決定のプロセス SEOの目的 キーワードの選定方法 タグを使いこなそう コンテンツの作り方 内部リンクの考え方 自社で行うSEO基礎セミナー 詳細情報はこちら この記事もおすすめ 自分本位のSEOは排除される 順位を上げるのだけがSEOではない 生産財メーカー究極のSEO

市場縮小は平均値で考えない

国内市場は多くの業界で市場規模が縮小してます。国内総生産も1990年半ばからずっと停滞してます。人口減(高齢化、少子化)、モノ余り、財政難による増税・・・厳しい状況は続くと考えた方がいいでしょう。その中でどうやって利益を出すのか?伸ばすのか? 市場の現状把握を忘れない まず自社の置かれた市場の現状認識が大切です。3年後、5年後に市場規模はどうなるのでしょうか。建築業界でいえば新設住宅着工戸数。製造業なら設備投資金額。この数字は当然のこととして、さらに細やかな自社市場予測のためのデータが必要です。自社に合った基礎データを定点観測しましょう。市場規模が減少すれば、それに合わせて売り上げも減ります。そうしないためには新市場に進出するか、市場内のシェアを上げる(他社から顧客を奪う)しかありません。 市場縮小時はシェア変動期 市場規模が縮小するときは注意が必要です。顧客も厳しい状況の中で製品やサービス選定がよりシビアになるからです。それまではつきあいや実績重視だった顧客が、ゼロから見直しをかけたり、代替品を検討することが増えます。より良い提案を行う企業に仕事が集中します。市場規模が縮小するときは一部の企業に売り上げが集中し、伸びる会社とそうでない会社の2極化が進みます。例えば市場が3年後25%減るとしたら、25%の企業がいなくなるのではなく、もっと多くの企業が市場から退出せざる負えなくなるのです。そして、より良い製品やサービスを提供できる一部の会社は市場縮小前よりも売り上げを増やしシェアを大きく伸ばすのです。市場規模が変化するときは平均値で考えない。2極化が進む時であることを意識しなければなりません。 この記事もおすすめ 金融円滑化法の終了と生産財取引 製造業の就業者1,000万人割れ 製品選定のQCD

契約は取るものじゃない

「引合を取って欲しい」「契約を取りたい」会話の中でこういう言葉が出てくるときがあります。私はいつも違和感を感じます。 主導権は顧客にある そして、「引合は取れないですよ」「契約はとるものじゃないですよ」と小姑のように細かなことを言います。申し込むかどうか決めるのはお客様です。契約を強制することはできません。そのことを意識してるので、どうしても気になってしまうのです。申し込むかどうかはユーザーの意思で決まります。 営業にできること 営業にできるのは申込を受けるかどうかを決めること。そして交渉することだと思います。自分で契約や引合をコントロールできると思ってる営業がいます。できないことをできると思って行動しても上手くいきません。反応を無視した強引な営業、電話セールスを推し進める会社にこうした考えが多いように思います。「契約は取るもの」という考えでプッシュし続けるのでしょう。しかし、契約するかどうかはお客様が決めるものです。 Webサイトにできること Webでも同じです。コンバージョンも取るものではありません。コンバージョンをユーザーに強制することはできません。できることはユーザーに判断材料を提供することです。そして判断はユーザーが行うのです。だからWebサイトではコンテンツが最も重要なのです。 この記事もおすすめ 情報提供ではなく情報選択  インターネットはユーザー主導

Webサイトから引合を頂く条件

Webサイトから引合を頂く条件ってな何でしょうか? 生産財を新規購入する際、ユーザーは品質、納期、価格などを比較検討します。そして候補を絞り込んだうえで有力な会社にコンタクトします。初期段階での調査・情報収集は多くの場合Webサイトが利用されます。いまでは誰でも知ってる常識だと思います。しかし、比較検討の対象にならないWebサイトがとても多いのも事実です。 検討に必要な情報が掲載されてないのです。比較できる情報が揃うのが最低限の条件です。ライバル企業のWebサイトの情報よりも詳しく掲載するのがベターです。そのうえで自社ならではの強みが伝わることがWebサイトから引合を頂く条件です。 引合を頂く条件 Webサイトを見てもらう  検討に必要な情報がある  ライバルと同様かそれ以上の情報がある  会社に信頼感がある(あやしくない)  他社にない魅力がある いまさら言うまでもないことです。しかし、それができてない製造業が多いのがの現状です。製品情報をライバル同等に公開する。最低限それだけは実行する必要があります。 この記事もおすすめ ライバルのサイトマップをチェックする ライバル企業の宣伝活動を記録に残す 広告で差別化しない 

