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1月, 2012の投稿を表示しています

Webマーケティングはコンテンツが命

たしか事業の目的は顧客創造とドラッカーが言っていたと思います。また別の言葉で究極のマーケティングは販売をなくすことと言ってました。それでは顧客創造のための本質的な手段はなんでしょうか? 商品は顧客創造の手段 私は商品だと思います。顧客創造するには魅力的な商品が不可欠だと思います。次に大事なことはなんでしょうか?それは商品の魅力を過不足なく伝えるコンテンツだと思います。特に購入前に充分な情報収集を行うことが当たり前になってるので、情報収集の主要な手段であるインターネットでは特にコンテンツが命だと思います。まとめるとマーケティングを考えるうえでの優先順位は①顧客②商品③コンテンツだと私は考えます。とても簡単ですよね。 セミナーでもいつも繰り返し言ってますが、「誰に何をどう伝えるのか?」が基本になります。 起点は顧客 起点は顧客(のニーズ)です。商品はあくまでも顧客(のニーズ)に答えるための手段です。そしてコンテンツは商品の魅力を伝えるための手段であり、広告や広報活動はコンテンツをみてもらうための手段です。そうなんです。宣伝や集客はとても大切ですが手段の一つでしかありません。マーケティングに没頭するうちによく手段の目的化が起こります。検索エンジンへの上位表示自体が目的になったり、奇抜な宣伝で話題になることが目的になったりするのは典型的な例です。Webサイトに限るとコンテンツが重要で集客は手段です。しかしもっと大きな視点でみると顧客創造が目的ということを忘れないことが大事だと思います。 この記事もおすすめ いいコンテンツを作るには? コンテンツの充実こそSEOの王道 メディア化する企業はなぜ強いのか?

ダイエットとWebマーケティング

突然ですが、ダイエットとWEBマーケティングって似てると思いませんか。 とにかく結果が欲しい、ラクして結果が欲しい 「すぐにやせたい。」 「できれば楽してやせたい」 「好きなものを食べてもやせたい」 とか 「もっといいダイエット法ないかな?」 「運動がいいのは分かってるけど続かない」 「やせてることが実感できるとすごく頑張れる(壁にぶつかると挫折する)」 似てますよね。とにかく結果が欲しいところ。できたらラクして結果が欲しいところ。世の中にそんなうまい話はありません。・・・なんだか説教くさいですね。じつはすべて自分のために書いてます。このブログもそろそろ半年。初心に戻って地道に続けたいのです。ダイエット続いたことがないのですが、そのうちきちんと続けてみようかな!?と思います。「そのうち」と言ってる時点ダメですね。いまダイエット宣言することはひかえますが、近いうちに・・・ダメですね、2月から実行します。 この記事もおすすめ やった割に成果が出ない GOLFとWebマーケティング マーケティングに迷ったら

まだ日本でやることがあるのでは?

製造業の海外移転が盛んに話題になってますが、実際には海外進出してきちんと利益が上がってない企業も多くあります。「海外進出も大切だけど、国内でもっとやることがあるのでは?」と私は考えます。 国内で成果が出ないと海外でもうまくいかない どうしても海外の成功事例のほうが気になるかもしれません。海外進出もいいけど、その前に国内ですべきことも多いと感じてるのです。Webについても、英語や中国語サイトを活用して海外からの引合を増やすことに関心が高まってます。しかし国内のマーケティングでもまだやれることがあると思います。国内では成果を上げて、さらに海外進出ならいいと思います。やはり国内の市場でやるべきことをやって海外市場にチャレンジするのがセオリーではありませんか。なので私はWebマーケティングの仕事を受ける際、海外向けの仕事のみをお受けすることはありません。まず国内の仕事でやれることをやり、海外市場にチャレンジしてます。リスティングの場合、日本でしっかりキーワードの精査やランディングページの改善を行います。そうして日本で成果が上がるようになってから、英語や中国語でのリスティングをスタートさせます。回り道のようですが、そのほうが着実な成果を上げることが多いのです。まずやってみるという姿勢も大切ですが、しっかり足場を固めるということもまた必要です。 この記事もおすすめ 中国進出する前にやるべきこと 見られてない英語サイト どのエリアでニーズがあるか調べる方法

生産財の製品分類

生産財と一口に言っても原材料から工作機械、事務用品まで幅が広く、それぞれ大きく特徴が違うので、一緒にするのは無理があります。そこで頭を整理するためにも生産財の製品分類を図にまとめたいと思います。 生産財は大きく3つに分類できます。それは製造の構成要素と製造活動に必要なものと、ビジネスをサポーとするためのものです。また下の図のようにお客さまの発注形態によって分類する方法もあります。 この基本的な分類と発注形態によって分類する方法をもとに生産財を分類するとマーケティング戦略を考えたり、他社の事例を分析するのに役立ちます。 この記事もおすすめ 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ) 生産財業界は新規営業に力を入れよう 生産財購入のリスク軽減 4つのパターン 生産財とは

