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9月, 2014の投稿を表示しています

はじめてのアクセス解析レポートの作り方

おはようございます。 アクセス解析レポートを提出が求められたとき、これで大丈夫と安心してレポート作成できる型を持つことが大切です。レポートの目次を整えるだけでもレポートの質がぐっと上がります。「事実」「考察」「対策」「検証方法」がもれなくあればいいのです。これだけで初めてのレポートづくりも心配ありません。 事実を調べる まずアクセスデータから事実をつかむことが大切です。キーワードは「比較」「比率」そして「時系列」。データを元に事実を正確に数値でつかむことがアクセス解析の第一歩です。データをみてどこで何が起こっているのか?まずは事実関係をつかみましょう。 比較 アクセスデータを比較して、共通点と差異に注目します。例えば新規ユーザーとリピーターでよく見られるWebページに違いがあるか?直帰率や滞在時間に違いはあるのか?コンバージョン率の高い流入経路はどこか?比較することで改善ポイントや重要ポイントを探します。 比率 比率に注目することで全体像を素早くつかみます。例えば新規ユーザーとリピーターの比率や、流入経路の比率検索エンジン経由のアクセスは全体の何パーセントを占めているか?などをつかみサイトのアクセス傾向を把握します。 時系列 アクセスやコンバージョン件数、直帰率の推移など時系列で見ることで、サイトが順調に成長しているのか?停滞しているのか?いつから変化が起きたのか?把握していきます。 原因を考察する アクセスデータを「比較」「比率」「時系列」で分析し、どこでいつ何が起こったのか掴んだら、「なぜ」それが起きたのか?原因を考えます。事実を複数の切り口で分類し、そこから共通の原因が見えてこないか?様々なパターンでデータを分類して仮説を立てていくのです。新製品発表や展示会出展、Webサイトのリニューアルなどアクセスデータに影響を及ぼしそうなマーケティング活動や市場動向などにも注意を払い、原因を考察していきます。 対策を忘れない 事実をもとに、なぜそれが起こったのか?原因を考察したら、これから何をすべきか?対策を忘れないようにします。せっかくの分析もアクションが伴わないと価値が半減します。アクセス解析レポートから次の行動が導かれればそれが成功しなくとも、何らかのヒント・ノウハウが残ります。だからアクションプランには「誰が...

なんのために技術を磨くのか?

おはようございます。 毎朝1時間のウォーキングを始めて1週間たちました。これだけのことですが、体が少し軽くなったような気がします。これまでいかに不摂生してたか思い知らされます。 製造業は前進しているか? このブログも1,000回の更新まであと少しになってきました。「改善の余地が大きい製造業」ということに問題意識を持って2011年からブログを書いていますが、日本の製造業の状況は当時とあまり変わっていないように感じます。製造業が技術を磨くことは大切なのですが、努力に見合った成果につながっている企業ばかりではありません。研究開発や製造技術は最終的には技術を使用するお客様の仕事や生活に役立つためにあるのだと思います。そして、役に立つからこそ評価され売り上げや利益につながるのだと思います。 お客を良く知る工場は儲かっている 多くの費用を投入した研究や開発、そして生産設備や改善活動が売上や利益に繋がりにくいとすれば、そこには原因があります。それぞれ固有の原因があるのだとは思います。しかし、お客様にとってどんな意味がある開発なのか?改善活動なのか?ということが不徹底なのではないでしょうか?努力はお客様に向き合ってはじめて方向づけられるのだと思います。困りごとや要望を理解しているのか?ニーズ不在の開発や改善は成果につながりにくいものです。生産財でもお客様のことをよく知る工場は儲かっているケースが多いように感じます。 技術は道具 なんのために技術力を磨くのか?・・・それはお客様の要望に応えるためだと思います。それなのに研究開発や製造はお客様を知らないままに、自分都合で考えてしまっているかもしれません。会社の売り上げはすべてお客様がもたらします。お客様を知ることが儲かる製造業の条件の一つではないでしょうか?自分の開発した製品はどう使われているのか?不便なことはないか?使いにくくはないか?代理店や営業から情報を取るだけではなく、自分の目で確かめることが大切だと思います。 この記事もおすすめ 改善の余地が大きい製造業のマーケティング オンリーワン技術がベストとは限らない どう作るか?より どう売るか!

