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1月, 2013の投稿を表示しています

情報収集段階でのアプローチは難しい

生産財の購買プロセスは非常に長いことが特徴です。予算化され検討に入る前の調査・情報収集期間が長いのです。情報収集の段階では売り込みをされたくない心理が働きます。このときインターネットを使った情報収集が便利なのです。(以前は業界新聞や専門誌がその役割を担ってました。) この期間になんとか引合を出してもらいライバルに先駆けて商談につなげたいと知恵を絞る会社が多いのです。しかし、情報収集段階の引合を集めて営業しても上手くいきません。まだタイミングが早いからです。多くの場合このタイミングで営業しても”ひやかし”に感じます。情報収集段階では、ユーザーニーズは売り込みを好みません。この時期は情報提供が求められます。それもWebサイトなど気軽なメディアが好まれます。そして関心が高まってくるとメールマガジンなどWebサイトより少しメディアと個人の距離感の近いメディアも効果的になります。最終的に予算化のめどが立ち本格的な検討に入ると営業に対するニーズが出てきます。生産財の購買プロセスは長く、情報収集期間が長いのでこの期間のユーザーとの接触は距離感が大切です。Webサイトは情報収集段階のユーザーに対するベストのメディアだと思います。案件化した時に引合・相談が貰えるよう ユーザーのニーズに応える情報を充実させることが大切です。 この記事もおすすめ 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ) 生産財の新規開拓はとても難しい 結果を出すWebサイトの共通点。 情報収集に比べ検討は短い

赤ちゃんの靴にメッキ!?

昨日、NHKのまちかど情報室を見てたら赤ちゃんの靴にメッキをするサービスが紹介されてました。生産財業界がBtoCビジネスにチャレンジするのは大変なことです。しかしチャレンジするところはあるんですね。その会社は 大阪真空化学 。 とても元気を頂けました。他も調べてみたら思い出の品をメッキするサービスを行う会社は他にもありました。Googleで「靴にメッキ」で検索したら1位に掲載されたのが 中嶋金属さん。 「思い出の品 メッキ」では大阪真空化学さんが上位に掲載されましたが「靴にメッキ」では中嶋金属さんが上位掲載されてます。サイトもBtoC向けになっておりビジネス的にはもしかしたら中嶋金属さんのほうが成果を出してるかもしれません。Webサイトはメディアで取り上げられた後の受け皿でもあるのでしっかり作り込む必要があります。どちらも工夫して新しいビジネスにチャレンジしており尊敬に値します。 この記事もおすすめ 昆虫の脳でロボットを動かす 生産設備のようなLEGO?

ルーチンにPDCAは馴染まない

昨日、セミナーの反省会を行いました。1月25日に行ったセミナーの振り返りを中心にして今後の改善点を話し合いました。改善ポイントも多く、気が付いた点はすぐに修正しようと思います。今回は運営での反省点が多かったのですが、内容についてもヒントが見つかったので次回試します。 セミナーもPDCAが大切なことは変わりませんが、日々の積み重ねでは「準備」「実行」「振り返り」を徹底してます。PDCAは大きな視点でゆっくりと回して、日々の業務は「準備」「実行」「振り返り」で精度を高めることを重視するのです。特に準備には時間をかけなくてはなりません。2時間のセミナーの場合その準備には10時間かかります。初めてのセミナーの場合はその何倍も時間をかけます。それでも時間は足りません。しっかりと準備ができると本番が充実しますし、本番での気づきが多いのです。そして振り返って次回に生かす。この繰り返しだと思います。 この記事もおすすめ 日々の活動を記録し続ける 難しく考えすぎないで! 当たり前のレベルを上げる PDCAの最大の敵

必要な情報しか見てもらえない

Webサイトをチェックする時、ユーザーは興味のある情報を探します。掲載する順番通りに目を通して内容を理解するわけではありません。 必要な情報かどうかを瞬間的に判断します。ページを読む前に、見た瞬間に判断するのです。多くの人が指摘する基本ですが、できてるWebサイトは多くありません。ページごとにコンテンツのテーマを決めて適切なタイトルをつける。そしてキャッチコピーと写真をテーマに沿ったものにする。どんな情報があるか瞬間的に分かることが重要です。 分かりにくい≒存在しない 探しにくい≒存在しない そういうことだと思います。Webサイトは必要な情報を見るためのもの。そこから外れたらどんなにお金をかけてもWebサイトで成果を期待することは難しいと思います。 この記事もおすすめ Webとカタログは違う Webは普通の文章と違う 何が持ち味かわからないWebサイト 3ページしか読んでもらえない。

