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3月, 2015の投稿を表示しています

無料ツールを使った競合サイトの分析手法

おはようございます。 仕事柄Web診断をすることがあります。その時気をつけること、それは3C分析(「市場」「競合」「自社」)の視点を忘れないことです。BtoBでは重要な意思決定に3C分析は欠かせません。Webサイト分析も自社サイトだけ見ていても有効な打ち手は見つからないことが多いのです。自社だけでなく、市場動向や競合比較の視点を忘れないことが大切です。そんなことは素人には無理!!そう思われるかもしれませんが、無料ツールで簡単にできることもあるのです。 検索順位チェック Webマーケティングに取り組んでいるならほとんどの人が使ったことがある検索順位チェックツール。無料のものが多く、調べたいサイトのURLとキーワードを登録するだけで簡単に使えます。どのツールを使うかよりもどう使うかのほうが大切です。自社サイトの検索順位を調べるだけでは勿体ないので、競合サイトも一緒に定点観測しましょう。ポイントは継続。定点観測を続けることでSEOでの自社とライバルの強み弱みと取り組みが見えてきます。 無料ツール一覧 ランキングチェッカー 順位チェック 300 SEOピッシュ 検索順位チェックツールGRC フェレットプラス  ・・・他多数の無料ツールがあります。 Webページ数 ライバル会社のWebサイトのページ数を自社サイトと比較するのは大切ですが、いちいちWebにアクセスしてページを数えるのは面倒です。Webサイトのページ数をざっと確認するには検索エンジンに登録されているページ数をチェックするのがお勧めです。 siteコマンドで確認する 競合サイトのページ数を調べるのは検索エンジンを使えばすぐできます。検索ボックスにsite:調べたいサイトURLと入力して検索するだけ。YahooでもGoogleでも検索エンジンにインデックスされたページ数を調べることができます。 PDFページを確認する方法 Webサイトの中にどのくらいPDFファイルが含まれているのか調べたいときはsite:http://www.●●.co.jp pdfと入力して検索すればpdfのページ数がすぐに分かります。反対にWebページ数からpdfページを外してカウントしたいときはsite:http://www.●●.co.jp -pdfと検索します。 検索...

速さは全てを解決する『ゼロ秒思考』の仕事術

おはようございます。 昨日は近所の公園で花見をしました。花見と言ってもサクラだけなく、この時期に咲く花はどのくらいあるのかな?と思い数えたのですがなんと40種類以上の花が咲いていました。探すとどんどん気がつくものですね。いい気分転換になりました。今日はいいネタが思いつかないので、少し前に読んだ本を紹介します。 タイトル:速さは全てを解決する『ゼロ秒思考』の仕事術 著者:赤羽雄二 発売日:2015/1/23 ジャンル:仕事術・整理法 ISBN-10:4478029784 ISBN-13:978-4478029787 前倒しで仕事を済ませる 好調なときは前倒しで仕事を済ませスッキリした状態をキープでき、不調の時はタスクが溜まり、気持ちばかりが焦り、段取りを悪くしたり、手戻りが発生するといった悪循環に陥っているものです。この本にはモヤモヤが晴れない状態を「速さ」で解決するためのノウハウが詰まっています。仮説思考、ゼロベース思考、フレームワーク・・・他の本でも紹介される手法だけでなく、4章で紹介されているノウハウは非常に細やかで、ここまで寧に基礎スキルが掘り下げて紹介しているのは珍しいように思います。以下の抜粋は少しは知ってたけど実践してなかったことです。 4章スピードと効率を極限まで上げるノウハウ 最も効率的な情報収集 ①毎朝・毎晩30分を情報収集に当てる ③ノートPC、大型ディスプレイの活用法 ⑦検索の表示件数を100にして、別ウインドウも活用 書類・資料作成の時間を最小化する ④ブラインドタッチとショートカットキー ⑤再利用可能なファイルは、専用フォルダに保存する ⑦ネットを切り、集中して書き上げる メールを制する者が時間を制す ④単語登録を200~300個する (*目次より一部抜粋して引用) 実践してはじめて活きるノウハウ はじめて知ったノウハウもありましたが、知っていると思ったノウハウをここまで掘り下げて習慣化させている人がいるということが一番大きな驚きでした。知っているだけでなく、実践すること、そして徹底して工夫して掘り下げていくことで、著者の言う通りスピードは永遠に上がり続けるのかもしれません。「当たり前のこと」と思わずに素直に驚き真似をしてみたいと思います。 この記事もおすすめ ...