日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか

おはようございます。 11月7日にメールマーケティングをテーマにしたセミナーを 株式会社ラクスの運営するメルラボ さんと共同で開催することになりました。BtoB企業向けの有意義なセミナーなので詳細が決まったら改めて宣伝いたします。今日はお勧めの本を紹介します。 それは「日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか」です。正直タイトルにはあまり魅力を感じませんでした。しかし、製造業のWebマーケティングを生業にしているものとして読まなければ・・・という義務感で読み始めたのですが、自社の危険度を具体的に把握でき改善の方向性も示しているのでお勧めの1冊です。 タイトル:日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか 著者:フランシス・マキナニー 発売日:2014/6/20 ジャンル:実践経営・リーダーシップ ISBN-10:4478026572 ISBN-13:978-4478026571 スーパー現場でキャッシュ化速度を加速させる 第3章【「スーパー現場」がキャッシュ化速度を加速させる】が特にお勧めです。2つの指標で簡単に自社が「スーパー現場」であるかどうか判断できる解説しています。その指標は以下の通りです。 1.キャッシュ化速度指数 在庫日数+売掛金日数-40(買掛金日数として代入)が5以下。製品を製造して現金化するまでのスピードを尺度に挙げているのです。 2.資本速度指数 企業価値[EV]に対する営業利益のパーセンテージが20以上。いかに儲かるビジネスかを尺度にしているのです。 この2つの指数は上場企業ならすぐに計算できます。この指数を使って企業をA~Fに評価しており、自社をすぐに評価できるのです。ライバルよりも顧客情報を素早くキャッシュ化できるかどうかが生き残りのカギになると主張しているのです。この評価が低い企業は仮に世界で最も素晴らしい製品を開発したとしても、顧客情報をまともな速度でキャッシュ化できないためにいずれ行き詰ると主張しています。そして本書の中ではアップルを例に研究開発の効率性も「スーパー現場」であるかどうかで大きな差が出ていることを示しています。行き過ぎたものづくり信仰、精神論で危機を乗り越えることはできないことを教えてくれる1冊です。 この記事も...

コンバージョンが急増した本当の原因は?

おはようございます。 朝のウォーキング毎日1時間は結構大変ですね。(笑)くじけないよう継続したいと思います。ブログのほうもいつも通りが大切なので気負わずに続けます。今日は現在進行中のお話を紹介します。 お盆明けからあるクライアントのコンバージョンが急増しました。Googleアナリティクスを見ていてもセッション数も直帰率も平均滞在時間も変化がないのに・・・コンバージョンだけが急激に増えていたのです。 コンバージョンが急増 毎月200件程度のコンバージョンが出ているクライアントの話です。お盆明けから平日10件近いコンバージョンが出るようになったのです。お盆明けからコンバージョンが増えたのです。月50件以上の増加です。どこから増えたか調べたところ、Googleアドワーズからのコンバージョンが急激に増加していました。 原因よりも場所を優先 こういう時の定石はまず「場所」を突き止めることです。すでにGoogleアドワーズからのコンバージョンが増えていることは分かっています。こういうケースではアドワーズの運用が成功したのかも?、景気状況やWebサイト改善に原因があるのでは?と先回りしてしまいがちですが、もっと「場所」に拘らなくてはなりません。そもそも、自然検索やyahooリスティングからのコンバージョンに変化はなく、サイト全体のセッション数や滞在時間、直帰率にも大きな変化はないのです。なぜかGoogleアドワーズからのコンバージョンだけ増えていたのです。 流入元の分析では不十分 最初に見たのはGoogleアドワーズのどの広告グループからコンバージョンが増えているのか?ということでした。するとすぐにある広告グループのコンバージョンが50件近く増えていることが分かりました。そしてキーワードを調べると1ワードが原因だったのです。さあ、場所は特定できました。あとは掲載順位なのか?競合会社がアドワーズから撤退したのか?と考えるだけです。・・・もしかしたら、あなたはこう考えたのではありませんか?実は、まだ場所の特定は終わってません。流入元の分析だけでは原因を見誤る可能性があるのです。だから、文字通りどの場所からのコンバージョンに変化があったのか?エリア分析を行いました。すると東京・渋谷からのコンバージョンが原因だったのです。さらに調べるとモバイル経由、...

マクロウィキノミクス フラット化、オープン化、ネットワーク化する社会をいかに生きるか

おはようございます。 月曜日は休みだったので5日ぶりにブログを更新します。休みに歩いてみたらとても気持ちがよく体調もいいので、今日から1時間ほど朝ウォーキングをしようと思います。今年のテーマの一つ健康管理も遅ればせながら本格始動です。ウィキペディアなどのようにインターネット上で不特定多数の人々がオープンに情報を公開しコラボレーションすることで既成概念を打ち破るイノベーション。これまでにない社会をいかに生きるかについて考えるきっかけになる本を紹介します。 タイトル:マクロウィキノミクス フラット化、オープン化、ネットワーク化する社会をいかに生きるか 著者:ドン・タプスコット アンソニー・D・ウィリアムズ 発売日:2013/12/14 ジャンル:情報社会 ISBN-10:4799314173 ISBN-13:978-4799314173 ビジネスモデルを多数紹介 インターネットによってフラット化・オープン化・ネットワーク化する社会で新しく生まれたビジネスモデルを数多く紹介していることが本書の魅力です。人道支援サイト「ウシャヒディ」、銀河を分類するプロジェクト「ギャラクシー・ズー」、欧州27か国の環境測定値を開示する「アイ・オン・アース」、二型糖尿病の研究データをネット上に公開した製薬会社ノバルティス、コミュニティー主導でベンチャー投資をする会社「ベンスコープ」、インターネットを通じて融資の借り手と貸し手を結び付けるソーシャルレンディングを行う「ゾーパ」「プロスパー」「スマバ」「チハン」、コミュニティーに登録した自動車デザイナーがデザインし、製造はマイクロファクトリーと呼ばれる小規模な工場で行うアメリカの自動車会社「ローカル・モーターズ」、二酸化炭素排出量の削減を競い合うサイト「カーボンラリー」・・・・とても多くの事例が紹介されています。 ウィキノミクスの5つの原則 本社ではウィキノミクスの原則を5つ上げています。 コラボレーション オープン 共有 倫理 相互依存 そして、様々な業界で既得権を守りたい伝統的な組織は対応が遅れたり、抵抗する傾向があるが、ウィキノミクスのメリットによって最終的には受け入れざるを得ないだろうと結論づけています。ページ数が600ページ以上もあり、正直すべて読むのはきつく、価格も2...