検索サジェストを抽出するツール

検索エンジンを使って情報を探すとき検索キーワードはその時のユーザーニーズです。SEOやリスティングを活用してアクセス対策を行うにはキーワードの事前調査は重要です。重要キーワードの掛け合わせパターンをすばやく入手するのに便利なツールを紹介します。 使い方はとても簡単 キーワードを入力 言語を選択 web, image, news, videoなどから調べたい項目を選択 そして、最後にsuggestボタンを押すだけです。 このツールの良さはキーワードの掛け合わせパターンが非常に多く得られることです。キーワードに対するユーザーのニーズを幅広く理解するのにとても役立つツールです。 このツールへのリンクです。 http://ubersuggest.org/ この記事もおすすめ 検索クエリをチェックする 製品の選択基準からキーワードを考える 検索キーワード選び 5つの失敗 強みを意識し検索キーワードを選ぶ

おすすめの記事でブログを改善

おはようございます。 このブログは毎朝起きてから思いつく内容をまとめます。記事を書いて溜めておくことをしないので1本ごとの記事の完成度が低いのが悩みです。内容の不足部分を補ったり、関連情報に触れたりしてもらうといいと思いこのところ過去に書いた記事でこれも読んで欲しいものを紹介するように変えました。 これまでの記事もそろそろ500本に近づいてきたのでナビゲーションを良くしないといけません。簡単に欲しい情報が見つけて頂くための変更です。地味ですが、必要な変更だと思います。結果の検証も行い改めて報告できたらと思います。 この記事もおすすめ どうしたらよく読まれるブログが書けるんだろう? このブログのスマホ経由のアクセス比率 ブログのラベルを変更しました ブログをより良くするために

画像検索にも注意を払おう

Googleの画像検索が新しくなるようです。新しいPC 向けの画像検索は、画像をクリックすると、同じページ内に画像のプレビューを拡大表示するようです。これから数日の間に全世界で新しいデザインに切り替わるようです。 今の画像検索で「製造業 Webマーケティング」と検索しました。今日の朝の段階ではまだ新しいものになってないようです。このブログのアクセスも画像検索からが5%前後あり無視できない数字となりました。製造業ではまだまだ画像ファイルにまで気を配れてるWebサイトは少ないのが現実です。しかし、ユーザーの画像検索は着実に増えると思います。そして画像検索もより使いやすく進化してます。 Google japan blogのリンクです。 画像検索が新しくなりました この記事もおすすめ ギャップの大きい中国の技術系キーワード

クリックには意味がない

Webマーケティングの特徴は結果を数値で把握できることです。確かに客観的なデータでの評価は大切です。 だからどうしてもWeb担当者は数字に執着しがちです。そして懸命に成果を求めてアクションを重ねるうちについつい数字を追いかけるようになります。そして、アクセスアップやコンバージョンアップにとらわれて、ついつい安易な手法に走りがちです。 クリックしたくなるキャッチコピー アクセスアップのための話題作り アクセスアップを狙った広告・・・ そんなことばかり考えてませんか?もしそうなら結果を出すことばかりに意識が集まり、相手のメリットが置き去りになってるかもしれません。そういう手法で集めたアクセスやコンバージョンにあまり意味があるとは思えません。短期的には成果が出るかもしれませんが、長期的にはデメリットのほうが大きいと思います。そうならないためにはやはり数字よりも相手の気持ちを考えることが大切です。ユーザーの役に立った結果が数字に反映されるのです。そうです。アクセスやクリック自体には何も意味がありません。 この記事もおすすめ 過剰なオファーはかえって逆効果。 誰が得する会員登録ですか?