キーワードはアクセス順だけで見ない

アクセス解析でキーワード分析をした時の話です。このキーワードの中から隠れたニーズを見つけ出し新たな成長のヒントにしようとミーティングを行いました。まず営業担当者がキーワード分析をして何を感じたか?発表して頂きました。 アクセスの多いキーワードは予想通り 「アクセスの多いキーワードをチェックしたのですが、弊社が扱う製品に関するキーワードばかりで新しい情報はありませんでした。」アクセスを多く集めるキーワードについて上位20位くらいまでを報告されました。経験豊富な営業からすれば、アクセスの多いキーワードから得る情報はすべて既知のことだったのです。 キーワードから隠れたニーズを見つける 今回のミーティングのテーマは「隠れたニーズを見つける」ことです。そこで私の方で用意した資料を配布して、キーワードを見て頂きました。1か月分をアクセス順に並べたものではなく、過去4年分をWebサイトの滞在時間順にならべ上位500キーワードをレポートにしました。 検索キーワード数:約20,000件 訪問件数:約200,000回 滞在時間の長いキーワードに的を絞ったのです。滞在時間は1時間を超えるものも数個あり30分を超えるキーワードは100個以上ありました。それだけ熱心にWebサイトを見てもらったニーズは何か?ヒントが見つかると思ったのです。アクセス件数は少ないものばかりです。1か月分のデータではこれらのキーワードが見つかることはありません。このデータを見て頂いたら、担当者の反応が変わりました。「これはあの時の案件かも?」「これはOEMで納めるあの案件に関係してるかも?」「こんな用途で考える人がいるのか?」「この業界にも営業できるかも?」「これはどういうことだろう?」・・・・実際の営業活動で聞いたレアなリクエストとつながったり、進行中の案件と似てるニーズが他にもあることが分かったのです。そのなかで特に目立ったキーワードが2つあったので、絞り込んでレポートを提出しました。その中にはユーザーの求める具体的なスペックやアプリケーションが含まれるのです。さっそく開発にもフィードバックすることになりました。キーワード分析は切り口や発想が大切です。データの切り口や絞り込みを変えることも必要です。1か月分のデータをアクセス件数順に見ただけでは分からないこともありま...

事業転換を契機に考えたこと

今日はセミナーの紹介です。 1990年半ばから下がり続ける雑誌広告収入。会社存続の危機から事業転換し、新たな成長戦略へ舵をきった弊社の体験をもとに「どうやってWebサイトを経営革新に活かすのか?」ヒントが見つかるセミナーです。 経営者が考えるべきマーケティング 講師は弊社、代表が行います。事業転換に伴う組織変更や営業スタイル変換。新たな事業目標を達成するためのWebサイトの役割。現在進行中のお話です。2月15日にリニューアルした弊社Webサイトのコンセプトやその背景にある事業戦略を踏まえて経営者が考えるべきWebマーケティングについて解説いたします。 会期:3月15日(金) 定員:20名 費用:無料 経営者が考えるべきマーケティング の詳細はこちら この記事もおすすめ B2B企業のための成功するサイトリニューアル 

”知ってる”より”できてるか”

昨日はSEO≪初級編≫のセミナーのプレゼンを聞きました。自社内で取り組むための基本を解説するセミナーです。SEOの考え方や簡単にできる内部対策について解説しており、これから学ぶ人やうまくいってない人にヒントが見つかると思います。 実践しないと成果は出ない プレゼンを聞いて何か所かハッとすることがありました。知ってることなのに、実践していないことがあるのです。タイトルやディスクリプション、h1タグについてそのままのものが何ページかあるのです。今月中に時間を決めて手直します。知識があっても実践できなければ意味がありません。セミナーは参加したら終わりではないのです。1つでも2つでも気づきを得て行動に移すべきです。”知ってる”と思ってセミナーは聞かない。”できてるか”と振り返りながら聞かなくてはなりません。このセミナーはこれから公開します。 この記事もおすすめ 理論を学んで満足しない 行動を起こすことがセミナーのゴール

