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10月, 2011の投稿を表示しています

YouTubeチャンネル更新しました。

先日のアクセス解析セミナーの動画を3本アップしました。 YouTubeのチャンネル開設したのが今年の5月19日で、まだまだアクセスも少ないですが他のPR活動と同様に地道にコンテンツを充実させることが重要だと思います。1本のセミナーの構想を固めて、レジメを作るのには時間がかかります。今回はレジメはVer.7までいってようやく本番で使えるものになりました。まだまだ満足いくものではありませんが少しでも製造業のお役に立てるセミナーにしたいと思います。 この記事もおすすめ 製造業のマーケティングにYouTubeは外せない!? YouTubeで工場見学 取扱説明書としてYouTubeを活用する。

製造業・建築業のためのアクセス解析セミナー終了しました。

つい先ほど、製造業・建築業のためのアクセス解析セミナーが無事終了しました。ご参加いただき、最後まで熱心にご清聴ありがとうございました。 セミナーもWebマーケティングと同じでPDCAが大切です。サイクルを回してよりいいコンテンツを作り続けることで参加いただいたお客様のお役に立ちたいと思います。だから頂いたアンケートや今回のセミナー動画のチェックはセミナー後に欠かせない大切な仕事です。 ご参加いただき本当にありがとうございました。次回は11月17日予定しております。 この記事もおすすめ アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】 Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】

マーケティングカフェ

「マーケティングカフェ」PHP文庫:岸孝博著 マーケティングの基本と本質がよくわかるお勧めの本です。 タイトル:マーケティングカフェ 著者:岸孝博 発売日:2008/5/1 ジャンル:マーケティング・セールス ISBN-10:4569670458 ISBN-13:978-4569670454 とっても薄いけど濃いマーケティング入門書 日々の業務に追われると、原理原則を忘れたり、基本から外れてしまった経験がある人もいると思います。そうしたマーケティングに携わる多忙なビジネスマンや、マーケティングをこれから勉強しようという人にぴったりな本。薄くて簡単だけど、深い本です。 この記事もおすすめ 実戦BtoBマーケティング 失敗に学ぶものづくり ユニーク・セリング・プロポジション 産業財に特化したマーケティングの12の事例

見込客DBをフル活用してますか?

生産財業界では顧客、DB特に見込み客DBの活用ができてない会社が多いように思います。 資料請求した見込み客 セミナー参加者 名刺交換したことのある見込客 自社製品を購入して頂いたお客様 取引がなくなった休眠客 せっかくのご縁を生かせてるか念のため確認して見たらどうでしょうか。 DB活用レベルを確認する 基本中の基本ですが意外とできてない企業があるのです。見込客DB活用ができてるかチェックすることをお勧めします。チェックするための質問を用意しました。Yes、Noで答えてください。 チェック項目 見込客DBがある 見込客DBに何人のデータが記録されてるか把握してる 見込客DBを定期的に活用してる 顧客DBとの連携してる DBをメンテナンスしたり、成長させる仕組みがある この5つの質問にすべて自信を持ってYesなら優秀です。基本ばかりですが、実際はとても難しいことだと思います。経験から言えるとは効果検証する仕組みがある企業は見込客DBを活用し成果を出すことが多いのです。そうでない企業は見込客DBが有ってもメンテナンスできてないケースがほとんどです。たまに展示会出展の案内や新製品の案内を送って終わりが圧倒的に多いのです。生産財業界では見込客1人獲得するためのコストに1万円以上かかるケースも珍しくないので一度ご縁のあった見込客に対して一度きりのアプローチでは本当にもったいないと思います。中小企業でも見込客リストを1万人以上保有する会社もあります。この数は業界専門誌並みです。これを利用しなくては本当にもったいないですね。見込客DBを再度、見直して欲しいと思います。これまで多くの予算と労力をかけて見込客データを蓄積してきたのですから。 この記事もおすすめ エンジニア1人をファンにすることの価値