「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由

このブログのテーマは技術偏重のものづくりではなく、技術を生かすマーケティングを実践する大切さと手法をお伝えすることです。今日はそのテーマにぴったりの本を紹介します。それは 「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由 :片山和也著です。 タイトル:「技術のある会社」がなぜか儲からない本当の理由 著者:片山和也 発売日:2011/11/29 ジャンル: ISBN-10:4806142492 ISBN-13:978-4806142492 「技術力」だけでは儲からない。価格競争を避けるしくみをつくれ! 先週読み終わりましたが、賛同できる部分が多く、自社ブランドを持たない中小製造業の方には読んでいただきたいのです。私も多くの製造業にお世話になりましたが、自社の強みを過小評価する企業がとても多いのです。そのことが原因で必要以上に値引きに走ったり、自社の魅力をきちんとPRできない原因となってます。自社の魅力や強みの見つけ方のヒントにもなりますし、行動に移せるヒントも多い良書です。 この記事もおすすめ 接客力で成功した専業メーカー 技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか 技術を「魅せる化」する

広報活動こそ継続は力なり

先日、ある大切なお客様と食事をご一緒させて頂きました。とても熱心な若い2代目経営者で広報活動について意見交換をしました。 宣伝費0の広告という考えは嫌われる ニュースリリースの書き方やテーマ、配布先や配信方法(郵送、メール、記者発表会)それから配信ルート(自社、広報会社、広告代理店、ニュースリリース配信サービス)も調べて自社にあった方法を考えられてました。とても出来がいいのであまり言うこともなかったのですが、少しでもお役に立てればと思い私のほうからは1つ大切なことをお話させて頂きました。それは、仮にニュースリリース配信で記事が掲載されなくとも広報活動は継続して続けなくてはならないということです。広報活動はメディアに対して正しく自社のことを理解して頂き興味を持ってもらうことが大切。その結果としてメディアに記事が取り上げられるのです。だから定期的にニュースリリースを配信できるように戦略立て、編集者への継続的な案内で認知度向上を目指し、徐々に自社のへの理解を深めて頂くようにすることをお勧めしました。それは「宣伝費0の広告として記事を利用してやろう。」という考えの企業がこのところ多いように感じるからです。目を引くテクニックやトリッキーな話題づくりなどは心ある編集者の目から見れば歓迎されません。1度や2度はそれでおいしい思いができたとしても長続きはしません。自分だけ良ければという姿勢は伝わってしまうものです。こういう風潮だからこそ広報活動もWIN-WINの王道で地道に継続すれば大きなブランディングにつながると話をしました。私が言うまでもなくそのあたりのことはご理解したのであとは楽しくお酒を頂きました。 この記事もおすすめ Webマーケティングはコンテンツが命 展示会ブースを作ることで精一杯 カンバン方式のワークショップで学んだこと

設備一覧と会社概要だけのWebサイト

私は日本のものづくりの裾野を支える加工業の技術力には優れたものがあると思います。しかし、その良さを伝えられない企業が多いのように思います。典型的な例はWebサイトです。 設備と会社概要で他社にない強みが伝わるのか Webサイトが主要設備と会社概要だけで構成されることが多いのです。加工業では保有設備は非常に重要ですが、それだけでは自社の良さを伝えたことにはなりません。 強みを具体的に伝える質問 どのような加工ができるのか? 精度や納期・コストはどうなのか? 送られてきた図面通りに加工するのか? それとも図面を見てVA・VE提案まで行えるのか? 加工ノウハウをどの程度持ってるのか? 見積もりはどのくらいで出してもらえるのか? こういったことがわからないと新規からの引合は期待できません。技術力を設備一覧だけでなく+αの工夫で伝えなくてはなりません。現場を動画で紹介する。ノウハウ集を作って小冊子にして資料請求を募る。サンプルを掲載する。展示会出展してWebサイトで報告する。よくある質問を掲載する。・・・・やれることはたくさんあります。エンジニアに役立つ情報をWebサイトで公開しましょう。品質でもいい、対応力でもいいと思います。御社ならではの強みを作らないと選ばれません。そしてなるべく連絡しやすいように電話番号やFAX、e-mailなどで簡単に問合せできるようにしてあげましょう。これができれば取引のない会社のエンジニアから相談が来るかもしれません。設備一覧と会社概要だけで引合を出すのには無理があります。技術を評価して頂き引合いを得るには設備一覧と会社概要だけでは厳しいのです。 この記事もおすすめ QCDが大切なのに・・・価格と納期がわからない。 Webとカタログは違う 古くなったWebサイトは廃棄?