ブログの記事が500本を超えました

ブログの記事が500本超えました。約1年半、ほぼ毎日投稿してきました。節目なので昨日はこれまでの投稿を見直しました。すると気づくことがあるもので多くの修正をしました。 不統一だった表記を統一 文中の表記がバラバラで読みにくかったのです。例えば「ホームページ」、「Webサイト」という言葉を同じ意味合いで使ってたので、すべてWebサイトにしました。「WEB」「Web」「Titter」「twitter」などアルファベットの表記もバラバラだったので統一しました。基本的なことが、出来てなかったのです。そして、記事が増えナビゲーションが悪くなったので、カテゴリーの見直しやお勧めの記事など紹介することで使い勝手を良くしようと思います。500本の記事は通過点。まだ目指すレベルには遠いので、しっかり継続して内容の充実に励みます。 この記事もおすすめ おすすめの記事でブログを改善 ブログをより良くするために ブログの記事が200本超えました

B2B企業のための成功するサイトリニューアル

今日は宣伝をします。 新しいセミナーの案内です。3月からほぼ毎週様々なテーマで製造業・建築業向けマーケティングセミナーを開催します。 B2B企業のための成功するサイトリニューアル こんな方にお勧め サイトリニューアルを予定してる方。 B2Bサイトリニューアルの基礎的な考え方を学びたい方。 Webサイトを効果的に活用できてない方。 Webサイトの運営に行き詰まってる方。 今回は講師はしませんがお勧めです。 詳しくはこちらでご確認ください B2B企業のための成功するサイトリニューアル この記事もおすすめ 事業転換を契機に考えたこと

サイト運用はリニューアルオープンしてからが本番

2008年に製造業・建築業向けにリスティングをはじめ5年を迎えます。リスティングの管理・運用も手探りからのスタートでしたが、いまでは関係スタッフ全員がGoogle Adwords認定資格プログラム個人認定資格もしくは、Yahoo!プロモーション広告 プロフェッショナル認定試験の合格者です。 そしてリスティングはWebサイトへの集客ツールの1つと位置づけ、集客後のアクセス解析、Web改善に力を入れマーケティング会社に変わりました。2010年に始めたセミナー活動も大幅拡張し、様々なテーマで仕事に役立つマーケティング情報を学べる場を作ってます。サービス内容、サポート体制、事業コンセプトなどが5年間で大きく変わりました。そのためWebサイトを全面リニューアルしたのです。サイト運用はリニューアルオープンしてからが本番です。これからメールマガジンの再開、公式ブログの立ち上げ、Google+、Facebook、Twitter、無料のマーケティングレポートの発行などコンテンツを定期的に更新し充実させます。会社を上げて製造業・建築業のマーケティングに役立つ情報提供に努めようと思います。 コスモブレインズ新Webサイト この記事もおすすめ サイト更新よりも本業強化 サイトリニューアルに必要なこと《準備編》 サイトリニューアルを早くする5つのポイント

顧客ニーズと自社技術の摺合せ

Webサイトで情報収集が簡単に行えるようになって、スペックや製品概要などの基本情報は営業マンに聞かなくとも調べることができるようになりました。そのため、しっかり情報収集して引合を出すユーザーが多くなりました。 営業するならお客様のWebサイトを読む ユーザーは自社の課題や目標に沿って「どのように生産性を改善するか?」「完成品の性能を上げるのか?」様々な情報を比較検討したうえで引合を出してるのです。そうしたユーザーに対して製品説明中心の営業をしてませんか?相手の製品知識に応じて営業は変えなくてはなりません。そのためには引合を頂いたお客様のWebサイトを読み込み、準備をしたうえで臨まなくてはなりません。 製品説明よりニーズ理解 しっかり情報収集して声をかけてくれたお客様です。専門家としてお客様のニーズをヒアリングして自社の技術をお客様のニーズに摺合せする話し合いが大切です。そうなれば営業の質も上がり、営業生産性も向上するのだと思います。Webサイトにできることを営業がしてはなりません。説明できることはなるべく詳しくわかりやすくWebサイトに掲載し、お客様にもしっかり情報収集して頂く。そのうえでプロ同士の真剣な打合せ、摺合せを行う。生産財メーカーの営業の1つのスタイルだと思います。 この記事もおすすめ 真剣に選び、選ばれる お客と営業の関心のギャップ お客様の状態で変わる営業ポイント 顧客への情報は営業が伝えるもの?