検索キーワード≒ユーザーニーズ

ユーザニーズを理解したいならアクセス解析で検索キーワードのチェックしましょう。検索キーワード≒ユーザニーズです。アクセス解析でキーワード分析を行うとユーザーの求める情報(ニーズ)とWebサイトの情報が合ってるかチェックできます。 キーワードの5つのパターン SEOやリスティングに取り組めば、製造業でも数万に及ぶ検索キーワードの情報を得ることができます。あまりにも多くの検索キーワードをどこから見たらいいか?迷うこともあります。そういう時はキーワードを5つのパターンに分けるとスッキリします。 キーワードの5つのパターン 社名・ブランド名 製品の一般名称 用途 操作方法・メンテナス 情報収集・技術用語 これらのパターンを意識してキーワードを分析すると、よりスピーディーにユーザニーズをつかみ仮説を立てサイト改善やSEOなどマーケティング活動に生かすことができます。 この記事もおすすめ 場違いなリスティングを出し続けるケース リスティングで気をつけるキーワード 検索クエリをチェックする

ゴルフとWebマーケティング

Webマーケティングをゴルフに例えて記事を書きます。「きざむゴルフ」のように、「きざむマーケティング」は安定感があってお勧めです。自分はゴルフはしませんが、パー5のロングコースでホールインワンを狙うのはナンセンスだということは分かります。多くの人も、そんなの当たり前だと思うでしょう。しかし、Webマーケティングではそういうプレーヤーが意外と多くいます。 全打ホールイン狙い プレーヤーがスコアを上げようとロングコースでもホールインワンを狙い、何度もOBを出してもキャディーは何もアドバイスせずプレーヤーのやりたいようにやらせる。こんなことがありえるでしょうか?ゴルフではありえないですよね。でも、Webマーケティングでは時々目にします。 「インターネット広告に予算かけら、すぐに引合が増える!?。」 「広告してしばらく立つが売り上げが増えない。」 「引合いアップ狙って広告会社を変えてみよう」 「効果的なメディアを使えば状況が変わるはず・・・」 こう考えOBを繰り返すプレーヤーがいます。そしてキャディーも 「SEOすれば売上UPできますよ」 「リスティングで引合UPしましょう。」 「効果を出すならこれからはソーシャルメディアですよ。」 ホールインワンを一緒に狙います。結果が出ない時は検証もあまりせず、広告媒体や広告会社を変えて再トライを続けるのです。Webに限らず広告宣伝に予算をかけたら、結果を求められることは当然なことです。しかし、結果=売上もしくは引合のみに関心が集まりそのプロセスについて関心を持たないならば、多くは失敗に終わると思います。Webマーケティングもゴルフ同様。やみくもにホールインワンを狙うよりも、一打ずつ刻み着実にスコアを上げる近道です。 この記事もおすすめ ツールやテクニックに振り回されてませんか。 検索エンジンのほうを向いて仕事をしない マーケティングに迷ったら インターネットはユーザー主導

みんなのビジネスオンラインでWebサイトを作ろうかな?

ブログを始めてそろそろ3ヶ月。記事も増えたのでそろそろWebサイトを作ろうかな?と思ってます。サイト作りにはGoolge KDDI JINDOなどが始めた「みんなのビジネスオンライン」を使ってみようと思います。 当初は「ブログだけでいいかな」と思ってましたが、ブログはその日感じたことを書いており、文章も短くスマホなどで気軽にチェックするの向くと思うようになりました。それと同時にもう少し読み応えのあるコンテンツをのせるためにWebサイトを使いたくなりました。開設する前の準備として、このブログがどのように読まれるかアクセスデータをチェックしました。約20%の方がスマホで記事を読んでいるようです。自分も移動中にiPhoneでブログ記事をチェックすることが多いのですが、私と同じような人が結構いるということかもしれません。アクセスのシェアは以下の通り。 ブログのアクセスシェア windows:60% Macintosh:14% iPhone:12% Android:8% iPad:3% その他(Linux, Docomo, other Unix, KDDI, Black Berry):3% ブログは日々感じたことを記事にして、Webサイトは体系的、論理的に詳しく記事をまとめたいのです。時期は未定ですがなるべく早く開設したいと思います。 この記事もおすすめ みんビズでWebサイトを作りました。 みんなのビジネスオンラインでWebサイトを作りました2