生産財のWebマーケティングはPDCAに時間がかかる

Webマーケティングや製造業の改善活動はPDCAが重視されます。理論はシンプルですが、どのくらい時間をかけてPDCAをまわせばいいのでしょうか?生産財のWebマーケティングはPDCAに長く時間がかかるものです。 PDCAに長く時間がかかる理由 アクセスを集めるのに時間がかかる  検証後の改善がWebサイトに留まらない この2つです。 アクセスを集めるのに時間がかかる 生産財は検証に必要な有効アクセスを集めるのに時間がかかります。トップページなどアクセスの多いページの検証ならそうでもありませんが、問合せやCADデータダウンロード、製品の試験データのページなどアクセスの少ないページは検証に必要なデータを集めるのに6か月以上かかることも稀ではありません。 検証後の改善がWebサイトに留まらない 検証によって課題を見つけてからが時間がかかります。生産財ではWebでビジネスが完結することはまずありません。改善案をWebサイト改善に留めず、営業活動や製造、開発、流通にフィードバックする必要があります。関連各部署でPDCAを行いその結果を新たにWebサイトに反映させるには長い時間がかかります。 まとめ 生産財のWebサイトのPDCAは6か月以上はかかります。そして本格的にWeb以外の改善にまで踏み込めばもっと多くの時間がかかります。この時間は無駄ではありません。大きな改善効果を見込むには必要な時間だと思います。 この記事もおすすめ Webサイトの改善で終わらせない 高速でPDCAを回さない Web以外の改善に進み始めたお客様 PDCAが上手くいかない4つの原因 生産財とは

5S活動を開始して2週間

年末に読んだ「トヨタの片づけ」に影響を受け年明けから5S活動にチャレンジしてます。まだ初めて2週間しか経ってませんが、いまのところ帰社するときは机の上に電話しかない状態が保たれてます。 少なくとも1月中はこの状態をキープしたいと思います。そして、慣れてきたらもう一度本を読み直してさらに5S活動に磨きをかけたいと思います。すぐに実務上の効果があるとは思いませんが、それでも仕事が少し早くなったように感じてます。常に机の上に必要最小限のものしかないので気が散らずに仕事に集中できることが大きいのです。気持ちにも余裕が出てきて、時間に追われて仕事をさばくことが少なくなりました。いらないものを徹底して捨てたことで、少しだけ頭の整理もできたかな?という感じです。今、一番注意することは資料などの取捨選択の判断です。ついつい保管するか捨てるかの判断を保留しそうになります。まずはいい習慣を定着させることだと思います。そして慣れたら一度見直ししたいと思います。続けることで気づく力をつけたいのです。 この記事もおすすめ 5S活動を始めました。 5S活動をはじめて変わったこと

営業への配置転換は難しい

製造業では多くの場合、営業が少なく新規開拓が弱くなりがちです。営業強化が課題でも有効な手が打てないことが多いようです。不景気になると製造から営業へ異動を行い営業強化を行うこともありますが、多くの場合、成果を上げることはありません。 営業は専門職 営業は専門職です。営業さえ増やせばすぐに売り上げが上がることは稀です。本職の営業でもノルマを達成は簡単ではありません。営業としてのスキルを身につけるには時間もかかります。そして中小・中堅企業の場合営業の教育は現場の主力メンバーが行うことになり一時的に戦略ダウンすることもあり得ます。そしてベテランの営業といえども、昔のように飛び込み営業で効果を上げることはなく新規開拓も本当に難しくなってます。製造業の営業強化は重要です。しかし、安易な配置転換はむしろマイナスが多いのです。優秀なエンジニアを技術営業として顧客訪問を奨励し、技術についての意見交換を行い自社の技術の強みと顧客理解に努め競争力をつけるほうが慣れないセールスをするよりも成果が出やすいように思います。そして営業はプロの営業が責任を持って行う。そのためのスキルアップは非常に重要です。 この記事もおすすめ 「手が空いた人で注文を取りにいく」に感じる違和感

コンバージョンより離脱に注目

Web担当者にとっては問合せ、CADデータのダウンロード、メールマガジン登録、見積もり依頼、などのコンバージョンが重要です。だからコンバージョンに意識が集中しがちです。コンバージョンは増えてるのか?どこから来た人がコンバージョンするのか?コンバージョンが増えた原因を突き止め成果を出そうとする人が多いように思います。 不満を持って離脱した原因を突き止める 最終的な結果としてコンバージョンは大切です。しかしアクセス解析では結果ばかりに拘ると視野が狭くなると私は考えます。大きな成果を目指すのならば、コンバージョンではなく離脱分析が重要です。どのページで離脱をしたのか?なぜ離脱をしたのか?ユーザーが不満を持って離脱した原因を突き止め改善の仮説を立て実行し検証することが大切です。コンバージョンは良い離脱なのです。良い結果はうれしいものですが、結果が出たら終わりです。それよりも課題を見つけ改善することのほうが大切です。アクセス数の増減やコンバージョンの増減に気を取られ、アクセス解析がうまくいかない担当者が多いような気がします。 この記事もおすすめ コンバージョンは良い離脱 問合せ件数だけで評価してませんか?