Web業務の内製化をコストダウンで考えない

おはようございます。 Web業務の内製化には2つのタイプがあります。1つはコストダウンを目的としたもの。もう一つはノウハウを溜め、Webで差別化することを目的にしたものです。コストダウンを目的にした内製化には注意点があります。それはコストダウンしたことで品質が下がり、効果が出なくなること。そして外注費削減のための内製化が固定費を上昇させることです。 外部の専門家を招く 製造業ではあまり見られませんが、戦略的に内製化に取り組む企業はWeb業界から人材を迎え入れてノウハウを取り込んでいます。一言でWeb業務と言っても網羅すべき知識は広範囲にわたります。そして技術進歩のスピードの速い業界です。プロであってもすべての知識を網羅することは難しいのです。だから、余った社員を有効に活用する!?という発想の内製化で成果を出そうというのは虫が良すぎる考えです。外部からプロを招いて内製化を進めていてもWeb業務を100%内製化せず、優秀な外注先も使うものです。必要に応じて外注と内製化を使い分けるのです。外注と上手につきあっていくためにも外部の専門家を取り込む必要があります。また経験のない社内スタッフが戦力になるまでには時間もかかるものです。だから外部から専門家を招くだけでなく、Webマーケティングに関わる人材の育成も長期的な視点で取り組む必要があります。 市場を熟知したクリエイティブ 内製化のメリットは何と言っても市場を熟知した社員が作ったクリエイティブです。自社、ユーザー、競合を理解し求められる価値や解決したい課題にそったコンテンツでユーザー満足度を向上させることができます。営業と協力して取材するユーザー事例、エンジニアの開発秘話、工場見学による製造工程の紹介。魅力的な経営方針紹介・・・社内にいるからこそ機動的に取材も行えタイムリーに魅力的なコンテンツを作り続けることができるのです。コンテンツは王様なのです。優秀なデザイナーを社内に抱えてこそ生きる内製化。デザインの素人ではつとまりません。 仕事を断られるリスクをなくす Web業界は慢性的な人材不足です。優秀なデザイナーやエンジニアは不足しています。そしてアクセス解析やSEO、リスティングなどの専門家もけっして多くありません。そんななか緊急を要する案件やプロジェクトに欠かせない案件が手一杯で外注先に引...

人事屋が書いた経理の本

おはようございます。 今年は意識的に企業情報の読み方や会計について学んでいます。本業でないので勉強も遅れがちですが時間を確保して継続しようと思います。顧客を知ることはマーケティングの基本。BtoBでは担当者と同時に会社についても知っておかなければいい仕事はできません。そのための経理の勉強です。 タイトル:人事屋が書いた経理の本 著者:協和醗酵工業 発売日:1978/7/20 ジャンル:会計・会計学入門 ISBN-10:4881660012 ISBN-13:978-4881660010 経理以外の人におすすめ 会計というと「専門用語ばかりで難しい」「営業やマーケティングには関係ない」と思っていました。しかし、企業間取引では取引先の財務情報を理解することはプラスになると考え勉強することにしたのです。さっそく本屋に行って参考になる入門書を物色。しかし、会計の本はその道の専門家が書いた難解なものばかり(自分の知識レベルの問題ですが)・・・そのとき、ピータードラッカーの勉強会で紹介されたこの本を思い出したのです。さっそくアマゾンで購入したところ人事屋が書いたというだけあって、難解な専門用語が少なくとっつきやすい内容でした。 会計をビジネスに生かすための入門書 BtoBマーケティングに会計を利用できないか?という視点で読みました。新規開拓にどの程度マーケティング予算を投資できるのか?キャンペーンで何件成約できれば採算が合うのか?マーケティング部門はインハウスとアウトソーシングどちらがメリットがあるのか?値引き受注が与える経営インパクトを誰もが分かるように見える化したい・・・様々な視点で経理の基本を学ぶことができます。簿記を学ぶための本でなく、会計をビジネスに生かすための入門書です。 この記事もおすすめ 顧客理解がマーケティングの要 ハンマーを持つ人には、すべてが釘に見える メーカー営業(BtoB)で失敗しない3つの鉄則

営業なら売上をゴールにしない

おはようございます。 営業が売上を目標にするのは当たり前のことです。でも・・・・そこで思考停止するから上手くいかないのではないかと思っています。売上をゴールにする営業はお客様に支持されることは少ないのです。お客様の立場なら売ったらそれっきりの営業を好きになるはずありません。 ノルマ重視は自滅の道 ノルマ達成は営業にとって外せない重要な責任です。しかし、売上は注文あってのこと。注文はお客様がするもの。だからお客様が満足しないとビジネスは途切れてしまいます。売り逃げセールスはじり貧の道。上手いことを言ってもすぐにメッキは剥がれます。ノルマ自体を否定するわけではありませんが、行き過ぎたノルマ志向は顧客も会社も、そして営業本人にとってもマイナスです。三方悪しの最悪の道。目先のノルマに惑わされないことが大切。小さな目の前の利益に惑わされず、顧客の利益を真剣に考える必要があります。 注文を取るためのヒアリングは間違い 注文があってこそ営業は顧客に対して責任を持つことができるのです。だから売り上げをゴールではなくスタートなのです。注文を頂く前に考えなくてはならないこと、それは注文後の貢献です。売り上げに見合った貢献をする自信がなければ受注するべきではありません。顧客に貢献するためにヒアリングが必要なのです。注文を取るためのヒアリングでなく、貢献のためにヒアリングがあるのです。売上は顧客満足の対価。そこを間違うと顧客は心を閉じ、正しい情報収集すらできなくなります。仮に正しい情報を聞き出せたとしても強力なバイアスがかかり、顧客ニーズはセールスの都合で捻じ曲げられてしまいます。 買い手よし、世間よし、そして売り手よし 私は近江商人の三方よしの考えが大好きです。しかし、「売り手よし、買い手よし、世間よし」という順序では理想に近づけないような気がしています。私のような凡人は敢えて、「買い手よし」に偏るくらいでないと「三方よし」はとても実現できないと感じています。「買い手よし」をいくら意識しても知らず知らずのうちに「売り手よし」を考えているのでそれくらいでちょうどいいのです。だから「売り手よし、買い手よし、世間よし」ではなく「買い手よし、世間よし、そして売り手よし」と言い換えたいのです。 この記事もおすすめ ユーザー視点を持つのに邪魔になる言葉 売る...