アクセス解析の限界

10月から連続でアクセス解析のセミナーを開催 することもあり、このところアクセス解析について多く書いてます。 ネットはビジネスの一部分 アクセス解析はうまく活用できれば、ユーザーの声なき声を聞ける強力なマーケティングツールです。アクセス解析でWebサイトに来てくれたユーザーの分析はできます。しかし、その他のユーザーのことは分かりません。だから、なるべく多くのユーザーにWebサイトを見てもらうことが大切です。そうすることでより詳しく正確な分析が可能となります。それでもターゲットユーザーを100%集客することはできません。ネットで集客が難しいユーザーもいます。またユーザーは常時インターネットを利用するわけでもありません。アクセス解析やWebマーケティングにのめり込むと、ネットのことが頭の中で膨らみすぎて少しずつ現実とズレることがあります。自分の備忘録として記録しました。 この記事もおすすめ データ+生情報で良質な仮説を立てる 現場の声で良質な仮説を立てる Webサイトだけで考えると失敗する

データ+生情報で良質な仮説を立てる

私が仕事で重視するのは、データだけではありません。それと同時に現場の声を重視しています。第一線の営業マンの生の声。お客様からの問合せに応対する営業事務の人の声。製品開発や製造効率の改善に取り組む技術者の声。 現場の声を重視する これらの声をなるべく多く聞くことが大切です。広告主の製品への思いや仕事上の悩み、またユーザーからの問合せや製品に対するお言葉。お話を聞くことで糸口が見つかることが多いのです。製造業を取り巻く環境は大変厳しく、簡単な状況ではありません。課題を解決するためには、ネットの情報だけでは不十分です。リアルの情報=「生の声」も合わせることが重要だと思います。アクセス解析のデータだけでは分からないことが、営業担当者やエンジニアとの何気ない会話によって解決することもあります。アイデアが見込み違いのこともあります。しかし実行→検証することで答えに近づくことはできます。厳しい状況を打破するために奮闘するマーケティング担当者は是非、営業や技術の担当者とコミュニケーションを取り、データに現れない生情報を得ることをお勧めします。データ+生情報で良質な仮説を立てることができます。 この記事もおすすめ 現場の声で良質な仮説を立てる エンジニア1人をファンにすることの価値 ターゲットを考え抜く

見られてますか?英語サイト

海外市場を開拓しようと考える製造業は英語サイトや中国語サイトを用意していると思います。しかし、多くの企業では海外からのアクセスがほとんどありません。 海外からのアクセスを把握する 国内からのアクセスがほとんどの中小製造業が多いのです。(大手でも概ね同じ傾向です)海外からのアクセスは少なく全体の5%〜10%のケースが多く、新規ユーザーのアクセスはほとんどありません。海外展示会に出展する企業はそこそこありますが、海外でWebサイトの宣伝をする企業は多くありません。海外に力をいれるために英語や中国語サイトを用意したのに・・・海外ユーザーに見てもらえてないのです。その事を自覚する担当者も結構いらっしゃいます。でも、手が打てない・・・問題意識があってもアクセス状況を正確に把握できてなく問題を社内で共有できず予算化が困難なのです。そういう企業の担当者にこそアクセス解析をして欲しいのです。そして海外からのアクセスを数字で把握するのです。良くても悪くても現状認識が大事で、行動するために必要です。アクセス解析で事実を認識したことで行動できた企業もあります。その会社は海外からの問い合わせが来た時の対応準備を始め海外でのリスティングにこれからチャレンジします。同じ危機意識を持つ人のヒントになれば幸いです。 この記事もおすすめ よくある外国語サイトの失敗例 Webサイトをまるごと英語や中国語にしない Webサイトの英語対応でたまにある失敗