どんな製品でも売ってしまう営業は評価できない?

熱心な営業ってどう思いますか?一生懸命セールスする営業です・・・いいですよね?でも、やっぱりたったそれだけの情報では判断できないですよね。それではどんな製品でも売ってしまう営業ならどうでしょう? スーパーテクニックは不要 一生懸命新規開拓する営業は悪くないけど・・・厳しいお客様を説得してなんとか商談をまとめる営業ならばどうでしょうか?間違ってはないけど私にはしっくり来ません。新製品やキャンペーンの案内をすべてのお客様に案内する営業はどうでしょうか?これも悪いことじゃないけど、ちょっと窮屈かな?と感じる人もいるかもしれません。来て欲しい時にタイミング良く来て、ちょうど欲しかったものや情報を提供してくれる営業・・・少しいい営業に近くなって来たような気がします。また、一人で考え事をしてる時や忙しい時はさりげなく手短に済ませてくれる営業って気が利いてますね。用がない時に熱心に営業しても建設的な話にならないし、かえってお互いマイナスになりますよね。 でも気が利いてるだけでは、ただのいい人になってしまうかもしれません。反対にスーパーテクニックでどんな製品でも売ってしまう営業もどうかな?と私は考えます。どこかで過度なサービスや厳しい条件として跳ね返ってくるような気がします。そうではないスーパー営業マンもいると思いますが、稀だと思います。お客様が必要とした時にタイミング良く製品やサービスのメリットとデメリットを説明するのはいいと思います。お客様が正しく判断できる情報を提供して、さらにお客様のニーズと製品やサービスのズレをうめる努力を行いお客様の声を関係各部署に正確にフィードバックして製品やサービスをお客さまのニーズに近づけるのが売り込まない営業の理想だと思います。 この記事もおすすめ DBは道具。主役はお客。 熱心すぎて逆効果。

中国でニーズがあるか調べる方法

以前Google Insights for Searchを使って国別、言語別に検索ニーズを簡単に調べる方法を紹介しました。とても便利なツールですが、中国市場のニーズを調べるには少し中国での検索エンジンのシェアが低いのが気になるところです。そこで中国で70%を超えるダントツのNo.1のシェアを持つ百度(Baidu.com)のtoolを紹介します。それは 百度指数 です。 百度指数の使い方 まず、百度指数にアクセスします。そして検索キーワードを入力し、「百度一下」をクリックするだけ。すると中国でのユーザー注目度が分かります。(検索回数と同じようなものですが完全にイコールではありません。) そしてどのエリアで多くの人が検索されるかということや、検索するユーザーの属性なども分かります。 だれでも無料で使えるツールです。中国市場に力を入れるなら一度使ったほうがいいと思います。 この記事もおすすめ どのエリアでニーズがあるか調べる方法

Webサイトをまるごと英語や中国語にしない

ここ数年ずっと製造業の海外進出が続き、大手から中小まで海外拠点を持つことも当たり前の風潮になりました。しかし、現実にはまだ海外進出しない中小製造業も多くいます。今年は例年以上に中小製造業の海外進出が多くなりそうな気がします。あなたもそう思いませんか? 海外からの引き合いが増えない 私のところにも英語や中国語のWebサイトの相談が昨年から増えてます。「英語でWebサイトを公開したいけどどのくらい費用がかかりますか」「中国語のWebサイトをつくりたいけど翻訳できますか?」海外市場でがんばらないといけない!!まずWebサイトくらい英語や中国語で公開しなければ・・・といった内容の相談が多いのです。日本語のものをそのまま翻訳しても多くの場合失敗します。Webサイトをまるごと翻訳すると費用が高くつき、公開までに時間もかかります。業務を兼任する担当者には、負担の大きなストレスのたまる仕事でもあります。そして苦労してWebサイトを公開しても、それだけでは海外ユーザーに見てもらうことはできません。取引のある現地日系企業など限られたユーザーがアクセスするくらいなのです。積極的に海外で宣伝してWebサイトを見てもらえたとしても市場ニーズが違うために良い結果が得られないことも考えられます。スタッフと予算に限りのある中小製造業には日本語のWebサイトをまるごと翻訳して公開する方法はあまり現実的ではないと私は考えます。海外市場で特に売りたい製品に絞って、英語や中国語のWebサイトを制作してはどうでしょうか。最低限の製品紹介ページと会社概要のみで始めるのです。これだと費用負担も少なく比較的短時間で公開できます。イニシャルコストを抑え、浮いた予算で広告を行うことをお勧めします。海外ユーザーにWebサイトを見てもらいアクセス解析しましょう。必要な情報が何か?ユーザーニーズは予想通りかどうか?把握した上で次の一手を打ったほうが成功の確率は高いと思います。 この記事もおすすめ Webサイトの英語対応でたまにある失敗 よくある外国語サイトの失敗例 見られてない英語サイト