マス広告のベテランがリスティングでやりがちな過ち

おはようございます。 リスティングは検索ユーザーのニーズに応えないと、いくら入札価格でいいポジションをキープしてもお金ばかりかかってビジネスにつながりません。(仮につながったとしても安定した実績を上げ続けるのは至難の業です。)リスティングでついやりがちな過ちをあなたもしているかもしれません。 ライバル製品を検討している客を狙う? 競合企業のブランドネームにリスティングを出してもほとんどコンバージョンは獲得できません。ライバルのシェアを少しでも奪いたいと考え一般名称+ライバルブランド名のキーワードに広告を出している会社もありますが、コンバージョン獲得が目的ならお勧めできません。なぜならばユーザーはライバル会社の指名客だからです。コンバージョン獲得が難しいだけでなく、下手をすると印象も悪くしかねない高リスク低リターンの方法です。「ライバル製品を検討している客を狙う。」という安易な考え・・・最も難しいだけでなく、デメリットもある宣伝方法を選んでいませんか? 代替製品を狙う? 市場で認知されていない新技術をPRするにはリスティングは不向きです。知らないものや興味ないものはそもそも検索されないのです。ユーザーは自分の知りたいことを調べるために検索エンジンを利用しています。その原則から外れたものは無視されます。リスティングはお金を払えばある程度狙ったキーワードに広告が打てます。それが利点でもあり欠点でもあるのです。ユーザーは求める選択肢の中から、最善のものを選ぼうと検索エンジンを使って情報収集しているのです。いくらいい物でも望んでいないときにPushされたらかえって逆効果になりかねません。 売り込みたい業界を狙う? 自動車業界や半導体業界など売り込みたい業界がはっきりしてるときに「●● 自動車」「●● 半導体」など売り込みたい業界を含むキーワードに広告をしがちです。それらの検索パターンが本当に製品を検討する時のものか疑問です。例えば、業界動向を調べる時や勉強のために検索しているケースも含まれていると考えるのが自然です。自動車業界の中の人が「●● 自動車」という検索をするとは考えにくいのです。むしろ就職や投資・売り込み目的で外部の人が自動車業界を調べる時に行う検索パターンなのです。自動車メーカーのエンジニアが仕事で情報を探すときはもっと専門性の高...

モバイルフレンドリーの影響度を見極める方法

おはようございます。 Googleモバイルフレンドリーの様々な情報が飛び交っています。4月21日意向検索順位に大きな影響を与えることは間違いなさそうですが、生産財業界での影響はどの程度のものでしょうか?情報に振り回されることなく正しい判断をする必要があります。 アクセス比率を把握する 最初にチェックするべきは現状のWebサイトのアクセス状況です。PC、モバイル、タブレットからのアクセス比率を把握することが第一歩です。Googleアナリティクスですぐに状況を把握することができます。メニューから「ユーザー」→「モバイル」→「サマリー」を選択するだけ。このブログではPC70.97%、モバイル26.55%、タブレット2.48%でした。現状把握することで直接的な影響度を知ることができます。慌ててWebサイトのスマホ対応に予算を使う前にどの程度のユーザーがモバイルからアクセスしているか把握するのが先決です。 表示回数と検索順位をチェックする モバイルからのアクセス比率が確認できたら次はウェブマスターツールを使って検索エンジンに自社のWebサイトの表示回数と検索順位をチェックします。ウェブマスターツールにアクセスし、検索トラフィック→検索クエリを選択。画面上部の「フィルタ」を選択し左にある円グラフのメニューからモバイルを選択することで、モバイルでのキーワード情報と表示回数、検索順位の情報を取得でき、検索エンジン上でのWebサイトの状況をより正確につかむことができます。そしてスマホ対応前後の検索順位の変動と表示回数をモニタリングすることで効果検証も行えます。 検索回数のデータを取得する 最後にチェックするのはキーワードプランナーです。簡単に気になるキーワードがデバイスごとにどのくらい検索されているか調べることもできるのです。検索キーワード「Webマーケティング」でデバイス別のアクセスを調べたところPC74.7 %、モバイル22.6%、タブレット2.8%というアクセス比率でした。検索市場全体の状況を把握し機会ロスがどの程度あるのかつかんだうえでSEO、リスティングに取り組む必要があります。 キーワードプランナーにアクセス 新しいキーワードと広告グループの候補を検索を選択 グラフ上部のメニューから...

レイアウト変更で直帰率が29.78%下がる

おはようございます。 このブログのトップページのレイアウトを変え時間も経ったので、アクセスにどのような変化があったら検証してみました。 レイアウト変更の狙い レイアウト変更の狙いは2つでした。閲覧者が記事に満足したか判断したいということと、ユーザーに記事の選択肢を増やすことです。 記事に興味を持ったか判断したい トップページにブログ全文を載せていたため、閲覧者が記事に興味を持って読んでくれたかどうか判断ができませんでした。それは最後までしっかり読んでもらってからページを閉じても、すぐに閉じても同じ直帰になってしまうからです。 記事を選び易くしたい レイアウト変更前はトップページには新しい記事が2本レイアウトしていました。しかも、全文掲載していたので2本目の記事はファーストページビューに入りませんでした。だから、ユーザーには記事の選択肢が少なく不親切だと感じていました。 レイアウト変更 1ページに入る記事本数を2本から10本に増やし、記事も全文掲載を止めてタイトルと冒頭を一部掲載し、興味を持ってもらえたら続きが読めるようレイアウト変更しました。 記事を見つけたらページを移動すると予想 狙い通りにレイアウトが機能すれば、お目当ての記事を見つけたらユーザーはすぐにページを移動して記事の全文を読むはずです。その狙い通いが当たれば直帰率は下がり、トップページの平均滞在時間は短くなると仮説を立てました。 レイアウト変更前後のデータを比較 トップページのレイアウト変更前後のデータを比較しました。ポイントは2点。直帰率と平均ページ滞在時間です。トップページのレイアウトは2015年2月5日だったので前の期のデータと比較したところ直帰率は67.65%→47.50%と29.78%下がり、平均ページ滞在時間は1分50秒→46秒と短くなりました。同じ比較を前年同期比でも直帰率は62.14%→47.50%と23.55%下がり、平均ページ滞在時間は1分53秒→46秒と同様の傾向が見られました。 セオリー通りのレイアウト変更なので、「そんなの知ってるよ」というツッコミが聞こえてきそうです(笑)。しかし、実際にどの程度のインパクトがあるのか?数字で一つでも多くの事例をつかんでおくことが大事だと思い記事を書かせていただきました。 ...