おすすめのブログ記事です

今日は最近読んだおすすめのブログ記事を紹介します。とても分かりやすいので、ぜひ一度読んでください。 インハウスSEM 5つのメリット・デメリット 「リスティングを自社内で行ったほうがいいか?」「外部のプロにお願いしたほうがいいか?」迷った時にぜひ読んで欲しい記事です。自分にあった方法を選ばれるといいと思います。 「SEO対策で検索順位1位にするマル秘テクニック!」 タイトルは正直あまり好きではありませんが、内容は素晴らしいので読んで欲しい記事です。とにかく全うな意見。ユーザーのためのSEOには意味があるけど、自分のためだけのSEOは良くないよ。という趣旨の記事です。 この記事もおすすめ 生産財メーカー究極のSEO 自分本位のSEOは排除される 検索エンジンのほうを向いて仕事をしない

サランラップは元々軍需用途で開発された!?

最近、Twitterで面白い情報を知りました。それは・・・サランラップは銃や弾丸を湿気から守る包装材として開発されたという情報。 用途開発にはシーズ提案 思わず、 旭化成のサイト を調べたらどうやら本当のようです。もともと軍需要に開発したサランラップが今や主に食品の保存に使われてます。サランラップの本来の用途は軍需要ではなく、「ものを湿気から守ること」なのでしょう。そこを突き詰めたことによって、今の用途が見つかったのだと思います。 「ものを湿気から守る」というシーズ提案が 開発当初と違った用途開発できた原因なんだと思います。 新素材のPRは用途提案とシーズ提案なるべく両方行うべきで、シーズ提案を行ったことで当初想定した市場以外のニーズが見つかり思わぬ成功をすることもあります。新素材はメーカーとユーザーの対話によって思わぬ用途が見つかった事例が多いのような気がします。その出会いのきっかけを作る手助けに展示会や専門誌、専門新聞でのPRやWebサイトでの情報提供も必要なのだと思います。(最も効果的なメディアは人ですが、きっかけ作りに伝統的なメディアも有効です。) この記事もおすすめ 樹脂加工会社が自社ブランドで勝負をする 工業デザインのイベントに参加しました。 検索キーワード≒ユーザーニーズ

コンテンツの充実こそSEOの王道

いつも主張することですがWebマーケティングでSEOはとても大切な手段のひとつです。しかしテクニックに走った対策では一時的に成果が出ることもありますがあまりお勧めはできません。 テクニックより中身 ユーザの必要とするコンテンツを考えて、Webサイトを魅力的にすることで結果としてSEOになるのが理想。このブログも「製造業のWebマーケティング」にテーマを絞ってコツコツ更新します。外部リンクを無理して増やすようなこともしません。いわゆるテクニックは何も使ってません。それでも、ブログ開設2ヶ月半でそこそこ検索エンジンに表示されるようになりました。( Webサイトの検索順位を調べるツールはこちら:GRC )ブログ更新をサボれば順位はそのうち下がるでしょう。順位自体にさほどこだわりはありませんが妙なテクニックに走らなくとも、製造業の業界ではそこそこ順位があがることが多いのでユーザー志向でサイト運営して欲しいと思います。 この記事もおすすめ 順位を上げるのだけがSEOではない 誰のためのSEO? GoogleのSEO資料 良質な記事は資産