金融円滑化法の終了と生産財取引

色々と議論を呼んだ中小企業金融円滑化法が今年の3月31日で終了します。多くの中小製造業が影響を受けそうですが、それにより生産財取引にも変化が起こりそうです。 厳格化する信用調査 それは仕入れ先及び販売先の信用調査の厳格化です。これまでも長期取引を前提とした生産財業界では慎重に取引先を選ぶ傾向がありましたが、よりシビアになってるようです。知名度やブランドも信用力に裏打ちされないと大口案件やキーデバイスなどの開発案件のチャンスを逃すことが多くなるのかもしれません。また、支払いに不安を持たれ仕事を発注しても、受けてもらえないケースさえ出てます。いかに安心感を持って頂くか?安心して付き合える取引先を見つけるか?相互の選択が重要になると思います。売り手も買い手もお互いに選択しあう関係です。この傾向がよりシビアになるのだと思います。 この記事もおすすめ 仕入先変更が難しい生産財業界 生産財の新規開拓はとても難しい

Webサイトの目標は売上・利益貢献

Web担当者はサイト改善を目指すと思います。アクセス解析データを分析して、ページ改善を行ったり、トピックスを更新したり、新ページを追加したり・・・またSEOやリスティングでアクセスアップ対策もすると思います。しかしWebサイトの目標を設定する企業は生産財業界ではまだ多くありません。そして目標設定する企業も目標がWebサイトの中だけで完結するケースがほとんどです。 業績につながるシナリオを用意する Webサイトの目標は最終的には何らかの形で「売上」もしくは「利益」に貢献しなければならないと思います。その目標が「売上」もしくは「利益」にどうつながるかというシナリオを用意するべきです。会社や事業部の売り上げ目標や利益目標にWebサイトがどうやって貢献するのか?Web担当者は考えなければなりません。その目標設定ができれば、サイト運営の改善効果を正しく評価することができ、運営予算も計算が立ちます。通販サイトは売り上げに直結するので目標はシンプルでWebサイトだけで完結できます。しかし、問合せを集めることを目標にWebサイトではそれだけで売り上げを上げることができないため、営業部との連携が欠かせません。目標を立てるために次のポイントをおさえる必要があります。 Webサイトの目標設定のポイント 問合せからの成約率 問合せからの平均購入金額 リピート購入率 「サンプル提供」「カタログ請求」「見積り依頼」「CADデータダウンロード」などからの成約率などでも構いません。Webの目標が売上もしくは利益にどう貢献し、会社の事業目標にどう役立つか?そのシナリオを来季に向けて検討してはいかがでしょうか? *この記事では売上中心にまとめましたが、業務効率改善やコミュニケーションコスト削減による利益貢献もWebサイトの目標にしてもいいと思います。 この記事もおすすめ Webサイトだけで考えると失敗する Webだけで考えない 営業とWebサイトの一貫性が大切

指名入場をチェックする

Webサイトで最も問合せの確率が高いユーザーは会社名検索や、お気に入りからのアクセスなど「指名入場」してくれたユーザーです。とてもシンプルなことですが、自社サイトを指名で見に来る人を増やすことは大切です。 Webサイトへの指名入場 安定して引合を集めることに成功するWebサイトはほぼ例外なく指名入場が多いのです。指名入場のアクセス件数とシェアを定期的に確認しましょう。指名入場には3つあります。 会社名検索のアクセス件数 商品名検索のアクセス件数(自社商品) ノーリファラーからのアクセス件数(お気に入りやダイレクトアクセスなど) 生産財業界の場合、指名入場のアクセス件数が1,000件以上なら引合いに困ることは少ないのです。ただし、リクルートを行うオフィシャルサイトでは指名入場が非常に多くなります。(この場合は別の指標でWebサイトをチェックする必要があります。)Webサイトのチェック指標は自社に合ったものをつくるのが理想です。しかし、指名入場をチェックすることも併用することをお勧めします。 この記事もおすすめ 問合せにつながるパターンを基準にする 自社の知名度をチェックする方法