ハンマーを持つ人には、すべてが釘に見える

おはようございます。 問題解決のためのツールは大切です。だからこそ道具選びが重要です。状況に応じて道具を使い分けるのが基本です。どんな問題にもたった一つの道具で挑むようなことをしてはいけません。欲求のピラミッド(生理的欲求、安全の欲求、所属と愛の欲求、承認(尊重)の欲求、自己実現の欲求)で有名な心理学者アブラハム・マズローの名言もそのことを言っています。 ハンマーを持つ人には、すべてが釘に見える   byアブラハム・マズロー ツールから解決方法を考えない マーケティングに限らず目標達成や課題解決には、現状を正しく認識しなければなりません。問題を特定し、その全体像を把握することが先決なのです。使い慣れたノウハウやツールから解決方法を考えないよう注意する必要があります。例えばWeb集客一つとってみても、SEO、リスティング、ソーシャルメディア、メールマガジン、情報サイト、オウンドメディア、動画・・・・いくらでも手法はあります。幅広い選択肢の中から適切なものを選ぶことが先決なのです。そのためにはバイアスのかかっていない現状認識が必要です。しかし、どんな人でもバイアスをゼロにすることは難しいことも忘れてはなりません。こういった時に信頼の出来るパートナーの存在が役に立ちます。 ポジショントークを鵜呑みにしない 外部の意見を聞くことは大切ですが、その人の立ち位置を理解したうえで参考にする必要があります。営業はどうしても自分の立場に有利になるように発言しがちです。その発言に正当な根拠はあるのか?あるとしてももっといい方法がないか?視野を狭めていないか?注意が必要です。どんな課題も解決できるツールはありません。いいことばかりいう営業が信用できない理由もそこにあります。「出来ること」そしてそれ以上に「できないこと」も伝えることが大切です。長期的に付き合うパートナーはできるだけポジショントークが少なく、自分の立ち位置を明確にしている人が好ましいと思います。いかに有能な外部ブレーンであってもポジショントークが多い人はパートナーにはふさわしくありません。スポット的に協力をお願いする助っ人でしかないのです。 この記事もおすすめ リスティングをお断りした案件 Webサイトは企業活動の一部分 ユーザー主導の営業シナリオ!?

コンサルティングの極意: 論理や分析を超える「10の力」

おはようございます。 昨日はコートが必要ありませんでした。このまま暖かい日が続くといいですね。 タイトル:コンサルティングの極意: 論理や分析を超える「10の力」 著者:岸田雅裕 発売日:2015/3/6 ジャンル:経営診断 ISBN-10:4492557601 ISBN-13:978-4492557600 コンサルティングの心得を学ぶ1冊 筆者がコンサルティングにとって必要だと思う10種類の能力・資質が書かれています。しかし、ロジカルティングキングや分析手法、プレゼン手法などのスキルを学ぶものではありません。コンサルティングとして大切な心構えについて筆者の経験を通して描かれています。 コンサルティングに必要な10の力 聞く力:相談されることから仕事は始まる 献身力:常にクライアントの利益を第一に考える 先見力:正しい方向にクライアントを導けるか 突破力:自分の限界を超えるまで考えて考え抜く 巻き込み力:志とコミュニケーション力で人を動かす 共創力:共にプロジェクトを創っていく 好奇心:常に新しいことを学び続ける 歴史観:歴史ぬきにはブランドは語れない 忘れる力:ストレスは上手にコントロールする 恋愛力:個人と個人で惹かれ合う関係を築けるか *目次より引用 共感できることが多くこんなコンサルティングができるようになりたいと素直に感じました。どんなにキレる提案ができても相性の合わないコンサルタントではプロジェクトは上手くいかないと思うからです。スキルやテクニックも必要ですが、それを活かすも殺すもコンサルタントの心構えだと思います。心技体という言葉がなぜ「心」から始まるのか?「技」や「体」よりも先なのか?考えさせられました。また歴史・教養をはじめビジネス以外のことにもっと好奇心を持たないと人として幅が広がらず、いいコンサルティングができないと感じました。コンサルティングに興味のある人、コンサルタントを目指す人にお勧めの1冊です。 この記事もおすすめ コンサルティングするとき意識していること プロならば技術を磨くのは当たり前