ユーザーが直帰する原因

アクセス解析を始めると、直帰率が高いことが気になるものです。そして直帰率を下げることを目標に努力する担当者が多いのですが、時々これは違うなと感じる時があります。 直帰率さえ下がればいいの? 当然いい方向で改善する人が多いのですが、なかには現状分析も充分にしないまま直帰率が下げることばかりに気を取られてるように感じるケースもありました。極論すると、直帰率だけを下げたいのならWebサイトを非公開にして一部の人のみに限定してしまえばいいのです。しかしインターネットという開かれた環境で公開してるのです。だから少しでも多くのユーザーに見てもらいたいはずですし、自社の製品やサービスが少しでもお役に立てるように365日24時間Webサイトに働いてもらってるのだと思います。当然、既存のお取引先も大切ですし、社員や協力会社様も大事です。新規ユーザーだけが大事という訳ではありません。それでもWebサイトの可能性を狭めることはないと思います。直帰率を上げる原因を把握して対応することが大切です。 直帰の原因 ニーズが合ってないことによる直帰 欲しい情報がないことによる直帰 ランディングページの情報に満足した直帰 満足して直帰したケースは問題ではありません。そしてユーザーニーズが合ってない直帰はあまり大きな損失はありません。集客に予算を使ってるケースは宣伝費の無駄が出ます。本当に注意が必要なのはユーザーのニーズは合ってるのに、Webサイトに魅力がなくて直帰させるケースです。これは徹底的に改善する必要があります。ニーズを把握し魅力のあるコンテンツを作らなくてはなりません。それはとても時間と労力がかかることです。そのため後回しにする担当者が多いのですが、これこそ優先的に取り組む課題だと思います。 この記事もおすすめ サイト改善は集客分析から 直帰率だけで判断しない

製造業と建築業限定のアクセス解析セミナーを開催

今日はセミナーのお知らせです。半年前から始めたいと思ってた製造業と建築業限定のアクセス解析セミナーをこれから始めます。 製造業と建築業限定のアクセス解析セミナー まず東京で10月27日と11月17日(予定)をスタートとして大阪や福岡でも2011年中に開催する予定です。(2012年はできるだけ多くの地域で開催したいと思います。)開催の詳細は詳細が決まり次第お知らせ致します。第一回目の10月27日はすでに定員オーバーです。ご興味のある方は11月17日以降のセミナーをご検討ください。 製造業と建築業限定のアクセス解析セミナー この記事もおすすめ 3つの質問でアクセス解析を理解する Googleアナリティクスはライバルとの比較が大切 直帰率だけで判断しない

知らないモノは検索できない

検索エンジンを使った宣伝でたまにある失敗を紹介します。それはあまりにも当たり前のことなので、かえって盲点となることが多いような気がします。 検索エンジンは万能ではない 例えば、ある商社が海外ベンチャー企業の画期的な製品を開発しました。そして、日本の大手企業に紹介することを考えたとします。その製品はとても魅力的でこれまでとは全く違った価値を持ち、知ってもらえさえすれば間違いなく評価されそうです。何を使って宣伝すればいいのでしょうか?新聞、雑誌、展示会?どれも悪くないですね。でもSEOやリスティングは少し早いと思います。それはどんなにいい製品でも知らないものは検索できないからです。検索エンジンを使うとしたら既存メディアで「◯◯で検索」というふうに宣伝し、受皿としてSEOやリスティングを使うのが理に適います。iPhoneが発表される時に最も使われたメディアはやはりマスメディアでした。その後あらゆるメディアに情報が溢れ、話題を呼び検索されるようになりました。既存市場の宣伝に検索エンジンはとても強く、全く新しい画期的な製品は検索エンジンの不得手なジャンルです。自社製品の位置づけ(会社の知名度も含め)最も効果的なメディアを選ぶのが大切です。決して検索エンジンは万能ではありません。 この記事もおすすめ リスティングで自社の強みを磨く お客様と考えるリスティングのコンセプト 競合に真似されない強みをつくる