広告には独りよがりを軌道修正する力がある

おはようございます。 今日は以前のブログ記事を再編集したいと思います。私の広告に対する基本的な考えです。改めて地味だな(笑)と思います。 広告で差別化しない 広告で差別化をしても成果が出てないことはありませんか?例えばSEO、リスティングやソーシャルメディアを活用したり、雑誌広告や新聞広告で注目されるグラフィックデザインで勝負したり・・・。もしかして、本業での差別化ができてないのに、広告で差別化しようとしてませんか?広告での差別化は失敗に終わります。本業での差別化を伝えるのが本来の広告です。これならライバルと同じようなメディアに同じ頻度で広告すればよくて、広告での差別化なんて必要ありません。普通に広告しさえすればある程度効果が出るのです。私が強みやこだわりとライバルとの違いを聞くのはそのためです。「ユーザーが御社を選ぶ理由は何ですか?」広告・宣伝で困ったときは根本にかえってみてはいかがでしょうか。 広告は事実を伝える 広告はハッタリだったり、誇張だと考える人もいると思います。それで一時的には上手くいくかもしれません。でも長い目で見るとユーザーの信頼は得られないと思います。すぐには結果が出ないかもしれませんが、「ありのまま」を見てもらうことが大事だと思います。時には思いもよらぬ評価をいただき戸惑ったり、またある時は厳しい評価に落ち込むこともあるかもしれません。しかし、それがまっとうな広告だと思います。市場の評価をもとに製品や技術に磨きをかけて実力を上げる、そしてそれを市場にフィードバックする。そのくり返しが競争力を鍛えるのです。広告はありのままの力を伝えることが大事です。 広告は改善のきっかけ 「SEOで売上倍増しましょう。」「facebookで新規開拓を加速させましょう。」「リスティングは絶大な効果が期待できます。」残念ながらこんな威勢のいいことは私には言えません。このブログをはじめる前からずっと拘ってることですが、地力をつけるために小さなきっかけを大切にしたいと考えます。すぐに効率的に成果を上げたいという考えを否定するのではありません。自分は一歩づつ着実に地力をつけ、役立つ仕事がしたいと思います。新しい手法やテクニックも大切ですが、その前に当たり前のこと基本的なことを愚直に続けることを提案したいと考えます。『クライアントの持ち味を理...

QCDのバランスを考える

おはようございます。 仕事を依頼されたら気にするのがQCDのバランスです。品質に拘ればそれだけ、価格も高くなり納期も長くなります。価格や納期という縛りがあるから、知恵を絞りスピーディーに仕事ができるのだと思います。 品質偏重の管理 QCDのひとつでも期待を下回るとお客様の不満の原因になります。いくら品質が良くても価格と納期が守れなければ継続的な取引に影響が出てしまいます。当たり前のことですが、すべての現場で必ずしもQCDのそれぞれを適切に管理できているとはいえません。仕様変更や設計ミス、調達スケジュールのずれ込みから納期に間に合わず、結果として原価がかさんでしまうケースがあるのです。価格や納期は数値目標が設定でき管理しやすいはずなのに、なぜ納期遅れや原価上昇が起こるのでしょうか?それは品質基準があいまいでうまく管理できないからです。品質についての共通認識が作れず、守るべき品質ラインが不明瞭だから、過剰品質、過度なチェック体制、非効率の原因になるのです。 品質基準をつくる 誰が見てもはっきりわかる品質ガイドラインがあれば、品質のばらつきや過剰品質によるコストアップや納期遅れ解消に役立ちます。品質管理が進む製造業ではガイドラインが作られ、チェック項目がきちんと決められ品質のばらつきは少なく、価格、納期も計画から遅れることはほとんどありません。しかし、他の業界では、品質管理が遅れており、品質のばらつき、そしてそれが原因で納期遅れやコストアップがおこるところもあります。システム開発やWeb制作も品質基準が不明確でそのため品質のばらつき、納期遅れ、コストアップという問題を抱えていることが多いように感じます。問題を解決するには求められる品質を言語化することがスタートです。 開発プロセスの可視化 個人のスキルに依存しやすい属人的な仕事では特にQCD管理が難しいように思います。品質基準を守るために、何をどのくらいやればいいのか、そして何をチェックすべきかを把握していなければ、求められるQCDは実現できません。品質は特定の技法だけで達成するものでなく、様々な技術・ツールを組み合わせてつくるものです。開発プロセス全体を俯瞰して技術者の特性やツールの特性を考えてプロジェクトが計画されます。そしてプロジェクトごとに形が違うのです。何をどれくらいやれば品質を達...