問合せフォームのアンケートはユーザーのために使う

問合せのアンケートは重要です。 技術相談や商談をスムーズすすめ、お役に立つなら行うべきです。しかし、ユーザーにメリットのないアンケートはしない方ががいいでしょう。 不必要な質問はしない 生産財メーカーのWebサイトでも気になるアンケートを見かけます。それは「何をきっかけでWebサイトを見たのですか?」という質問です。ユーザーがどうやってWebサイトにたどり着いたのか?気になることはよくわかります。しかし、それを知るためにアンケートを取る必要はありません。アクセス解析でとても簡単に調べることができるからです。トラフィックを見ればおおむねの傾向はすぐにわかります。Googleアナリティクスを導入しているサイトでもこのようなアンケートを時々見かけます。ユーザーにわざわざ手間をかけさせなくとも分かることです。ユーザーの役に立つことに意識を集中させたほうがいいのです。Webサイトのアンケートは安易にしないことも必要かもしれません。 この記事もおすすめ 誰が得する会員登録ですか? マーケティングの4Pはメーカー視点

リスティングは売りながら調べるツール

GoogleやYahooに広告をするメリットは第一に集客力です。広告なので、広く知らしめて集客することが求められます。そして多くの問合せを獲得することを期待されます。でも、リスティングのメリットはそれだけではありません。 リスティングのもう一つのメリット それは貴重なマーケティング情報が簡単に得られることです。広告をしながら同時に貴重なマーケティング情報を得て、Webサイト改善や営業、製品開発のヒントにつなげ、競争力を高めることが大切です。現状では集客にしか活用できていない会社がほとんどです。 Web改善に役立つ 一部の企業でWebサイト改善に進んでるところもありますが、ユーザーニーズを探り営業や開発に生かす企業は稀です。せっかく予算をかけて行う広告です。問合せを獲得して終わりではもったいないのです。売りながら調べ、調べながら売る。リスティングはそのための有効なツールです。リスティングをするのにアクセス解析をしないならば、メリットの大半を放棄することになります。獲得した問合せも大切ですが、その背後に隠れたニーズをつかみ、対応することで会社が変わることが重要です。 検索キーワード≒ユーザーニーズ キーワードをグルーピングして、そのニーズごとにアクセス解析する。それだけでも多くのヒントが得られます。リスティングをするならアクセス解析は必須です。 この記事もおすすめ 売りながら調べ、調べながら売る Web以外の改善に進み始めたお客様 キーワードはアクセス順だけで見ない

DBは不必要な情報を送らないために使う

今年はデータベースマーケティングに取り組みたいと思います。今、過去にコンタクトしたことのある見込み客の情報を整理してます。名寄せをはじめ顧客情報を整理する最大の目的は「不必要な情報を送らない」ことです。 不要な情報はマイナス要因 これが意外と見落としがちで難しいことだと思うからです。情報発信して成果を出すことに意識が集中すると、見込み客ごとに違ったニーズに目が届かなくなります。基本ではありますが、メールマガジンやFAX-DMに不要の希望を出した方に誤って再び送信しては大きなマイナスです。お客様によって送る情報や手段を変えるためにDBが必要です。 取引はあるのか? 営業マンが訪問してるのか? メールマガジン登録してるのか? イベントに参加したことがあるか? 商談の進捗状況は? お客様の業種・職種は? こんな情報を一元管理し、顧客の状況やニーズに応じて必要な情報を届け、極力、不必要な情報をばらまかないことが大切です。とくにPUSH型のメディアで個人に届くe-mailは注意が必要です。不必要なものが頻繁に送られたら印象は悪くなるばかり。情報発信に問題があればレスポンス率が下がります。レスポンス率は不必要な情報かどうかのバロメーターだと思います。情報を必要とする人だけに情報を送ることができればレスポンス率は高くなります。そして、双方にとってプラスが大きく案件化も期待できます。 この記事もおすすめ アプローチからコミュニケーションへ 顧客の囲い込みはNG 熱心な営業ってどう?

改善だけでは息詰まる?