当たり前のレベルを上げる

整理・整頓する 納期を守る クイックレスポンスを徹底する 分かりやすい説明を心がける 時間厳守 とても当たり前のことですが、徹底すると成果が出ると思います。 私自身の反省なのですが、当たり前のことを徹底するので精一杯なことが多く100%という自信はありません。100%に近づけること。それも大切ですが、当たり前のレベルを上げることが大切です。同じことを繰り返すことでレベルを上げることを忘れてはならないと思います。継続とマンネリは違うと肝に銘じたいと思います。日々の業務に流されないようにします。 この記事もおすすめ 準備 実行 振り返り 日々の活動を記録し続ける 難しく考えすぎないで!

ひやかしと問合せの境界線

”条件が合わない問合せ”せっかくWebサイトに力を入れて宣伝もしたのに、自社の条件に合わない問合せだったら残念です。費用と労力をかけたのに条件が合わないのは、自社にもユーザーにも無駄になります。 条件の合わない問合せが来るのはなぜでしょう? 説明不足? 質の悪い集客? ユーザーの問題? Webサイトの説明が不親切かもしれません。質の悪い集客のせいかもしれません。この2つは直すことができます。それでも条件の合わない問合せがあるのなら、ユーザーに強いニーズがあるのかもしれません。どうしても解決しなければならない事情があり、無理を承知で問合せしるかもしれません。「条件が合わない」・・・と 切り捨てるか? やったことのない条件にチャレンジするか? 状況によって判断は分かれますが、この判断は重要だと思います。何でも受けるのも問題ですが、何でも断るのもまた考え物です。ひやかしと問合せの境界線はビジネスチャンスの塊です。この判断が将来の飛躍のきっかけになることもあります。チャンスにはリスクが伴いますが、逃げてばかりではレベルアップはありません。冷やかしの問合せと嘆く前に工夫が必要かもしれません。 この記事もおすすめ 断ることで伝わる強み ウリは価値?利便性?それとも価格?

アクセス解析レポートを自動配信

Googleアナリティクスの機能紹介をします。アクセス解析レポートを複数の関係者に報告する必要のある人は使うと便利です。レポートを作るのに苦労する人は多いと思います。せっかく作ったものを定期的にメールで送ったり、受け取ることができたらいいですよね。 とても簡単にレポートを自動配信できるので一度試すといいと思います。方法は簡単。まずGoogleアナリティクスにログイン。 メニューの「メール」をクリック。 そして、 レポートを送るメールアドレスを入力。 ファイル形式を選択(PDF、CSV、TSVなど) 配信頻度を選択(1回、日、週、月、四半期) 最後にメッセージを入力して「送信」を押すだけです。一度作ったレポートを決まったタイミングに自動配信できるので上司や関係各位に月次、四半期レポートなど必要に応じ、自動配信設定してはどうでしょうか。立場や職種によって興味を持つポイントは違います。ニーズにマッチしたレポートを適切なタイミングで自動送信すればあなたの仕事は理解され今以上に協力を得ることができるようになるかもしれません。 この記事もおすすめ Googleアナリティクスのメモ機能 自社の知名度をチェックする方法 コンバージョン経路を確認しましょう

5S活動を始めました。

今年から5S活動を意識して業務の見直しを始めてます。整理、整頓、清掃、清潔、躾。どこまで徹底できるか?当たり前のことを続けることのすごさを実感したいと思います。 まずは、机の上に物を置くことを止めました。厳密にいうと電話だけはあります。業務に使うとき以外は決められた場所に置くようにしました。パソコンも使わないときは引き出しに仕舞ってます。1年以上使ってないものはすべて廃棄しました。名刺もそうです。他の人が持つ資料も必要な時に取りに行くようにし、コピーを自分で持つことを止めるようにします。業務上の効果はすぐに出るとは思いませんが、机に物が何もないので、新聞が読みやすくなりました。5S活動をしようと思ったのはトヨタの片づけを読んだのがきっかけです。本を読んだだけでは勿体ないので、実践しようと思ったからです。まずやってみること。そして続けることだと思います。時々、経過をこのブログで報告します。 この記事もおすすめ 5S活動を開始して2週間 本当に理解してますか?トヨタ生産方式 カンバン方式のワークショップで学んだこと