営業のボトルネックを数字で示す

おはようございます。 リニューアルをお手伝いしたWebサイトで企画時には気が付かなかった改善ポイントが見つかりました。アクセスデータの分析は直観以上に雄弁に事実を語るときがあります。気の利いたナビゲーションを作るには直観も大切ですが、実際にユーザーがどのようにWebサイト内を移動したかデータで把握することがやはり大切です。Webサイトもそうですが、営業活動もデータによる分析が大切だと思います。 営業フローを分解する 営業活動も同様に日々の活動を記録に残し、営業フローを分解することが大切です。アプローチ→ヒアリング→プレゼンテーション→クロージングまでの流れを再確認するのです。一言に営業フローと言っても扱う商材によってそれぞれに違いがあります。ヒアリングと摺合せを何度も繰り返す必要のあるものもあれば、一度の商談でクロージングしてしまう商材やいきなり注文や見積もり依頼から入ることの多い業界もあります。自社の標準的な営業フローを再確認することが第一ステップです。 営業プロセスを見える化する 営業フローが分解できたら、次はプロセスごとに進捗状況が見える化するために記録します。ステップごとの件数を集計しデータを蓄積するのです。 STEP1:アプローチ STEP2:ヒアリング STEP3:プレゼンテーション STEP4:クロージング STEP5:成約 こんな感じでステップを決めて管理するのです。例えば・・・A社は現在STEP2まで進んでいる。B社はSTEP4まで進んでいる。ということが分かるようにするのです。そしてそれらを集計して部署や会社全体でSTEP1まで進んだ案件が100件、STEP2が90件、STEP3が40件、STEP4が20件、STEP5が10件というふうに見える化していきます。 水漏れ箇所をチェックする 営業プロセスを見える化できたらどこで商談が止まってしまうことが多いのか?分析してボトルネックに的を絞り対策を打つことが必要です。どの段階で水漏れを起こしているのか?見える化して原因を追及するのです。その際の注意点は原因をなるべく外部要因に求めないことです。景気のせいや、市場のせいにしたのでは改善お手が打てなくなってしまうからです。自分にある原因に注目して深掘りすることが大切です。 集客力が不足してアプローチ数が不...

アクセス解析でよくある誤解

おはようございます。 3連休を利用して自宅の模様替えを行いました。ちょっとしたことなのですが、とても気分がいいですね。さて今日はアクセス解析でよくある誤解について書きたいと思います。 アクセス解析にできること アクセス解析にできることは現状把握と問題の特定です。アクセスデータを蓄積し過去と比較することで「どこで問題が起きているのか?」問題を見つけるがアクセス解析で出来ことです。大切なのは問題がどこで起きているか絞り込むことです。 アクセス件数、 問合せ件数 資料請求数 見積もり依頼件数 CADデータダウンロード数 サンプル依頼数・・・・ これらの数字が減った場合、どこで減っているのか?アクセスデータを元に場所を特定していくのです。変化のあった前後のデータを比較してどこで問題が起きているかを探すことが第一ステップです。それがアクセス解析にできることです。最初にデータを漏れなくダブりなく洗い出し、問題個所を絞り込むことがポイントです。直観に頼りピンポイントで問題を特定してしまうと隠された大きな問題点を見落とす可能性があります。そして、問題個所が見つかったらそこを重点的に掘り下げて分析するのです。 原因も改善策も書いていない アクセス解析には問題の原因も改善策も書かれていません。アクセスデータが記録されているだけです。 原因特定 問題個所が見つかったら、原因を深掘りします。しかし、アクセス解析に問題の起こった原因は書かれていないのです。だから市場環境や現場の情報を参考に原因を考えます。「なぜ」をキーワードに何度も「なぜ」を繰り返し、表面的な現象から根本的な原因を突き止めるのです。競合会社のWebサイトとの比較も役に立ちます。ユーザーは多くの場合複数のWebサイトを比較検討しています。競合と比べることで原因をつかむヒントが見つかるのです。アクセス解析で原因が分かると誤解していると問題と原因を混同してしまいがちです。問題特定している最中に原因についても考えてしまうことが多いのです。問題が絞り込まれていないので、様々な問題についての原因が混ざってしまい、混乱しやすくなります。そして、手間がかかり過ぎ効率が悪くなります。 改善策 改善策も同様にアクセス解析には示されていません。アクセス解析にできることは改善策が正しく機能し...