2月10日大阪でのアクセス解析セミナー申込のお礼

2月10日に大阪:梅田で開催する「 製造業のためのアクセス解析セミナー〈初級編〉 」の申込が定員20名を超えました。お申込いただき本当にありがとうございます。 まだ会期まで2週間以上時間もあるので、広いセミナールームに変更することにしました。定員30名に増やしました。しっかり準備して内容の濃いセミナーにいたします。今後ともよろしくおねがいします。 この記事もおすすめ アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】 セミナーのレジメを公開するページを作りました

イラスト_図解工場のしくみ

これから製造業・工場の仕組みについて学びたい人にお勧めの本を紹介します。それは  イラスト図解_工場のしくみ  松林光男+渡部 弘 編著です。 タイトル:イラスト図解_工場のしくみ 著者:松林光男/渡部弘 発売日:2004/7/23 ジャンル:経営学・キャリア・MBA ISBN-10:4534037805 ISBN-13:978-4534037800 工場の仕組みを学びたい人にお勧めの本 イラスト入りでわかりやすく自動車やビール、半導体、鉄、ボルト・ナットなどが作られる工程が説明されてます。まったく予備知識のない業界の工場を学ぶ時にお勧めです。また工場をタイプ別に捉えたり、開発・設計、生産技術、購買、製造、品質管理など部門ごとの仕事も解説されてます。工場のことを学びたい人は一度この本を読むことをお勧めします。生産財に携わる人には初歩的かもしれませんが、一度基本から見直してもいいかもしれません。意外なヒントが見つかると思います。 この記事もおすすめ マーケティングより自社理解 MAKERS これは読んでほしい。 技術を「魅せる化」する

改善はひとつずつ着実に

あなたはWebサイトやダイレクトメール、リスティング、SEOで改善点が見つかったらすぐに修正してませんか?Webサイトの改善は一つずつ着実に行うのが基本です。 Webサイトマーケティングに焦りは禁物 思いつくままにどんどん改善して「どの改善が効果があったのか?」「どの改善は効き目がなかったか?」把握できないまま日々の実務に追われる担当者が多いように思います。これではいつまでも同じことの繰返しになってしまいます。複数の課題に気づいたら、どこから手をつけると良いのか考えましょう。改善する課題を決めたら、改善案を実行しましょう。そして改善の前後でどのくらいの効果があったかを検証し、改善策の評価をすることが王道だと思います。評価ができてから次の課題に取り組むのが基本です。この手順で改善を進めると成果を出すのに時間がかかります。結果を求められる担当者がこの方法を選ぶには忍耐力と勇気が必要です。さらに担当者だけではなく上司や経営者の深い理解と協力、結果を急がせない忍耐力が不可欠です。 「とにかく急いで結果をださなくては」 「やれることは全部やれ」 「あと少しでノルマ達成だ何とかしろ」・・・ 理想どおりに一つ一つ検証することは現実が許さないかもしれません。それでも、検証が正しくできるような改善をする努力をすべきだと私は思います。結果を急ぎ、複数の改善を同時に行うと結果の検証が難しくなります。Webマーケティングではひとつひとつ結果を検証することが大事です。 それが回り道のようで結果的に一番効率の良い方法だと思います。 この記事もおすすめ 生産財のWebマーケティングはPDCAに時間がかかる Webサイトの改善で終わらせない 宣伝は改善のきっかけ PDCAの最大の敵

生産財購入のリスク軽減4つのパターン

購入する製品やサービスが高額だったり、長期間もしくは広範囲に影響を及ぼすものの場合、お客様は購入によるリスクを極力回避・軽減しようとします。 リスク回避・軽減のパターン 投資額を小さくする(目標を下げる) 専門家や信頼できる取引先の意見を重視する 他社の事例や試験データなどを参考にする 製品やサービスを供給する企業の知名度や評判を気にする この4つの行動パターンがあります。 あなたの会社のお客様はどうでしょうか? どのパターンの行動をとることが多いですか? お客様が新規取引先や新製品導入などのリスクを避けるために よくとる行動パターンに合わせ、 あなたの会社の営業は対応できてますか? しかし一般的にはお客さまのリスク回避パターンに合わせて 対応を変える営業は少ない気がします。 お客様がメリットに理解を示したのに躊躇してたら、 値引きやプラン変更による予算金額の縮小で対応してませんか? ERPやSCMなどのITシステムの業界では投資金額が高額でさらに、 お客様だけで専門性の高いシステムを 正しく 評価するのが難しいために 専門家の意見や実績を重視する傾向があります。 この業界では自社で主催する ITシステム導入セミナーなどで 専門家がそのメリットや成功事例をプレゼンすることがよくあります。 お客様の不安を少しでも和らげる効果が期待できます。 また企業の知名度や評判を気にするお客様は多いと思います。 営業マンであれば会社や製品の知名度でアポイント率が 大きく変わることを肌で感じる方が多いと思います。 だから BtoBの業界でもブランディングの重要性が言われるのです。 御社の業界ではお客様がどのパターンでリスク回避することが多いのか? 意識して会社として対応を検討してもいいと思います。 この記事もおすすめ お客と営業の関心のギャップ 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ) 生産財とは