PDCAが進んでしまうPLANの作り方

おはようございます。 SEO目的である会社のWebページを追加更新して3か月たちました。事前にターゲットとなるキーワードを決めているので、効果検証はとても簡単。狙ったキーワードでの検索順位の推移と、そのページから流入したオーガニック検索のアクセス数の推移をチェックするだけです。平均掲載順位は5~6位上昇。アクセス数も20%増加とまずまずの結果が出ています。PDCAが自然に回る仕組みをPLANに組み込んでいるので楽です。 WebサイトにPDCAが必要なわけ Webサイトを改善し続けるためにPDCAは必要です。計画→実行→検証→改善一連のサイクルを定着させることが安定して成果を上げる近道なのです。Webサイトは生き物です。公開してからが運用の本番です。お客様も変われば、競合他社も変わります。そしてWebマーケティングのトレンドも変わり続けます。だから環境変化に合わせてWebサイトも変化し続ける必要があります。 PLANからはじまるPDCA PDCAはPLANから始まります。第一歩でつまづいてはPDCAを上手く回すのが難しくなってしまいます。そもそもWebサイトを公開するには理由があるはず。なぜ、Webサイトを公開したのか?原点に返りWebサイトの目的を共有することが前提です。その前提が揺らいでいては、作っては壊すことを繰り返すだけのWebサイトになりかねません。 PLANに必要な項目 そもそもなぜWebサイトを公開したのか?Webサイトの目的をメンバーで共有したら、ようやくPLANづくりに取り掛かります。 目標  期限  担当  予算  ターゲット  メッセージ 最低限これだけは考えてください。そして、これらの情報を共有し、役割を明確にする必要があります。 Doを5W1Hで考える PLANは5W1Hで実行の段取りまで考える必要があります。そうでないと絵に描いた餅に終わり、正しく計画が実行されません。Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(なぜ)するのか。そしてHow(どのように)実行するのか。ここまで落とし込んで実行できるのです。実行の段取りが甘い計画はいつまでも完成しなかったり、意図したものとずれたり、最悪の場合うやむや...

いまさら聞けないリスティング運用の基本

おはようございます。 リスティングは運用型広告です。キーワードや広告文、予算、入札価格の調整によって狙いどおりの広告を維持する必要があります。すぐ改善できるぶん、マメな調整にはきりがなく労力がかさみがちです。基本を押さえた運用を行わないと労力ばかりかかって効果が上がりません。 リスティングの運用の基本をおさえることが大事です。運用に必要な最低限の4つの基本を守れているか確認してはいかがでしょうか。 キーワード キーワードの調整は登録キーワードの見直しだけではありません。マッチタイプの見直しや除外キーワードの設定によって狙いどおりの広告表示に近づける必要があります。デフォルトの設定は「部分一致」なので、注意しないと関係の薄いキーワードに予算を使っているかもしれません。キーワードごとに適切なマッチタイプを選ぶようにしましょう。 部分一致 タイプミス、送り仮名の違い、多少の言葉の揺れ、関連性のある語句なども広告掲載対象となる 絞り込み部分一致 順序にかかわらず、指定したキーワードが検索語句に含まれる(表記のゆれは可)(類義語は対象外) フレーズ一致 指定したキーワードと同じ語順で検索語句が入力される(表記のゆれなどを含む) 完全一致 検索語句がキーワードと完全に一致する(表記のゆれなどを含む) 除外キーワード 指定したキーワードが検索語句に含まれない *Googleアドワーズ ヘルプより引用 広告文 広告文によってクリック率に大きな差が出ます。反応の良い広告文になるようABテストを使った最適化が必要です。ABテストによってクリック率が2倍以上になることも稀ではありません。広告文の調整によって、入札価格や広告予算にも影響が出ることは見落とされがちなポイントです。クリック率が上昇したために広告予算が足りなくなること、広告文の改善で登録キーワードの品質スコアが上昇し、入札が有利になることも忘れずに調整を行います。 予算調整 広告が途切れて機会ロスの出ないように予算の調整が必要です。適切なCPAでコンバージョンが出ているキーワードで機会ロスを防ぐことが重要です。一旦最適な予算調整ができても、入札価格の変動やキーワードの検索回数の増減(季節変動や市場ニーズの増減)、クリック率の変化などによって適切な予算は変わ...

出来てないことをそのままにしない

おはようございます。 昨日は少し立て込みました。まだまだ段取りに問題がありそうです。どんなに忙しくても自分で決めたことくらい実行したいものです。そんなことを思いながらブログをチェックしていました。そうしたらまだ手つかずのものがあるのです。忘れず実行します。 気がついたらすぐ実行 MQ会計を学ぶと1月30日に宣言したのにまだ何も行動していません。勉強会でMQ会計の話を聞き、これまで持っていた会計へのイメージが一新され、決めたのにそのままなのです。まだ本を買うことすらしていません。(他の本は10冊以上買っているのに・・・)書店で買い求めようとしましたが、たまたま在庫がなくそのままになっていたのです。でもそんなことは理由にはなりません。近くの書店にないなら通販でもいいし、予約してもいいのです。要は本気度の問題です。すぐに行動したいと思います。口だけにならないよう自分を戒めたいと思います。今度こそ忘れないうちに本を注文しました。 この記事もおすすめ MQ会計を学びます

100%確実に売り上げがアップする最強の仕組み

おはようございます。 昨日は濃密なミーティングができました。いよいよ本格的にプロジェクトが始動する時の緊張感は最高です。今日はネット広告と通販に携わる人必見の本を紹介します。 タイトル:<ネット広告&通販の第一人者が明かす>100%確実に売上がアップする最強の仕組み 著者:加藤公一レオ 発売日:2015/3/6 ジャンル:広告・宣伝 ISBN-10:4478028591 ISBN-13:978-4478028599 圧倒的なABテストの量 200億円以上の広告費を使って得たノウハウを1900円で読めるのだから、ネット広告や通販に携わる人には必見の1冊です。5社以上で同じ結果が出た内容のみを公開しており、数字で効果を見せているので、成果を予想して実施できるのも大きな魅力。「クリック率」「コンバージョン率」「アップセル率」「引上率・リピート率」これらを確実に上げるノウハウが具体的に紹介されているので、読んだら実践しないと勿体無い内容が満載です。 ダイレクトマーケティングが下地のノウハウ 本書はネット広告のノウハウ本ですが、ベースにあるのは長い歴史で鍛えられたダイレクトマーケティングです。その上に徹底したABテストで実証された結果が積み重ねられており、流行の手法ではなく、普遍的なノウハウになっています。疑う前に一度真似してみるのがお勧め。 この記事もおすすめ レスポンス率13%のダイレクトメールでも改善する