Webサイトは永遠に未完成

おはようございます。 少し寝坊して遅めの始動です。今日1日頑張っていい休暇を過ごしたいですね。Webサイトのリニューアルを計画するとき完璧なWebサイトにしようと気合を入れるかもしれません。しかし、それが大きな勘違いだと思うのです。Webサイトは完成品になることはありません。永遠に未完成なのです。 情報の鮮度を保つ Webサイトには情報の鮮度が求められます。サービス終了したメニューがいつまでもそのままになっていたり、すでに販売している新製品がトピックスに少し紹介されているだけ・・・そんな何年も更新されてないWebサイトをよく見かけます。更新は労力がかかり負担が大きいのです。しかし、製品やサービスは変化します。Webサイトだけが何年もそのままで良い訳はありません。更新して情報鮮度を保つ必要があるのです。更新するネタ(コンテンツ)は自社で考えるしかありません。Webがらみの業務はなるべくコンテンツ作りに注力し、そのほかの業務は外注に任せることも選択肢の一つです。Webサイトに載せる中身は外注すべきではありません。(原稿への相談に乗ってくれる外部ブレーンは貴重な存在です。)自社の技術・ノウハウを分かりやすくまとめるのです。「すごい技術だな。便利な機能だね。やっぱりプロは違うなあ。」ユーザーがそう感じるような原稿を作り、更新することが重要です。 リニューアルに予算をすべて使わない 「魅力的なWebサイトをつくりたい。」「古くなったWebサイトを一新したい。」多くのWeb担当者はそう考えてサイトリニューアルを考えます。そして、多くの予算をリニューアルに使い、ゴールしてしまう・・・。これでは上手くいかなかったとき、次の手が打てません。Web関連の予算は、制作費+運営費で考えましょう。予算のすべてをリニューアルに使わず、リニューアル後の改善やページ追加に対応できるよう予算を残しておくのです。そうすれば月々の運営費が確保できます。リニューアル後の反応を見ながら軌道修正ができます。Webサイトは生き物です。完成品を作って終了というものではありません。生産現場の改善活動と一緒です。設備の新規導入してゴールでなく、改善を続けていますよね。それと一緒なのです。市場変化に合わせて変化し続ける運営が成果に差をつけるのです。 ユーザーは常に変化する 生産財の購入は...

最低限これだけは見て!BtoBのリスティングのチェック方法

おはようございます。 リスティングを使っていて、どうも効果が感じられない。上手く集客できてるかわからない。でも少額予算だから・・・まあいいかとそのまま放置してませんか。 そんな時BtoB企業のリスティングを一目でチェックする方法があります。それは日々のセッション数のグラフをチェックするだけです。Googleアナリティクスでもいいし、GoogleアドワーズやYahooリスティングの管理画面でもいいので、日々のクリック件数をチェックするのです。 BtoBのリスティングの特徴 通常BtoBの場合、平日のセッション数が多く、土日は平日の半数以下に落ち込むことが多いので、リスティングも上手く運用できていれば同様の傾向が現れます。例えば下のグラフはBtoBに関係するWebサイトの8月のグラフです。お盆期間は減少し、土日も大きく落ち込みます。 BtoCのリスティングの特徴 一方BtoCの場合、土日・祝日と平日に大きな差はありません。 リスティングセッションのグラフが平坦だったら・・・ もし、あなたが行っているリスティングのセッションのグラフが平坦なものだったら・・・運用に問題があるかもしれません。BtoB企業からリスティングの相談を受けると、結構な割合で平日と土日の差がほとんどないケースが見受けらるのです。 キーワード選びに問題がある まず疑うべきはキーワード選定です。一般消費者が検索するキーワードにリスティングを出している可能性があります。例えば「ブースター」。油空圧関連の人なら、増圧器を思い浮かべると思います。しかし、一般消費者からみると多くの人はBSブースター、受信ブースターを思い浮かべるでしょう。そして子供ならポケットモンスターにでてくるブースターをイメージするのではないでしょうか。業界内で使っているキーワードでも世間一般では違った意味として使われている場合も少なくありません。土日のクリックが減らない原因はキーワード選びに問題があるケースが多いのです。 広告予算が少なすぎる もう一つ考えられるのは予算の問題です。キーワード選びに問題がなくても設定している1日の広告予算が少なすぎてすぐに予算上限に達しているケースもグラフが平坦になります。月額予算を10,000~30,0...

問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術

おはようございます。 11月7日に、 メールマーケティング専門のメルラボさん とコラボレーションセミナーを行うことになりました。もっと有効にメールを使って商談につなげたいと思いませんか?メールマーケティングの専門家の話が聞けるいい機会です。詳細が決まったら改めて紹介したいと思います。今日は問題解決をテーマにした書籍を紹介します。 タイトル:問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術 著者:高田貴久 岩澤智之 発売日:2014/3/10 ジャンル:ロジカル・シンキング ISBN-10:4862761240 ISBN-13:978-4862761248 問題解決の型が学べる実務書 ビジネスで起こる問題に対し、どのように考えるべきか?問題解決の手順から、問題の絞り込み、そして原因の追究、そしてあるべき姿を構築する課題の設定までを実行するための実務書です。内容が濃く文字数も多いので簡単に読み進むことはできませんが、じっくり考えながら読み込めば実際の問題解決に活用できる手法が学べます。個人的には問題解決よりも課題設定の方が重要だと思っているので第4章の課題の設定は特にお勧めです。あるべき姿を共有して事に当たらないと、どうしても現実に流されいつの間にか軸がブレてしまうことが多くなり、そこから迷走が始まります。それをさけ理想のあるべき姿に向かい課題を設定し共有するための方法が学べます。 ストーリーと解説で理解が進む 各章に「ストーリー」「解説」「まとめ」という構成になっているのでイメージしやすく、理解が進み内容も忘れにくいこともおすすめの理由です。コンピュータの周辺機器メーカーである上賀茂製作所(仮想の企業)を題材に、不振に苦しむマルチメディア事業部の問題解決をストーリーで理解できるのです。 この記事もおすすめ 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 データ分析の基本と業務 (仕組みが見えるゼロからわかる)