お客様と営業マンのギャップ

製品やサービスの選定から購入後の使用までの関心はお客様と営業マンで大きなギャップがあります。 契約後の関心のギャップがブランドシフトの原因 お客様の関心は契約後に関心が高まり、営業マンは契約までに関心が集まりがちです。そのままにしておくと商談がうまく進まなくなったり、契約できたとしても製品やサービス導入後に不満が高まり次の案件で他社に乗り換えられてしまうリスクが高まります。特に生産設備や原材料など投資額が大きいものや製造コストや品質に長期にわたり影響するものほどギャップが大きくその対策が重要になります。はじめからお客様の反応が良かったので提案をしたのになかなかいい返事をもらえないことがあります。提案内容はコストメリットがあり採用すればコストダウンにつながります。それは理解して頂いたがなかなか採用して頂けない。こういうケースは契約後の製品やサービスの使用方法やトラブルへの対策、安定供給への不安、メンテナンスや保証への取り決めなどの説明不足による躊躇の場合が考えられます。また契約はうまくできたがその後アフターフォローが悪くお客様の信頼を失い次の案件は他社に切り替えられてしまい、信頼を取り戻そうとリカバリーしても一度失った信頼はなかなか回復できない。こういった話も良くありますよね。購入する製品やサービスの投資額が大きかったり、広範囲に影響が及ぶものはお客様は購入後のリスクをとても気にします。 この記事もおすすめ 生産財購入のリスク軽減 4つのパターン 大切なサポートサイト トンネル点検の自動化 機械商社はアフターマーケットを狙ったら?

インターネプコンジャパンに出展します

明日から東京ビッグサイトで開催されるインターネプコンジャパンに技術者向け製品情報誌月刊IPGと月刊EPDで出展します。私も明日は会場で各社の新製品を見学しようと思います。 インターネプコンジャパン 東京ビッグサイト 東33-7に出展します 。今回どんな新製品が見られるか楽しみです。 この記事もおすすめ 展示会ブースを作ることで精一杯 イベント企画したら情報発信を イベントは単発で終わらせない

生産財は疑似体験でチャンスをつかめ

お客様に最も伝わる最強の営業ツールはなんだと思いますか? 疑似体験で差をつける それは実際に製品やサービスを使って頂くことです。それも正しく使用することでメリットを実感して頂くことでだと思います。「なんだ当たり前じゃないか。」というツッコミが入りそうですね。「それができれば苦労しないよ」と考えますか?・・・そうですよね。そう思うのが普通だと思います。しかし多くの人がそう考えるからこそ、そこにチャンスがあると私は考えます。製品やサービスを使って頂くのが難しいなら疑似体験をして頂きましょう。デモ機貸出やサンプル提供、お試し版ダウンロードなど擬似体験が比較的容易な業界よりも、そういう擬似体験が難しい業界ほどあきらめずに徹底的に知恵を絞って欲しいのです。特に大きな予算を使えない中小企業こそ工夫して欲しいと思います。擬似体験の仕組みを作ることができれば、お客様が御社の製品やサービスの良さをより実感し採用の確率も上がります。 擬似体験ツール  サンプル  デモ機  工場見学  ショールーム  セミナー  メルマガ  成功事例  採用実績  製品紹介の動画  商談展示会 疑似体験のほかの手段 それでは逆にお客様に伝わりにくいコミュニケーションツールはなんでしょうか?私は文章だと思います。e-mailの文章では伝わらなかったことが写真や図で簡単に伝わった経験がありませんか?さらに動画だともっと伝わると思います。音声があるとさらに良くわかりますよね。手触りや場合によっては匂いなども効果的な情報だと思います。このなかで動画はまだ生産財業界ではうまく活用しきれてないので、工夫次第で効果が期待できお勧めです。また動画と並んでお勧めは成功事例やメルマガなどのお役立ち情報です。これらの情報はWebサイト、カタログ、メールマガジン、ダイレクトメール、営業トークなどに展開が可能なのでキラーコンテンツを作れば効果が大きいのです。作るよりも売ることが難しい時だからこそ徹底的に擬似体験できる仕組みを考える価値があると思います。 この記事もおすすめ 社長はお客さまを訪問しよう 生産財業界は新規営業に力を入れよう 製造業の就業者1,000万人割れ ...