キーワードから検索ユーザーの意図を汲みとる

おはようございます。 リスティングで成果を出す人はキーワード選びが上手い、広告文章が巧み、運用テクニックがある・・・、それは表面的な特徴だと思います。大切なのはキーワードから検索ユーザーの意図を汲みとることです。 キーワード構造化パターン例 キーワードを構造化する あなたのキーワード選びは検索クエリをグルーピングするだけになっていませんか?そもそもユーザーはなぜ検索したのか?何が知りたかったのか?そこに興味を持つことが大切です。検索クエリの裏に隠れたユーザーの意図を推測し、それに応えていくのが成功の近道です。まずザックリとキーワードをグルーピングします。そしてグルーピングしたキーワードを構造化します。製品やサービスによって様々な構造化のパターンがあるので、自分に合ったキーワードの構造パターンをじっくり検討することが大切です。リスティングで大切なのは広告設計です。広告設計の肝はキーワードグループの構造化にあります。 キーワードグループを細分化する 最初にキーワードを構造的にとらえていないと、キーワードごとの細かなニュアンスの違いが曖昧になり、分類が難しくなります。そこから検索クエリごとの検索ユーザーの意図を推測・検討していきキーワードをユーザーニーズ毎にキーワードグループを細分化していきます。そしてターゲットから外れるものを除外し、残ったキーワードグループのなかから、自社製品やサービスの価値を最も認めてくれそうなものから優先順位をつけ、ニーズに応える自社製品のアピールポイントを考えていきます。起点はユーザーニーズです。アピールポイントはニーズに対応したものでなくては意味がありません。 1キーワード1広告グループに意味はない? リスティングの理想の広告グループは1キーワード1広告グループと言われます。確かにその通りですが、実際に1キーワード1広告グループで運用すればいいパフォーマンスが出るわけではありません。検索キーワードの背後にあるユーザーの意図を理解し、ニーズに応える広告文、そしてランディングページを用意して初めて1キーワード1広告グループによるリスティング運用は機能します。ユーザーの意図を理解しないままに機械的に1キーワード1広告グループで運営しても意味がないのです。ユーザーニーズを理解するにはキーワードの構造化から始め...

リスティングで押さえるべきBtoBの特徴

おはようございます。 BtoBでリスティングは役に立つマーケティングツールです。ツールを上手く使いこなすためにはBtoBの特徴をつかんでおく必要があります。BtoCとの違いに注目しがちですが、もう少し詳しく考察する必要があります。 BtoBかどうかは重要なポイントではない 基本的にはBtoBもBtoCでもリスティングは同じです。大きな違いがある訳ではありません。適切なキーワードを選び、なぜそのキーワードで検索したのか?検索ユーザーの意図を汲んで、求められる答えをランディングページに用意する。ユーザーニーズ、キーワード、広告文、ランディングページを一気通貫で繋ぐことが大切なのに変わりありません。実はBtoCかBtoBかどうかはあまり大きなポイントではないのです。しいて言えば業務時間中、会社からのアクセスが多くなるのがBtoBのリスティングの特徴です。 ターゲットが少ないか多いか BtoCとBtoBの違いというよりも、BtoBほうがBtoCよりもターゲットの絶対数が少ない事が多く、そのことがBtoBの特徴として語られることが多いのです。BtoCでもニッチな市場はありますし、BtoBでもメジャーな市場も存在します。だから、ターゲットの大小に合わせたリスティング設計と運用ノウハウがあるだけです。 慎重な判断が求められるかどうか BtoBではBtoCよりも論理的で慎重な判断がされることが多く、そのことがBtoBの特徴として説明されます。しかし、これも特有の特徴とは言い難いのです。それはBtoBかどうかではなく、高額商品がどうか?や長期間使用され続け買い替えしにくい商品かどうか?ということが理論的で慎重な判断になりやすい理由なのです。BtoBだって感覚的に発注されることがあるのです。BtoBかどうかではなく、高額商品か?長期間使用されるものかどうか?ということが問われているのです。 充分なデータが集まらない BtoBかどうかではなく、ターゲットが少ないニッチな商品かどうか?また慎重な判断が必要な商品かどうかがリスティングの性格を変えます。どちらの場合も検証のためのデータが充分に集まらないことがリスティングを難しくしているのです。 ニッチな商品 ターゲットが少ないニッチな商品のリスティングではインプレッションが少なく、クリック件...