Web以外の改善に進み始めたお客様

現在、ある企業のサイトリニューアルを予定してます。3年ぶりの全面リニューアルで面白い事例になりそうなので少しだけ紹介します。 社員の意見を集約したWebリニューアルコンセプト まずサイトリニューアルを前にして関係者全員を集めてミーティングを開催させて頂きました。社長がこれからの会社のビジョンを語りました。そして営業課長は日ごろ感じるお客様の変化とWebサイトを営業にどう利用したいかを話して頂きました。営業事務の担当者からは問合せに対応する上でのWebサイトの改善点、要望を話して頂きました。それぞれ立場が違うので、意見の擦り合わせが必要な部分もありましたが社長のビジョンを社員が良く理解しており、方針からズレることなく前向きな意見がたくさん出ました。そして私からはアクセス解析から気付いたことを報告し、それぞれの意見を検討しリニューアルについて話を進めました。Webサイトについては「調べる」「買う」ことに拘ることが決まり、そのために必要なコンテンツも概ねのコンセプトが固まり、これからサイトの構成案を提出することになりました。 Webサイトの課題から業務改善のアイデアに 面白かったのは議論が白熱するに従い、話はWebサイトだけでなく、総合カタログや営業ツールの改善案や、展示会、海外での販売や問合せ対応などWEB以外の話にもアイデアが拡がったことです。Webサイト以外のテーマは別途、社内で話し合って検討することになりリニューアルを話し合った副産物として多くのアイデアが生まれました。全てのことがすぐに実現できるわけではありませんが、これから少しずつ試行錯誤を続け形になって行くと思います。Webマーケティングをお手伝いし、ようやく、Web以外の改善に進み始めたお客様が出て来たことが本当に嬉しいのです。現在進行形の話なのでまだ話せないことがありますが、リニューアルが済んだら許可を頂いて事例として報告したいと思います。 この記事もおすすめ Webサイトの改善で終わらせない 生産財のWebマーケティングはPDCAに時間がかかる リスティングは売りながら調べるツール

販売の科学―売りながら調べ調べながら売る

少し古い本ですがとてもお勧めの本を紹介します。それは「 販売の科学 」:唐津一著(PHP文庫) タイトル:販売の科学―売りながら調べ調べながら売る 著者:唐津一 発売日:1993/07 ジャンル:ビジネス・経済 ISBN-10:4569565646 ISBN-13:978-4569565644 品質管理や生産効率改善の手法を販売に応用する 1993年に出版された本ですが、現在のWebマーケティングにも通用する優れた視点の多い良書。この本を読み返して思ったのですが、製造業の品質管理や生産効率改善の手法や発想を応用すれば、Webマーケティングでも大きな成果が得られると思います。そもそもこの本は製造業の各種改善と同じ統計的手法を使って販売の改善プロセスを考察した本なのです。 製造業にはすでにマーケティングスキルが備わっている もしそうだとしたら、私も考えを改める必要があります。「製造業は営業やマーケティングに疎い」という固定概念を持ってましたが、それは大きな間違いかもしれません。単に普段慣れ親しんだ改善手法や品質管理に関する考え方を営業やマーケティングに応用しさえすれば、製造業はマーケティングの進んだ業界と言われるようになるかもしれません。ぜひ、製造業関係者に読んでいただきたい1冊です。 この記事もおすすめ リスティングは売りながら調べるツール Web以外の改善に進み始めたお客様

工業デザインのイベントに参加しました。

先週の金曜日、 日本インダストリアルデザイナー協会のイベント が芝浦工業大学で開かれたので見学してきました。展示製品はどれも素晴らしく、工業デザインの大切さを再認識させて頂きました。個人的に特に感銘を受けた2製品を紹介します。 おしゃれなどんぶり「メタル丼」 1点目はステンレス製のおしゃれなどんぶり「メタル丼」。デザインもさることながら内部構造がとてもユニークです。ステンレスの絞り加工でなかが中空断熱構造となっており、そのことによってスープが冷めにくく、おわんは触っても熱くないそうです。当然ステンレスなので割れません。 製造元:株式会社カンダ 製品名:メタル丼 デジタルオルゴールのカナデオン もう1点は、デジタルオルゴールのカナデオン。従来のオルゴールの音色そのままに、メモリーに保存された音楽を何曲でも演奏できる優れもの。さらにMIDIにつなげば楽器として演奏できます。大手メーカーの展示製品のなかで負けずに頑張るメーカーにとても勇気を頂けました。 開発元:株式会社スリック 製品名:カナデオン この記事もおすすめ 昆虫の脳でロボットを動かす 生産設備のようなLEGO? ナノカーボンで作る切削液