Webサイトを運営すると改善が大切です。コツコツ問題点を見つけ改善し、ユーザー満足度を上げる。王道といってもいいでしょう。微調整の繰り返しこそ改善の基本だと思います。 しかしWebサイトの改善だけでは解決しない問題が必ず出ます。そのときどうするか?ここが大きな差になります。Webサイトでは解決できない問題をビジネスにフィードバックして開発、製造、流通、営業を変える。そしてWebサイトも新しいビジネスモデルを反映する。こういう大きな改善が本来のサイトリニューアルだと思います。改善が基本ではありますが、新しいことにチャレンジすることも重要です。実績や経験のない新しいチャレンジは改善とは違った思わぬ情報をもたらします。失敗もありますが、そこから改善を始めればいいのです。予想もしないことが起こり、大変ですがワクワクすることが多いのです。改善+イノベーションがWebマーケティングにも必要です。 この記事もおすすめ Webだけで考えない Webサイトの役割は? 成功事例の採用は慎重に。

動的ビューでブログのアクセスが急上昇

ブログのレイアウトを動的ビューに変更してから、急激にアクセス件数が増えました。4日前に変更したのですが、これまでのアクセスの2倍程度に急上昇してます。 たまたまなのか?動的ビューに変えたことによる効果なのか?と思いましたが、そうではありません。動的ビューにしたことでページビューが多く出てしまっているだけです。やはり一番大切なことは記事の内容です。デザイン・レイアウトは内容をより良く伝えるためにあります。毎日更新するとアクセスが気になりアクセスアップは継続するためのモチベーションにつながります。Webサイトもブログも成果を出すにはしつこく改善を繰り返すことが近道だと思います。改善の結果を分析し、ノウハウに変え挑戦し続ける。結果が良くなくても変化がなくても、それも貴重な体験です。あきらめてそのまま放置することが一番良くないことです。 この記事もおすすめ やってみないとわからない 100の理屈より1つの行動 新しいことを始めませんか? 行動を起こすことがセミナーのゴール

大気汚染物質PM2.5の技術論文を用意する

中国での大気汚染の影響が西日本中心に出てます。関東でも一部大気汚染物質PM2.5が測定されたとの報道もありました。このブログでは大気汚染の原因や中国との因果関係について述べることはしません。こういう話題が上がった時に、ユーザーがどのくらい検索して情報収集するか? Googleトレンドで調べました。予想通り急激にPM2.5を検索する回数が増えてます。マスクメーカーや測定器メーカーも自社のWebサイト内でPM2.5の技術論文や測定データについて記事掲載すれば多くの人の目に触れる機会だったと思います。事故やニュースに便乗するのは良くありませんが、日頃から自社に関連する技術動向や実験データをなるべく多くWebサイトに掲載することも大切です。 この記事もおすすめ 良質な記事は資産 生産財の新規開拓はとても難しい 自社技術にこだわった記事を書き続ける

真似されない強みをつくる

自社独自の強み(USP)を持つことができれば、マーケティングはとても簡単になります。強みを軸にユーザーも決まり、メッセージも定まります。しかし、USPを持つことは簡単ではありません。競合にすぐに真似できる強みはUSPではありません。 典型的な例は、価格競争でしょう。競合がすぐに価格を合わすことができるのなら意味がありません。決して真似することのできないコスト構造なら意味を持ちます。価格に限らず品質や納期でも強みと思うこともすぐに真似される危険を持ちます。強みを考えることは大切ですが、独自資源に裏打ちされた強みでないと真似されます。自社の独自資源は何かを考え、お客様に選ばれる理由を見つめ直すのです。それには3つの差別化の軸で考えるのが便利です。 3つの差別化軸 手軽・・・早い、安い、便利  商品・・・高品質、高付加価値、高サービス  密着・・・個別ニーズへの対応力 このうちどこに自社の独自資源が生かせそうか?検討し徹底的に磨きをかけるのです。1つの特化することが重要です。そして他の2つも平均的なレベルを維持するのです。営業・宣伝は市場との対話です。自社の強みをお伝えし、その反応を観察しズレを修正する。問合せや売り上げはその後からついてきます。 この記事もおすすめ 広告で差別化しない 製品差別化の5つのポイント 強みは数字で表現する