課題がなくなったら危険

このところ課題が多く暗い話題が多いので、課題も良いものだと、あえて言います。課題には2つあると思います。1つは問題を放置したり、環境が変わって起こるもの。もう1つは新しいことにチャレンジして起こるものです。 新しいことにチャレンジすると、計画を立て完璧だと思っても課題が出るものです。そして改善するうちに課題が解決され、スムーズに仕事が回り始めるとホッとします。しかし、それでいいのかな?こう考えてしまいます。課題がない状態というのはいい状態と感じるかもしれません。でも停滞の始まりでもあると思います。課題をそのままにすることは論外ですが、課題がなくなったら新しいことにチャレンジしないと停滞・マンネリの入り口かもしれません。停滞・マンネリを放置して起こる課題には新しいことをチャレンジして立ち向かえばまた新たな展開が開けるかもしれません。 この記事もおすすめ 問題があれば軌道修正。 ダメ出しが大切 継続がマンネリに変わらないように

Webサイト活用セミナーのお知らせ

おはようございます。 今日はセミナーのお知らせをいたします。 【定番】建築・製造業のためのWebサイト活用セミナー 東京 私が最もこだわるセミナーで分かりやすく製造業が取り組むべきWebマーケティングについて豊富な事例をもとに解説いたします。 タイトル 【定番】建築・製造業のためのWebサイト活用セミナー 東京 日時 2月8日 場所 東京(高田馬場) 定員 20名 費用 無料 定員は20名と少人数制で中身の濃いセミナーです。詳細はこちらでご確認ください。 建築・製造業のためのWebサイト活用セミナー 東京 この記事もおすすめ セミナーのレジメを公開するページを作りました 行動を起こすことがセミナーのゴール マーケティングセミナーが予約制の理由

真剣に選び、選ばれる

昨日は新年のあいさつでお世話になる先輩の社長と話をしました。そのなかでとても印象に残る話をして頂けました。 うちは取引先を選んでいるんだけど、相手にも選ばれてるんだよね。お互いが選択し合って仕事が動いてるんだよ。その選択が会社を成長もさせるし、反対に選択を誤ると行き詰まると思うよ。そう考えてお互いに真剣に選択しなければならないね。この話を聞いてハッとしました。「いかに選ばれるか」ばかり気にしてたかもしれない、と思いました。真剣に選び、選ばれる。BtoBでは特に大切だと教えて頂きました。この感覚を忘れないように努め、ご縁を大切にしたいと思います。 この記事もおすすめ ご縁を生かす幅広いコミュニケーション 接客力で成功した専業メーカー

製品の選択基準からキーワードを考える

SEOやリスティングで効果を出すために有効な検索キーワードを見つけるにはどうしたらいいでしょう?アクセス解析を使って滞在時間が長く、直帰率の低いものをチェックすることが一般的に行われます。これも大切ですが・・・ この方法はユーザーがWebサイトにたどり着けたキーワードしかチェックできないことがデメリットです。製品を購入するユーザーが何を基準に製品を選ぶのか?その切り口を探すことから始めましょう。これならすぐにできると思います。ここまでは多くの人が行います。しかし、ここからもう少し深堀すれば見落とした提案の切り口や新たな市場を見つけるキッカケが得られるのです。ユーザーが製品を購入する選択基準の中で自社の強みがあるはずです。(なければユーザーは購入しません。)その強みを活かすのです。代替品からの切り替えや新用途を開拓することをイメージしてキーワードを展開するのです。 例えば、こんな感じです。 この方法を使ってキーワードを考えると思わぬお客様のニーズや新しい市場を見つけるキッカケになります。 この記事もおすすめ 強みを意識し検索キーワードを選ぶ ユニーク・セリング・プロポジション 検索サジェストを抽出するツール