サイト改善は集客分析から

サイト改善するためにアクセス解析を使ってるけど・・・Googleアナリティクスなどアクセス解析で悩んでいませんか?「どのデータを見ればいいのか?」「どこから手を付けて良いのか分からない?」「Webサイトを改善する有益な情報が得られない」こういう悩みが多いように思います。 アクセス解析は入口から出口へ アクセス解析はWebサイトの入口から出口に向かって行うのが基本。集客分析を行い、しっかり呼び込みたいユーザーに見てもらってコンテンツ分析や離脱分析を行うのが理想です。これまでの経験上、この順番が一番改善効率と効果がいいように思います。この手順を守らないで起こる典型的な失敗パターンを紹介します。 新規獲得目的なのに既存客中心のアクセスデータを根拠にリニューアル 現状のWebサイトの人気のページの傾向を分析して、その情報を元に新しいコンテンツを用意すればいい結果が出るだろうと考えるパターンです。コンテツンツ分析はしているけど、集客分析が抜けているためリニューアルが無駄になるケースがあるのです。そもそも新規開拓が目的のはず、まず集客分析をしてターゲットである新規ユーザーのアクセスがどのくらいあるのか、それはどこからきているのか?分析する必要があります。ターゲットユーザーが集客できていて初めてコンテンツ分析や離脱分析(コンバージョン分析)が生きてきます。ターゲットでないユーザーのアクセスをいくら分析しても的外れな分析にしかなりません。サイト改善は入口から行うのが基本です。 この記事もおすすめ 問合せフォームを改善することの弊害 ユーザーが直帰する2つの原因 直帰率だけで判断しない

顧客の囲い込みはNG

いつからか、「顧客を囲い込もう」という話に違和感を感じるようになりました。BtoBビジネスとしてどちらが正解かは正直分かりませんが、自分としては顧客の囲い込みという発想はNGだと思います。 効果が薄く反感を買う囲い込み お客様は「いい製品」、「いい情報」、「いい会社」を自由に探したいはずです。企業がどんなにお客様を囲い込もうとしても、その意図が伝わってしまったら、反感を買う可能性が少なからずあります。これだけインターネットで自由に情報が入手できる時代に、お客様を囲い込んで自社に有利な情報だけを伝えられると考える方が不自然です。自社が持つ有益な情報はなるべくオープンに公開し自由に情報にアクセスできるようにする事がコミュニケーション戦略の基本です。情報格差を利用するよりも、情報共有による顧客とのコラボレーションに移行した方が高付加価値を生み出せる可能性が高いと思います。当然、既存のお客様の企業秘密や差別化につながるような情報は公開すべきではありません。そして自社のノウハウ・技術でブラックボックスにすべき情報があることも事実です。しかし、でき得る限り情報をオープンにすることは価値が高いと思います。自分自身もセミナーで知ってる事はオープンに話します。話して失われる優位性ならばその程度だと思いもっと学び続けてレベルアップしたいと思います。 この記事もおすすめ 不必要な情報を送らない アプローチからコミュニケーションへ