キャッチボールが情報発信のコツ

おはようございます。 目標のブログのエントリー1,000本が近づいてきました。今日で968本目。10月中には達成できそうです。継続すればなんらかの変化はあります。毎日記事を書くことで新しいアイデアや構想も生まれています。1000本達成をめどに新しいことを始めようと思っています。 情報は発信しなければ入ってこない 情報発信するところに、情報は集まります。いい情報をインプットするとそれに応じたアウトプットがありますが、そうでない情報だとそれなりの情報しか入ってきません。でも、あえて言います。大切なのは、まず情報発信することです。レベルが低くても、文章が書けなくても構いません。一番良くないのは失敗を恐れて始められないこと。失敗してもそれを糧に軌道修正すればいいのです。Webサイトやブログで成果を上げているすべての人が最初からいい文章を書けたわけではありません。ユーザーの反応に磨かれてレベルアップすればいいのです。 情報発信し続けることが大切 情報は発信するところに集まる性質があります。多くの情報を発信すればするほど情報が集まるのです。イベント、セミナー、展示会、勉強会、ブログ、ソーシャルメディア、雑誌、新聞、営業活動そしてWebサイト。自分に合った方法で情報発信しましょう。そして反応を参考に情報発信を続けることが大切です。最初は思うような成果が出ないかもしれません。それでも試行錯誤して情報発信を続けるのです。情報発信し続けることで情報が集まれば、さらにその情報を活かし情報発信ができます。製造業では多くの企業が気づいてなくとも、「特化した何か」を持ちます。自社の専門分野では、光る技術やノウハウがあるのです。それを情報発信し続ければ大きな力になります。 情報提供ではなく情報選択 Webサイトやブログを運営すると、「いいコンテンツを作って情報提供しなければ!」とつい肩に力が入ります。でも冷静に考えるとユーザーは情報を選択してるのです。情報提供はメーカー目線なんだと思います。ユーザー視点だと情報選択です。「モノ不足の時代から、モノ余りの時代になってモノが売れなくなった。」ということがいろんな所で言われますが、モノだけでなく情報も似たようなものです。情報もあふれているのです。情報発信を続けられるようになったら、発想の転換が必要です。「売れないからネッ...

ものづくり革新ナビさんへの寄稿文8本紹介

おはようございます。 週末しっかりリフレッシュできたので気持ちよく仕事に取り掛かれます。気分転換も大切ですね。新しいセミナーも企画しており気持ちよく準備に取り掛かれそうです。詳細が決まったら改めて紹介したいと思います。今日は製造業のプロセス革新を支援するWebサイト「 ものづくり革新ナビ 」さんに寄稿させていただいた技法解説8本を紹介します。 Webサイトは売るための設備 生産財メーカーにとってのWebサイトは、24時間365日稼働する「売るための設備」です。生産設備の能力によって生産効率や品質が変わるように、Webサイトも能力によって引合の量と質が変わります。専門的な生産財のサイトでも毎月100件以上の問合せが集まるサイトもあれば、ほとんど問合せのないWebサイトも存在します。昔のように工場への飛び込み営業ができなくなり、以前ほどTELアポも取れないので、Webサイトからの引合や問合せは重要です。 http://www.monodukuri.com/gihou/article/319 改善の余地が大きい“ものづくり”のマーケティング 技術力の優れた製造業は多く、それが日本の製造業の競争力の源泉です。しかし、「技術力」志向に偏ってきた弊害もあると思います。一部のオンリーワン企業ならそれでもいいかもしれませんが、すべての企業がそうなる必要はありません。例えば設計、製造は標準的なレベルでも、販売力を含めた総合力でバランスよく成長を目指す戦略があっても良いのです。製造業でもまれに営業も強い会社もありますが、一般的には技術偏重の会社が多いように思います。 http://www.monodukuri.com/gihou/article/325 BtoB製造業Webサイト兼務担当者が優先すべき基本事項 製造業でもWebサイトを重要視することが当たり前になりました。だからWebサイトの不具合や課題が見つかるとすぐに修正したくなるものです。そして修正が大きい場合はサイトリニューアルされるケースが多く見られます。しかし、それだけではWebサイトのパフォーマンスが向上することはありません。リニューアル後の運用が出来なければ成果に繋がらないのです。運用面での問題点を3点挙げてみます。 http://www.monodukuri.com/gihou/...