樹脂加工会社が自社ブランドで勝負をする

先週、親しい会社の社長から面白い会社があると教えて頂きました。それは大阪の守口市にある樹脂加工の会社プロトワークです。樹脂加工の会社が【かたポン】というキッチンやお風呂場で使う液体ディスペンサを開発してるというのです。かたポンはロフトや東急ハンズでも扱われ、テレビなどでも紹介されたことがあるようです。 生産財メーカーが一般消費者向けの自社ブロンド品を開発し販売することは並大抵のことでないと思います。開発の経緯や思い、販売までの道のりについては知りませんが応援したいと思いました。樹脂加工会社がまったく新しい市場に自社製品で勝負をする姿勢に共感します。これまで以上に製造業は難しい局面を迎えてます。コレまでの延長線にある努力では乗り越えられない企業も多くなるだろうと思います。製造元の 有限会社プロトワーク 様には面識がありませんが、機会があれば伺えたらと思います。もしお話が伺えたら改めて報告させて頂きたいと思います。 この記事もおすすめ 工業デザインのイベントに参加しました。 サランラップは元々軍需用途で開発された!? 検索キーワード≒ユーザーニーズ

Webサイト更新しました

みんなのビジネスオンラインでWebサイトを作って2ヶ月以上たちました。 少し早いのですが、新しいサービスも始めたので内容を少し追加しました。本当にありがたいことにセミナーやブログを始めたことにより、Webサイトやアクセス解析に関してのご相談を頂いておりとても感謝しております。 この記事もおすすめ サイト更新よりも本業強化 当たり前のことも伝える。 Webサイトに実績を載せる事

リスティングは検索ボリュームとインプレッションのチェックから

昨日のブログで「リスティングはもっともインプレッションが大事」といいしました。なぜコンバージョンじゃないの?なぜクリックじゃないの?と思う人も多いと思います。 インプレッションが多いほどいい訳ではない インプレッションが大事というのは、「インプレッションが多いほどいい」ということではありません。適切に広告が表示されるかどうか?ということに気を配ることが大事だということです。インプレッションを気にするメリットはインプレッション→クリック→コンバージョンと目的に向かって、それぞれの関連性に気を配りながらデータを判断できることです。クリックを重視する場合、気をつけないとクリック→コンバージョンという風にデータを見てしまい「そもそも広告が適切に表示されてるか?」という視点が抜け落ちることがあります。それがさらにコンバージョンばかりに気をとられるとその増減に一喜一憂しがちです。 検索回数とインプレッションを比較する そしてリスティングのデータに+αで「検索回数」を加えましょう。そこからの関連性を見るのが理想です。検索エンジンでどのくらい検索されるのか?ということも知った上でリスティングを見ることが大切です。検索回数とインプレッションを比較することによって広告予算不足による機会ロスやキーワードの部分一致による拡張による無駄な広告費を防ぐことができます。” 検索回数→インプレッション→クリック→コンバージョン” この順序でどんどんデータが小さくなります。データの遷移に注目すると何をすればいいのかが見えてくるはずです。 この記事もおすすめ マーケティングに迷ったら ターゲットを考え抜く

リスティングで一番大切なデータはコンバージョンではない

リスティングで一番大切なデータは何でしょうか?コンバージョン、クリック、コスト、掲載順位、インプレッション、入札価格・・・・・・どれも大事ですが1つに選んでください。 コンバージョンが一番ではない あなたは何が一番大事だと考えましたか?お客様に聞くとコンバージョンと答える人が多いのです。確かに間違いではないですが、私はあえてインプレッションだと主張します。というのもコンバージョンにこだわって失敗するお客様が多いからです。コンバージョンの取れるキーワードを重視し、それ以外のキーワードを切り捨て可能性を狭めてしまうことがよくあります。またコンバージョンのとれたキーワードの掲載順位を上げるために高額入札に走り、最終的には割に合わなくなってしまうケースもあります。それならばクリックにこだわればいいと思われるかもしれませんね。クリックにこだわることもコンバージョンにこだわるのと同様に失敗につながることがよくあります。典型的な例は、同一予算で最大限のクリックを集めることに走り、クリック単価を下げることが目的になることです。コンバージョンにつながるキーワードに手が出せなくなってしまうケースです。コンバージョンもクリックも広告主のニーズが起点になるのでどうしてもユーザー視点からズレやすいようです。インプレッションを重視する理由は次にまとめたいと思います。 この記事もおすすめ リスティングは検索ボリュームとインプレッションのチェックから マーケティングに迷ったら

どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう?

「どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう?」ブログを書く人なら気になりますよね。WebサイトのPDCAと同じ要領でブログを改善してみようと思います。今回はPDCAのC(検証)を行い、課題や今後のヒントを見つけます。ということでさっそく過去のブログのアクセス件数を調べてみました。(アクセスデータもしっかり溜まったので、ようやく検証できます。)下のグラフはブログの記事のカテゴリごとの表示回数/記事本数をポイント化したグラフです。 人気はやはり事例紹介 やっぱり「ソーシャルメディア」は勢いがあるんですね。またリスティングやホームページも人気があることが認識できました。Toolについても知ってると便利なものはこれからも紹介します。全般的にはおおむね予想通りの結果でした。今回の結果をこれからブログを書くときの参考にします。多くのカテゴリーに当てはまる記事はあまり読まれないようです。これからはテーマを絞って記事を書きます。それからよく読まれた記事の上位5位が下のタイトルの記事です。 中小メーカーのWEB活用成功事例 新規開拓につながる必勝パターンを持ってますか? Facobookで成功した製造業の秘密 部品メーカーで多いWebサイトの失敗例 生産財の通販サイトの成功例はごくわずか① 上位5位中の4つが事例の記事です。事例は人気が高いということが再認識できました。事例は人気があることがはっきり分かったので、多くの事例が公開できるようにクライアントと話をしてみようと思います。今後このブログがどう変わるか?楽しみです。 この記事もおすすめ このブログのスマホ経由のアクセス比率 ブログのラベルを変更しました ブログをより良くするために おすすめの記事でブログを改善

製造業人気ブログランキングに参加しました2

12月18日に製造業人気ブログランキングに参加して20日がたちました。ちょっとハンパな日数ですが数日前からランキングが10位以内に入ったのでお礼と報告をさせて頂きます。 ほぼ毎日更新してるのでそのうちそこそこのランキングになるかな?とは思ってたのですが、予想よりも早く順位が上がりました。更新するときのモチベーションになればと思い人気ブログランキングに参加しましたが、予想以上に更新のモチベーションが上がりました。人気ブログランキングに参加したことでアクセスはほんの少し多くなったようです。応援クリックありがとうございました。これからもしっかり記事を更新します。 この記事もおすすめ 製造業人気ブログランキングに参加してみました

Googleドキュメントで問合せフォームを無料でつくる

Googleドキュメントで問合せフォームを作る方法を紹介します。お問合せフォームを自分で簡単につくる時に便利です。わたしもセミナー情報サイトの問合せフォームはGoogleドキュメントで作成しました。すぐにフォームを作成でき、情報共有も簡単で重宝します。これが実際にGoogleドキュメントで作ったフォームです。 問合せフォームの作り方 まず、Googleドキュメントにアクセスします。そして作成を選択し、フォームをクリック。 フォーム作成の手順は以下のとおりです。 これだけです。問合せフォームやアンケートを簡単に作ることができます。 この記事もおすすめ 問合せフォームのアンケートでよくある失敗 問合せフォームを改善することの弊害 問合せ件数だけで評価してませんか?

2月のセミナー受付開始しました。

Google社から提供される「Googleアナリティクス」を使用し、アクセス解析の必要性や、解析の数字を読み解く基本視点、課題発見から改善まで検証プロセスを、製造業ならではの具体的な事例をもとに解説いたします。 製造業のためのアクセス解析セミナー《初級編》 「アクセス解析がうまく使えない。」 「どうデータを見ればいいのか分からない。」 「サイト改善ポイントをつかむためのノウハウを学びたい」 こんな悩みにお答えします。無料セミナーで定員20名です。お会いできることを楽しみにしてます。 この記事もおすすめ アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】 Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】

事例でわかる実戦BtoBマーケティング

最近、 事例でわかる実戦BtoBマーケティング:佐藤義則著 を読みました。 タイトル:事例でわかる実戦BtoBマーケティング 著者:佐藤義則 発売日:2011/12/24 ジャンル:マーケティング・セールス ISBN-10:4820718320 ISBN-13:978-4820718321 お客様に頼られる存在になるための戦略実行 BtoBマーケティングに関しての書籍は数が少なく、なかなか体系的に学ぶのに適した本が少ないですが、この本はとても分かり易くお勧めです。各章の内容にあった事例があるので、BtoBマーケティングのポイントを実践的に学ぶことができます。 戦略BASiCS BtoBとBtoCの違いから述べており、お客様に選んで頂くための戦略を5つの要素に分類してます。 戦略BASiCS 戦場・競合:Battlefield 独自資源:Asset 強み:Strength 顧客:Customer メッセージ:Selling message マーケティング担当者だけでなく、製造業の営業マンに特にお勧めです。 この記事もおすすめ 生産財営業の3つの限界 必ず売れる!生産財営業の法則100 技術を「魅せる化」する

攻めのリスティング、守りのリスティング!?