Bloggerをカスタマイズする4つの実践方法とその結果

おはようございます。 まさに三寒四温ですね。昨日は趣味の釣りに出かけましたが雨の中風も強く、寒さのなかで釣りをしていました。仕事に支障のないようすぐに止めましたが、リフレッシュできました。今週も頑張りたいと思います。 Bloggerのテンプレートでhタグとページタイトルを修正する SEOの本質はユーザーの役に立つ記事を書くことにつきます。そして、そのうえで検索エンジンにも分かり易く記事の内容を伝えるためにtitleやhタグ、alt属性があります。検索順位に影響を与えるtitleやhタグの最適化は無料ブログでも効果的です。 42%検索エンジン経由のアクセスが増加 Bloggerのhタグとページタイトルを2014年の4月11日に変更して様子を見ました。その後徐々に検索エンジン経由のアクセスが増えはじめ前後のアクセス件数を比較すると42%検索エンジン経由のアクセスが増加しました。(2014年5月末時点) Bloggerのパーマリンクをカスタマイズする方法 自動生成されるパーマリンクは簡単にカスタマイズできます。記事の内容を簡潔に表すパーマリンクの方が親切です。すぐに出来る簡単なことなので手を抜かないで分かりやすいものを選びましょう。 アクセスデータに変化は見られず 2014年6月25日以降の記事はパーマリンクをカスタマイズしました。その後、アクセス解析で前後のデータを比較しましたが、変化は見られませんでした。 Bloggerにパンくずリストをつけました このブログにパンくずリストをつけたいと思っていたので、早速つけてみました。個人的にパンくずリストがあると便利なので自分のブログにも入れたかったのです。 ウェブマスターツールでパンくずのマークアップを確認 Bloggerにもパンくずリストをつけたいと思い実行して約40日。アクセス解析をはじめ、検索結果画面、そしてウェブマスターツールの構造化データでの確認・検証を行いました。地味ですがこういう風に一つずつ確認・検証の積み重ねが大切です。 パンくずリストは本当に必要か? 大きな変化とは言えませんがページ/セッション、平均セッション時間、直帰率ともに改善されており、パンくずリストは無いよりはあったほうがいいと考えられます。パンくずリストはユーザーの利便性向上に役立つこ...

コンテンツSEOはどうやってするの?

おはようございます。 昨日は懐かしい友人と食事をすることができました。本当に話がつきませんでした。声をかけてもらえるということはありがたいことです。 具体的な進め方が分からない コンテンツマーケティングが注目され、ユーザーに役立つコンテンツの重要性が認識されています。ユーザー不在のテクニックは嫌いだったので良い傾向だと思います。それでもWeb担当者はきれいごとより結果を求めます。主旨には賛同できるけど、具体的な進め方が分からなければコンテンツマーケティングなんて実践できません。そもそも良質なコンテンツ≒文章なんて書き続けられない、と感じている人も多いと思います。 キーワードを階層化する まず狙ったキーワードを含む検索パターンを調べ上げ、検索ユーザーの意図を想像しながら似たニーズやシチュエーションに検索されそうなキーワードをグルーピングします。そして、グルーピングしたキーワードを元にキーワードを階層化していきます。階層化したキーワードを元にサイトマップを作り、狙ったビックキーワードを含む様々な検索パターンに幅広く対応するための準備を行います。1階層目がビックキーワード、2階層目がミドルキーワード、3階層目でニッチキーワードに対応するイメージです。そうすることでサイト全体としてターゲットキーワードを検索するユーザーニーズに応えることができるようプランニングします。 適切な回答を用意する それらのキーワード(質問)に対して適切な答えをWebページに用意できることがSEOの肝です。各キーワードに対応したコンテンツを作っていくのです。ニッチ・ミドル・ビックキーワードと階層ごとにキーワードにマッチしたコンテンツを用意していくのです。キーワードと同じようにコンテンツも階層化させることが重要です。そうすることで、1ページごとのコンテンツの評価をトップページに集約しやすくなるのです。あくまでも検索ユーザーの意図をつかみコンテンツで適切な答えを返して上げることが重要です。 この記事もおすすめ Googleサジェストの情報は全て利用する コンテンツを作るとき気をつけること

Moreタグで直帰率は改善したか?

おはようございます。 少し前にトップページやラベル、アーカイブから目的の記事を選びやすいよう一覧性を重視してMoreタグを使用しました。ちょうど1ヶ月経つので検証をしました。 Moreタグの有無で直帰率を比較 2015年2月5日にブログ記事にMoreタグを使って記事の一覧性を改善しました。狙い通りに利便性が向上していれば、直帰率が改善すると予測していたのです。 2.40%改善(対直近1ヶ月比) Moreタグ使用前後の直帰率を比較するとBefore(2015/01/08~2015/02/054)の直帰率80.44%からAfter(2015/02/05~2015/03/04)の直帰率78.51%と2.40%直帰率は下がりました。 4.36%悪化(対前年同期比) 直近1ヶ月では2.40%直帰率は改善していましたが、対前年同期比では4.36%直帰率は悪化という反対の結果になりました。 ほぼ同水準(対全期間比) 全期間のデータ(2013/7/11~2015/02/04)と比較すると、直帰率は0.56%改善?というよりもほぼ同水準でした。 まとめ このブログではMoreタグ使用前後で直帰率に変化は見られませんでした。当初の予想とは少し違いますが、成果があるなしにかかわらず検証し記録に残すことは次の改善につながります。検証を行うときはサンプルデータ数の信頼性、季節や景気など外部要因の影響の有無もふくめ慎重な判断が必要です。また、どのデータと比べるかで違った結果が導かれることもある事も忘れないようにしましょう。 *Moreタグの導入でレイアウトの変わったトップページとラベルで記事を探すページのアクセスデータが溜まった段階でもう一度検証する必要がありそうです。 この記事もおすすめ BloggerにMoreタグを使用しました