リスティングで生産財は売れない

私の仕事は製造業のマーケティングコンサルティングです。そのなかで今一番売り上げが大きいのがリスティングです。 リスティングは集客ツール これまでたくさんの製造業のリスティングを提案してきましたが、リスティングにできる事はWebサイトへの集客です。集客してもWebサイトに魅力や説得力がないと問い合わせに繋がらないし、製品やサービスさらには会社自身に魅力がないとビジネスになりません。特に生産財はその傾向が強いと思います。仕様や取引条件をはじめユーザーとの間で様々な交渉が必要であり、Webサイトを見ただけで発注ということは新規取引では難しいのです。例外は、交渉の必要のないリピートオーダーと単価の安い一部の標準品くらいだと思います。ようするにリスティングで生産財は売れないのです。Webサイトを知ってもらうためのツールに過ぎません。私がリスティングをクライアントに勧めるのはWebサイトの集客に役立つからです。集客をした上でアクセス解析するとWebサイトの課題や仮説を見つけるのにとても役立ちます。売るために頑張ると言っても、課題が分からないと頑張りようがありません。リスティングで自社の存在を知ってもらい、アクセス解析で課題を見つけ改善を続ける事が何よりも大事。その積み重ねで問合せが増えてきたことは実際にあります。しかし、効果が出るまでには長い時間がかかるケースがほとんどです。 この記事もおすすめ Webサイトの目標は売上・利益貢献 営業とWebサイトの一貫性が大切 Webだけで考えない

セミナー集客にはFAX-DM

「最近、セミナー参加者が減ってきたマンネリなのかなあ・・・」 「集客さえできれば商談獲得できるのに・・・」 「セミナーしたいけど集客が心配・・・・」 いつもセミナー集客に悩まされる担当者は多いと思います。 FAXは使い方次第 自分も毎月セミナーや勉強会を開催してますが、集客に意外と役立つのがメールよりもFAX。明日開催する長野県でのセミナーは定員の80%はFAX-DMで行いました。(というよりも直接のお誘いとFAXだけで定員いっぱいになりました)これまでの実績から見ると 反応率の高い手段TOP5 TEL e-mail FAX ソーシャルメディア ダイレクトメール という順序で集客に効果があります。郵送によるダイレクトメールとTELは労力とコストがかかるのでいつもメールとFAXをよく使います。結果を見ると新規集客ではFAXのほうが集客効果が高いようです。ソーシャルメディアはごく最近始めたばかりですが、個人的には集客ツールとしてはあまり考えてません。どちらかというと知り合いとのコミュニケーションツールだと思います。FAXやメールによる集客はなんと言ってもリストと原稿が大切。リストはこつこつと自社の見込み客リストを増やすことが王道。原稿については時代とともに反応率のいいデザインやキャッチが変わります。だからレスポンスが良かった原稿も反応が鈍くなったら修正する必要があります。自分の感覚としては、最近はチラシっぽいものは反応が悪いように感じます。きれいにレイアウトデザインしたチラシはほとんど効果がありません。今回も広告らしくない原稿で一切デザインしないものが、きちんとデザインしたものの3倍もレスポンスが高いのです。やはりABテストが大事。同じリストに違う原稿で案内したり、同じ原稿で違うリストに案内したり、いろいろと比べて地道に自社のノウハウを作ることが大切だと思います。ただしFAXもメールも送り過ぎは迷惑なので適切な頻度を心がけましょう。(当然配信停止希望には速やかに応えなければなりません。) この記事もおすすめ ダイレクトメールのレスポンス率ってどのくらい 過剰なオファーはかえって逆効果。 PUSHとPULLで相乗効果を Webサイトを活性化させる特効薬

メールマガジンの効果測定に便利なツール

メールマガジンの効果を見える化したい人に便利なツールを紹介します。それは URL自動生成ツール 。メールマガジンでどのくらいWebサイトのアクセスが増えたかを簡単に調べることができます。 URL自動生成ツールの使い方 URL自動生成ツールにアクセス 「ウェブサイトのURL」にランディングページのアドレスを入力 「キャンペーンのソース」にnewsletterと入力 「キャンペーンのメディア」にmailと入力 「キャンペーン名」に日付などを入力 ステップ3のボタン「URLを生成」を押して効果測定用のURL完成。 このURLをメールアドレスのリンクに使用するだけで準備はOK。たったこれだけで、メールマガジンの効果検証がGoogleアナリティクスで行えます。メールマガジンの効果検証だけでなく、バナー広告やリスティングにも使えるお勧めのツールです。 この記事もおすすめ メールマガジンの課題を見つける メルマガは頻繁に出せばいいとは限らない