「素早くPDCAをまわすのが大事」に感じる違和感

おはようございます。 今日も1日頑張っていい週末を迎えたいですね。「PDCAは素早く回すべき」ってよく言われますが、違和感を感じることが多かったので、なぜそう感じるのかまとめてみようと思います。理論的には正しいことだとは思うのですが・・・なぜか、違和感を感じる時があるのです。 期限から逆算してPDCAを回す ひとことでPDCAといっても製造現場のものもあればWebサイトのものなど様々なものがあります。人が行う営みはほぼPDCAが回せます。ビジネスの場合は納期や期限が決まっていることがほとんどです。だから期限から逆算してPDCAを1回まわせばいいのです。期限の長さによってPDCAのスピードが決まってくるのだと思うのです。1日単位で回せるもの、週単位、月単位、四半期単位、年単位と期限によってスピードは異なるのです。 計画によって変わるPDCAのスピード 計画には大きな計画と小さな計画があります。例えば、大きな計画は営業の売上目標です。そして小さな目標は売り上げ目標を達成するための行動目標(訪問件数や有効商談数など)が典型的な例です。そして小さな目標を達成するための工夫(ダイレクトメールやテレアポトークの改善など)さまざまな取り組みでPDCAは回せるのです。工夫におけるPDCAは素早く何度も回しスキルを磨いていくことが不可欠です。そして行動計画は週単位や月単位のサイクルで改善を進めていくのが一般的です。そして大きな目標は四半期単位で経過をチェックし、1年でPDCAを回すのです。計画の内容や性格によってPDCAのスピードは異なるのです。 素早く回すことより確実に回すこと PDCAを素早く回すことは素晴らしいことです。しかし、それはPDCAが確実に回せていることが前提。回せているつもりになってないか?空回りしていないか?きちんと回せていないPDCAをいくら高速回転させても前進しません。PDCAに取り組むなら最初はゆっくり確実に、そして確実にPDCAが回せるようになってきたら、自然にスピードは上げっていくものだと思います。 小さなPDCAが大きなPDCAにつながること 「素早くPDCAを回すことが大切」に違和感を感じる一番の理由は小さなPDCAが、大きな目標につながっていないと意味がないと思うからです。例えば、WebサイトのPDCAを素早...

嫌なユーザーからターゲティングする

おはようございます。 あっという間に木曜ですね。今日も1日よろしくお願いします。9月からスタートしたリスティングが順調に動いてパフォーマンスが大幅に改善しそうです。戦略レベルの見直しを行い広告設計からやり直した効果だと思います。勝ちやすい市場、伸ばしたい市場から逆算してランディングページを考え、広告文を作り、そしてキーワードを選定する。やはりターゲティングが肝です。 しかし、「ターゲットは誰ですか?」「ターゲット市場はどこですか?」「御社の強みは何ですか?」こんな質問にすらすら答えられたら苦労はありませんよね。ターゲティングが苦手だから広告会社に相談するのだと思います。コツを知らないからターゲティングが難しく感じるのです。 ターゲットにしないユーザーを決める ターゲットユーザーを決めていくには、優先順位の高いユーザーを探すよりもターゲットにしないユーザーを決めていくほうが簡単です。もっと露骨に云うと嫌なユーザー、苦手なユーザーから考えるのです。「この業界は価格競争が激しいから外そう」「この業界では自社の強みが生きないから外そう」という風にターゲットから苦手な業界やアプリケーションを外していくのです。簡単なところから手をつけて徐々にターゲットを絞り込むのです。一般消費者ははずそう・・・新入社員ははずそう・・・簡単なところから絞り込むのがコツです。沖縄や北海道をターゲットにしないのなら・・・価格競争をしないのなら・・・「しないこと」「断ること」「受けないこと」を漏れなくダブりなく出すと簡単にターゲット市場が絞り込まれていきます。 理由を明確にする ターゲットにしないユーザーを決めたら、その理由を書き出してみます。そして理由を分類して整理してターゲットにしない理由を明確にしていきます。ターゲットにしない理由を階層化・構造化しておくと必要のないことに時間と労力を使わなくてよくなります。 除外したターゲットの対極を探す ターゲットにしたくないユーザーとその理由が明確になれば、無駄な努力をしないで済むし、その対極にあるターゲットを探せば外れの少ないターゲティングが可能になります。 まとめ ターゲティングに不慣れだったり、苦手意識があったらターゲットにしないユーザーから考える方がはるかに簡単です。 この記事もおすすめ 知識レベル...