5S活動をはじめて変わったこと

「トヨタの片づけ」に刺激を受け、今年から5S活動を始めてます。「製造業のマーケティングをするのだから5Sは実践しなければ!」こんな気持ちでやってみることにしたのです。1か月以上経ちましたが変化が見られるようになりました。 仕事が確実に早くなったのです。残業することもなくなりました。身の回りが整理されることで、物を探す無駄が減ったこともありますが、それよりも頭の整理ができたことで、優先順位の高い仕事に集中できるのです。それから新聞を思いっきり広げゆっくり目を通すことができるようになりました。 電車の中で窮屈に記事を探す必要がなくストレスが減り集中できるのです。細切れ時間を使って、いろんな仕事に並行して手をつけることが多かったのですが、今は、優先順位どおり1つずつ取り組むことが増えました。確実に仕事が進んでる実感があります。以前に比べ気が散ることが減り、集中できる環境が整いました。3月まではこの習慣を定着させることを優先します。そして、4月くらいにもう一度「トヨタの片づけ」を読み返し新しい気づきを得ようと思います。読んで理解することも大切ですが、実践することで少しずつ自分のものにしたいのです。 この記事もおすすめ 5S活動を始めました。 5S活動を開始して2週間

ハイパーリンクも簡単 手書きタブレット 「enchnatMoon」

最近、元気がなかった日本のエレクトロニクス業界ですが期待できる製品を見つけました。それは手書きタブレット「enchnatMoon」。手書き感覚でサッと使え、書いてすぐに表示される。動画を見る限りとても書き心地がよく、画像の切り抜きやハイパーリンクもとても簡単。ストレスなく直感で使えそうです。   ラスベガスで行われたCESで発表した新製品で開発した会社は日本のベンチャー企業。株式会社ユビキタスエンターテインメント。百聞は一見にしかず。興味のある方はこの動画を見てください。 この記事もおすすめ ナノカーボンで作る切削液 工業デザインのイベントに参加しました。

自社技術の価値を知る

敵を知り己を知れば百戦危うからず。昔から言われます。とても説得力がある言葉ですが、「己を知る」ということは奥が深く難しい。(私も自分というものが分からなく苦労してます。)他人のことは見えるものですが、自分のことはなかなか分からないものです。そして会社も同じだと思います。 小さな製造業でも同じことが多くみられます。外部から見ると素晴らしい技術を持ってるのに、自分たちではその価値を過小評価する。市場価値を知らないために必要以上に値引きをしたり、無理な要求をのんだり、新しいお客を探せなかったり・・・こういうことをよく見ました。どうしたら自社を知ることができるのでしょうか?自社技術の価値を知らない企業には共通点があります。特定の会社から依頼された仕事をこなす受け身の姿勢の会社が多いのです。発注された仕事のQCDをこなすだけでは自社の技術力を理解することは難しいでしょう。己を知るには、他人を知ることです。製造業ならばお客様のことを知ること、同業者のことを知ることがまず第一歩です。お客様が自社のどの点を評価してるのか?それは同業者に比べてどのくらい優れてるのか?顧客理解と同業比較。徹底的に比較することです。これなら具体的に行動に移せると思います。 この記事もおすすめ ターゲットを考え抜く 社長はお客さまを訪問しよう マーケティングより自社理解

製造業の就業者1,000万人割れ

製造業の就業者が1,000万人割れになったようです。(毎日新聞2月1日発表)ピークに比べ40%減となっており、今後もこの傾向が続くと思います。 工場閉鎖や人員削減に負けない業務の効率化がますます必要になり、省力化、アウトソーシングが進むでしょう。それでも海外移転は着実に進むと思います。国内に残った製造業は海外でできないことや日本の市場ニーズを熟知したものづくりが求められます。就業者が減る中で、生産性を上げたり、営業やマーケティング力に磨きをかけなくてはなりません。だから、自社に残すコア業務と協力会社に依頼する委託業務の判断がこれまで以上に重要になると思います。製造業には営業やマーケティングに力を入れて欲しいと思います。だからマーケティング部門を持つ製造業が増えて欲しいのですが、この状況では新しい部門を作ることは現実的ではないかもしれません。営業部への増員もなかなか難しいでしょう。ならば現状のスタッフで知恵を絞って、今までと違うやり方で成果を出せばいいのです。人手をかけずにこれまで以上の成果を出す。必要なものは外部にアウトソーシングする。聖域は設けず、ゼロベースで見直す。このニュースに接して、こんな気持ちになりました。 この記事もおすすめ 最強の営業ツール 社長はお客さまを訪問しよう 生産財業界は新規営業に力を入れよう