Webマーケティングで成果を出すPDCAのチェックポイント

おはようございます。 WebマーケティングはPDCAサイクルを回すのが基本。多くの人が知っていることですが、勝負はどこまできっちり実行しているかです。 目標を決め「誰に」「何を伝えたいのか」を明確にする PDCAのPでつまずくケースがあります。目標のない計画が意外と多いのです。数値目標を決め、期限を切って誰が責任を持って臨むのか?そしてそのために使える予算はいくらか?これらをすべて明確にしているプロジェクトが意外と多くありません。目標を立てないとどこに向かって走っていいか分かりません。まずは目標を決めそのうえで誰に何を伝えるのか?を明確にする必要があります。 目標  期限  担当  予算  ターゲット  メッセージ スタートする前にこれだけは考えてください。そして、プロジェクトメンバーを決めてこれらの情報を共有し、役割を明確にする必要があります。常識的なことばかりですが、大切なのは知っているかどうかでなく、どこまで実践できるかです。 PDCAを記録に残す PDCAを回し、失敗や成功をノウハウを蓄積するにはすべてのプロセスを記録することが大切です。現実的な計画を立てないと実務をこなすだけで一杯一杯になり、検証や結果の共有が疎かになりがちです。次から次に押し寄せる仕事をこなすので精一杯で終わってしまう現場をよく見ます。はじめのうちはあまり欲張らずきちんとゆっくりPDCAを回すことがコツです。そして計画、日報、検証レポート、改善企画書など各工程で書面を残し、関係者ならいつでも見れるよう情報を公開・共有することが大切です。経験・ノウハウがブラックボックスにならないよう記録に残し共有できる仕組みがあるかチェックすることが重要です。 失敗を責めない雰囲気づくり せっかくいい計画を立て、ターゲットとメッセージを考えPDCAの記録を残す仕組みを作っても、失敗がネガティブな評価につながる雰囲気があってはせっかくの情報共有も形骸化してしまいます。すべての記録は都合よく厚化粧され事実は捻じ曲げて伝えられ正しい判断を手助けするどころか、誤った判断につながりかねません。また成果ばかりに注目する姿勢も手柄ばかりを強調することを誘発し、事実をゆがめ報告する原因につながります。失敗に厳しすぎるのも、...

奇抜なアイデアより基本が強い

おはようございます。 寒いと思ってもいつの間にか春は来ています。梅の木もいつの間にか花がついています。ゆとりのなさを花が教えてくれたのかもしれません。当たり前のことかもしれませんが、毎年、季節は繰り返しますね。 ファインプレーはベストではない 季節と同じように仕事も基本の繰り返しが多いように思います。ドラマチックな展開が起こるのはあまり良いことでないように思うのです。ファインプレーはベストではありません。ファインプレーが起きるのは、ピンチの時だけです。ピンチを救うファインプレーは称賛されがちですが、ファインプレーがなくてもいい状況が理想かなと思います。毎日ブログを書ける余裕があることがとても意味のあることのように思えたのです。トラブルが続いたらブログどころではなくなります。トラブルを解消するファインプレーもありがたいことですが、トラブルのない平凡な状況をキープすることにもっと注目が集まってもいいように思います。 すごさが分からない凄さ 奇抜なマーケティングプランも時には必要かもしれません。しかし、「当たり前じゃん」と突っ込みが入るような平凡な積み重ねを軽視したくはありません。生産財業界で長期間活躍を続ける企業は奇抜なアイデアに頼らない企業が多いように思います。広告に奇抜なアイデアを求めるクライアントよりも基本に忠実に「誰に」「何を伝えるのか?」を突き詰めるクライアントの方が安定した結果を残しているのです。ごく個人的な意見ですが、優れたマーケティングプランは一見平凡だと感じられるものが多いように思います。難しい技法やテクニックを使わないため、物足りない印象をもたれることもあるのです。しかし、長期間愛される宣伝はシンプルなものが多いように思います。 まとめ 今日も取り留めのないことを書きました。(笑)いつも通りの1日に感謝して今日も頑張りたいと思います。 この記事もおすすめ 気がついたらそのままにしない 自社理解がマーケティングを深める なんのために技術を磨くのか?

日々新たなり

おはようございます。 3月最初の月曜日ですね。わたしは毎日の積み重ね以上の方法を知りません。だから月が替わっただけでもすごくありがたいのです。それは、気持ちを新たにできるきっかけになるからです。 思い立ったら吉日 出来る限り早く始めた方がいいということばかり強調される風潮はあまり好きではありません。確かに早く始めた方が有利なことが多い思います。しかし、スタートが遅れたら取り返しがつかないわけではありません。思いったったら吉日なんだと思います。いくらスタートが遅れようとも思いたった時がベストタイミングなのです。本人がその気にならなければいくら早くスタートを切っても意味があるとは思えません。早くからスタートをして上手くいく人もいます。その反対に遅すぎるデビューにもかかわらず成功する人もいます。問題なのは早い遅いではありません。大切なのは本人のやる気です。「早く始めなければ症候群」が問題なのです。早く始めないと上手くいかないと決めつけ、何歳までにやらなければダメと決めつけ過ぎているかもしれません。それが行き過ぎるとそれがスタートが遅れたことを理由に諦めてしまう。年齢を理由にしてしまう。単に可能性を狭める原因になっていると思うのです。逆に世間体や流行に乗って本当に自分でやりたい道でもないものを選択してしまう。それも早く始めなければという強迫観念の弊害かもしれません。 自分で決める 進学や就職、結婚など重要な進路を決めるとき、家族や信頼できる近しい人の意見を参考にするもはいいと思います。しかし、最終的には自分で決めなければ力強い決断にはなりません。「本当は・・・●●だと思ったけど・・・」私の嫌いな言葉です。そう思ったなら最後まで自分の判断を信じるべきです。結果が出ないとき、自分で決めたかどうかは大きな違いになります。自分で決めたことなら失敗しても次に生かせます。 自分探しに感じる違和感 「思いったら吉日」「自分で決める」は大切です。この流れで話をすると本当にしたことを見つけるための自分探しを勧めているように思われるかもしれません。しかし、「自分探し」については正直よくわかりません。自分を探す・・・という感覚が理解できないのです。自分の知らない土地を見たい。世界中を回ってみたい。そういったことは何となくわかるのですが、自分を探す・・・というのは...