物だけじゃない。データの整理整頓。

おはようございます。 8月は少し忙しかったのですが、ようやく落ち着いてきたので身の回りの整理整頓を行いきれいですっきりした環境で仕事をしたいと考えています。とはいっても「トヨタの片づけ」を読んでから徹底的にいらないものを捨て机のなかにもあまり物がない状態なのでパソコンやGoogleドライブのデータを整理しようと思います。 いらないファイルは削除する 使わなくなったファイルやフォルダを削除して必要なファイルのみ管理しようと思います。共有できるデータはコピーを作らず、共有してもらうことも徹底ができていないので見直そうと思います。 ファイル名のルール化を徹底する 自分で作ったファイルは名前の付け方にルールを決めてあとで探しやすいように工夫しているのですが、メールで送られてきた添付ファイルやダウンロードしたファイルはそのまま保存していたので、ファイル名を変更し統一したいと思っています。ファイル名に日付を入れ時系列での並び替えが簡単に出来るようにするだけでもファイルを探す時間が速くなるので手間を惜しんで手を抜かずにすべてのファイルを見直したいと思います。 フォルダの分類を見直す データ量が増えてくるとフォルダも増えてしまい複雑になります。分類が不明確になりデータを探すの邪魔になります。時々フォルダの分類を見直して、整理・統合してファイルをきれいにフォルダ内に収めようと思います。 フォルダ構造を階層化する 分類を大分類、中分類、小分類と構造化し、きれいな階層を作ることも必要です。そうしないと画面一面フォルダだらけでフォルダを探すのが面倒になります。フォルダを作ってファイルを整理するのは便利なので、フォルダを作りすぎてしまう癖があるのです。フォルダ構化の階層化を意識したいと思います。 この記事もおすすめ 画像やテキストファイル名の付け方を決めておく トヨタの片づけを読んで実行し続ける

危険が過ぎ去るのを待つだけが打ち手ではない

おはようございます。 製造業の設備投資が1-3月の前期比6.0%増加から4-6月に-7.1%と大きく反落したようです。しかし、設備投資の増減に一喜一憂することはありません。状況確認は怠らずにやるべきことをやるだけです。個別にみると元気な業界・企業はいるので設備投資が減少していてもチャンスはあります。 危機は危険と機会 設備投資が減少する。景気が低迷する。そして売り上げが急減する。市場環境の変化に合わせて企業活動も変化します。設備投資が減少すれば生産財業界は大きな影響を受けます。当初計画を下回り、厳しい状況の企業もあると思います。しかし、危機は危険と機会。危険だけど機会でもあるのだと思います。景気後退期や衰退産業にも大きく飛躍する企業はいます。お客が仕入れ先・取引会社をシビアに選定する環境が整った厳しい状況の時は新規開拓の好機です。新規開拓に限らず、開発、製造、マーケティング、サポートも市場変化を見逃さず、競争力を高め、危機を機会に変える必要があります。じっと身をすくめ危険が過ぎ去るのを待つだけが打ち手ではないと思います。 危機は2極化が進む時 国内総生産も1990年半ばからずっと停滞してます。人口減(高齢化、少子化)、財政難により厳しい状況は続くと考えた方がいいでしょう。市場規模が減少すれば、それに合わせて売り上げも減ります。そうしないためには新市場に進出するか、市場内のシェアを上げる(他社から顧客を奪う)しかありません。市場規模が縮小するときは顧客も厳しい目で製品やサービス選定をよりシビアに行います。それまではつきあいや実績重視だった顧客が、ゼロから見直しをかけたり、代替品を検討することが増えます。より良い提案を行う企業に仕事が集中します。市場規模が縮小するときは景気の良い時よりも強い企業に注文が集中し2極化が進みます。例えば市場が3年後15%減るとしたら、企業数が15%よりも多くの企業が市場から退出せざる負えなくなるのです。そして、より良い製品やサービスを提供できる一部の会社は市場縮小前よりも売り上げを増やしシェアを大きくのばすのです。市場規模が変化するときは平均値で考えない。2極化が進む時です。 まとめ 市場縮小、国内空洞化など危機は「危険」と「機会」。危機に委縮することなく工夫した企業が機会を得るのだと思います。 ...

Google AdWords ポリシーが改定されます

おはようございます。 すっかり涼しくなってずいぶん体が楽になりました。今日から9月実りの秋ですね。話は変わりますが、Googleアドワーズの広告掲載ポリシーの改訂のお知らせが来ました。生産財系の広告には大きな影響はなさそうですが、アドワーズを使っているならチェックしておきましょう。 Google Adwordsポリシーセンター ポリシーの施行は 9 月頃を予定しており、内容が変更される可能性があります。現在有効なポリシーについては、現在のポリシー センターでご確認ください。Google では今後も、新しいポリシーを遵守するうえで役立つ記事を追加してまいります。ぜひ 9 月頃にこのページを再度ご確認ください。(AdWords のポリシーより引用) Googleアドワーズを何もせずにほったらかしにしていると、トラブルが起きたときの対応が遅れ広告に大きな影響が起きることがあるので、広告出しっぱなしになっている人はルール改定時にチェックしてはいかがでしょうか? 禁止コンテンツ Google ネットワークで宣伝することが認められないコンテンツ 禁止されている手法 Google での広告掲載で認められない手法 制限付きコンテンツ 宣伝は可能でも制限があるコンテンツ 編集基準と技術要件 広告とウェブサイトに関する品質基準 以上の4つについて広告掲載ポリシーは分類されています。 この記事もおすすめ リスティングにも役立つ3C分析 設計のないリスティングはノウハウが溜まらない キーワードリサーチしてからSEOやリスティングしてますか?