3月から新しいセミナーをはじめます

去年から新しいセミナーの構想を練ってましたがようやく3月からスタートできそうです。そのため2月は準備で忙しくなります。セミナータイトルをご紹介したいと思います。タイトルは仮称で、開催日程は確定してません。2月中旬からWebサイトで、正式に参加者募集します。 経営者のためのマーケティング 経営者限定で、事業目標を達成するためのマーケティングの勘所について、事例を交え解説します。 直帰率を下げるための3つの改善ポイント《広告編》 アクセス解析の中級篇のセミナーです。リスティングやバナー広告などの直帰率を下げるための改善ポイントをわかりやすく解説します。 自社で行うSEO基礎セミナー SEOを外部に任せず、自社で行う人のためのセミナーです。基本的な考え方やスキル、注意点など解説します。 アクセス解析からWebサイトの現状を知る アクセス解析の中級篇のセミナーです。Webサイトの現状把握に役立つ基本的なスキルを学べるセミナーです。 リスティング入門セミナー 検索エンジンを使った代表的なネット広告であるリスティングについて、一から学べる初心者向けの入門セミナーです。 5月以降はさらにセミナーの種類を増やします。初心者から上級者まで、集客、サイト制作、アクセス解析、Webマーケティングをテーマに週1回のペースで開催します。 この記事もおすすめ セミナー開催を倍増するために準備中です 現状では「見えないこと」「できないこと」だらけです 行動を起こすことがセミナーのゴール

アクセス解析が上手くいかない理由

製造業でもアクセス解析を学ぶ人が増えてます。アクセス解析の専門書も数多くありツールの操作方法はある程度マスターする方が増えてきました。しかし、多くの人がWebサイトの改善やビジネスに役立つ有益な情報をアクセス解析から得ることができてません。 そのためかアクセス解析セミナー〈初級編〉に多く人が参加します。これまでセミナーでアクセス解析がうまくいかない理由を確認しました。アクセス解析がうまくいかない理由は多くの場合Webサイトの目標を立てないことが原因でした。Webサイトの数値目標がない。もしくは目標が目標になってないケースがほとんどなのです。これでは当てもなく宝物を探すようなものです。どの数字を見てばWebサイトの改善ポイントがみつかるのか?数字を見てもそれがいいデータなのかどうか?目標が判断を助けるのです。生産財と始めとした製造業ではエンジニアなど専門家にWebサイトを見てもらえばいいので、アクセス件数は一般消費財を扱うものに比べ少なく、高度な解析を必要とすることはありません。自社のビジネスモデルを理解し、Webサイトの数値目標を決めれば、アクセス解析は難しくありません。アクセス解析はWebサイトを良くするためにあるのです。だから目標がないとアクセス解析を使う意味が薄れます。基本ではありますが、今一度Webサイトの目標をチェックしてはいかがでしょうか? この記事もおすすめ 3つの質問でアクセス解析を理解する 目的を達成するまでのルートを考える Googleアナリティクスはライバルとの比較が大切

セミナー後のセールスは遠慮してます

定期的に開催するセミナーにはルールがあります。それはセミナー後に参加者に対してセールスをしないことです。一般的な無料のビジネスセミナーでは参加者に対して後日、コンタクトを取ってセールスするのが一般的ですが、それは一切行わないようにしてます。 営業をしたくないわけではありません。希望をされない限りこちらからのセールスは遠慮してます。セミナーを初めて2年以上たちますが、このスタイルです。もしかしたらセールスを希望する方もいるかもしれません。それでも今のスタイルのほうがいいと思います。お声をかけて頂くまでは、ひたすら情報発信です。魅力的で役に立つセミナーやメールマガジン、Webサイトをつくり続ける。そして相談をいただくまで待つのです。アプローチに時間と労力を費やすのではなく情報発信のために時間と労力を使うのです。セミナー後、質問やご相談をいただき訪問も行いますが、ビジネス提案のご希望のない限りセールスはしません。セミナー参加者からの不満はありません。おそらくこのスタイルで間違いないのだと思います。今後はさらに参加後の電話フォローに力を入れます。営業は判断材料を提供することはできますが商談するしない、契約するしないをコントロールすることは困難です。内容の良いセミナーに参加して良かったなと思ってもその後必要以上に営業されたら、少し気持ちが冷めるものです。これではお互いマイナスです。情報発信してリクエストにこたえる。これだけでいいのだと思います。 この記事もおすすめ 見込み客をしつこく追いかけない 熱心すぎて逆効果。 見込み客をフォローしない