リスティングには2つの考え方があると思います。それは、手堅い効果の追求と大きな成果を狙う考え方です。製造業のリスティングはどうでしょうか?多くは手堅い効果を追求する考えが多いような気がします。手堅い効果を追求することは優先的に取り組むべきです。しかし、手堅いだけでは大きく状況を変えることは難しいと思います。リスティングで更なる効果を上げて行こうと考えるなら、大きな成果を狙ったリスティングにも挑戦して欲しいのです。     守りのリスティング(手堅い効果を追求) 売れるキーワードを見つけ予算を集中する。 無駄なクリックを極力排除する。 より少ない予算で効率的に広告を運用する。 守りのリスティングは顕在ニーズをもったユーザーを逃さないためのものです。取りこぼしを減らすためのリスティングです。まず、しっかり守りのリスティングを行うべきだと思います。しかしリスティングをする企業の多くが手堅い効果を追求してるのでいわゆる「売れるキーワード」はとても競争が激しくなり、キーワードの入札価格が高騰するケースが増えてます。 攻めのリスティング(大きな成果を狙う) 新しい用途やニーズを見つけることを目的とする。 新しいキーワードにチャレンジする。 新しいキーワードの中から可能性のありそうなものを見つける。 新しいニーズや用途(この段階では仮説)にあったランディングページを作って試す。 攻めのリスティングはあくまでも可能性の追求が重要です。トライアンドエラーを繰り返し前向きな姿勢で、無駄よりも可能性に注目し広告費の一部を投資します。新市場や用途開発のためのリスティングです。とても難しい上級者向きのリスティングですが、製造業では取り組んでいる企業がとても少ないため、マスターできれば競争も少なくとても魅力的なマーケティング活動になると思います。 この記事もおすすめ PUSHとPULLで相乗効果を 熱心すぎて逆効果。

法人営業も友達付き合いも基本は一緒

「法人営業はなんか難しい」と思う人も多いかもしれません。でもコツさえつかめば誰でもある程度の成果は出せると思います。プライベートで自然とすることを法人営業でもすればいいのです。これだけだと「それをどうすればいいの?」と思うかもしれませんね。法人営業もプライベートの友達作りも基本は一緒だと思います。 一番仲のいい友達は? プライベートだと仲良がいい相手のことを良く知ってるはずです。仲良くなりたい人のことはもっと知りたいと思うものです。そして理解が深まるほどに付き合いも深くなりますよね。法人営業も一緒です。ここで少し質問をしてみたいと思います。あなたの一番仲のいい友人についての質問です。 親友はどんな人? 男性ですか?女性ですか? 痩せてますか?太ってますか? 身長はどの位ですか? 年齢は何歳くらいですか? 家族は何人ですか?一人暮らしですか? お酒は飲みますか? 好きな食べ物は何ですか?苦手な食べ物は何ですか? 趣味は何ですか? おそらくほとんど知ってますよね。 一番取引の多いクライアントは? 法人営業がほんの少し違うのは担当者を理解するだけでは不十分ということです。会社についても興味を持って理解しなければならないのです。では一番取引の多いクライアントではどうでしょうか? VIPクライアントは? メーカーですか?商社ですか? 売上や利益は増えてますか?減ってますか? 設立何年くらいですか? 従業員数はどのくらいいますか? 主要な取引先はどこですか? 意識するライバル会社はどこですか? 営業系の会社ですか?研究開発系の会社ですか? 海外拠点はありますか? どうですか、大切な友達と同じように簡単に答えられましたか?大事な取引先のことも興味をもって理解することが大切です。やっぱり信頼のできる会社として認められるには、お客様に興味を持ち、より深く理解したいと思うのが営業の第一歩だと思います。もしあなたがお客だったとしたら・・・やっぱり自社のことを良く知る会社と付き合いたいですよね。地味な基本をきっちり固めてこそ、営業スキルやテクニックが生きるのです。 この記事もおすすめ 相手を理解する ソーシャルメディアよりもリアルな交流を大切に。

2012年の目標です

ちょっと遅いですが、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 年末年始はゆっくりネットから離れて2012年の目標を考えてたので、年の始めにこのブログの今年の目標を書こうと思います。昨年8月からのブログを書き始め記事を書くことにはやっと慣れてきました。慣れてくると、ちょっとしたことで更新をサボってしまいがちなので気をつけます。ということで、今年の第一の目標はいままで通り更新を続けることです。更新し続けることで製造業のマーケティングについて学び成長したいのです。とても平凡なことですが、年の始めに凡事徹底を肝に銘じたいと思います。 この記事もおすすめ 2013年のテーマは継続です