Webマーケティングの3要素

Webマーケティングの基本の3要素をおさらいしたいと思います。その要素は以下の通り。 サイト制作 集客 アクセス解析 サイト制作が第一歩。まずターゲットとその人に伝えたいメッセージを決めなくてはなりません。ターゲット設定が曖昧で失敗するケースが最も多いように感じます。Webサイトを誰に見て欲しいのか? 既存ユーザー 新規ユーザー 販売代理店 学生(採用目的)・・・ ここで止めたら、ターゲティングは上手くいきません。なるべく具体的にターゲットを設定し、その人のニーズや課題を思い描かなければなりません。最初は仮説で構いません。そして集客してWebサイトを見て頂き、アクセス解析することでニーズや課題の精度を高めサイトコンテンツを改善するのです。サイト制作→集客→アクセス解析を繰り返し何度もPDCAを回す必要があります。市場は常に変化をするので、この改善活動が終わることはありません。そしてサイト改善にとどまらず、製品、営業、アフターフォローなど実際のビジネス改善につなげることが本来のWebマーケティングです。そして結果としてビジネスが成長するのだと思います。とても時間のかかることですが、そういうお手伝いがしたくてこのブログを書いてます。 この記事もおすすめ 役割で分けるWebサイトの4タイプ 手段の目的化になってませんか? いいコンテンツを作るには?

トヨタ、工場3年新設せず

トヨタ自動車が投資戦略を転換し、3年間は全世界での増産投資を既存工場に限定するそうです(日本経済新聞の電子版より)。 危機は「危険」と「機会」 市場環境の変化に合わせて投資戦略も変化します。製造業全体でも車・電機などで設備投資計画の見直しで当初計画を下回り、投資先を厳しく選別する傾向が強まってます。市場環境は日々変化するものなので、柔軟に変化に対応する必要があるのだと思います。設備投資に限らず、開発、製造、販売、アフターフォローも市場変化を見逃さず柔軟に修正を繰り返す必要があります。トヨタのような大企業でも環境に合わせて計画の修正を行うのです。中堅・中小企業も機動的に変化しなくてはならないのだと感じました。今日から仕事始めですが、危機感を持って望みたいと思います。危機は「危険」と「機会」。委縮することなく工夫しようと思います。 この記事もおすすめ キヤノンのデジカメ生産の無人化について 市場ニーズに合わせて組織を変える トンネル点検の自動化

改善ポイントはQCD?

製造業ではQCDに磨きをかけ競争力を高めてます。製造ラインの課題を見つけ改善を進めるのです。しかし、原価率を下げて利益に貢献することはありますが、それだけで売上がアップすることは余りありません。今、製造業に必要なのは製品を売ることです。 製造業に求められる競争力 研究・開発力 営業力 宣伝力 これらが求められるのです。自社のボトルネックがどこにあるのか?見極め手を打つことが大切です。 売れる製品を作るにはどうすべきか? 営業力をつけるにはどうすべきか? 製品を知ってもらうにはどうすべきか? その前にビジネス全体を通した現状把握が大切です。全体のボトルネックはどこか?つかんだ上で改善ポイントを絞りこむべきだと思います。改善ポイントは工場内だけに留まりません。流行の手法を追うのではなく、幅広く現状を把握して改善ポイントを絞り込むことが大切です。 この記事もおすすめ QCD至上主義の限界 制約条件の理論でマーケティングを考える ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か?

ターゲットを考え抜く

Webマーケティングのポイントは色々ありますが、ターゲットを考え抜くことから始めるといいと思います。 ターゲットが決まれば自社の強みや競合との比較を考えられます。そしてWebサイトのコンテンツの方向性も決まります。ターゲティングがマーケティングの肝だと思います。競争しやすい優れたターゲティングが出来るかどうか。これによって成果に大きな差が出るのです。始めはつきあいのあるお客様のことを考えましょう。そこからターゲットを考えるといいと思います。ターゲットは1つではありません。ニーズによって細分化することが大切です。始めのうちはターゲティングが甘くなると思いますが、そこで止めずに何度も考えて試行錯誤を続けましょう。Webマーケティングは煎じ詰めれば、「誰に」「何を伝えるか」に集約されます。その起点は「誰に」なのです。だからターゲットを考え抜くことが大切なのです。 この記事もおすすめ なぜ製品が選ばれるのか? 競合は何社? マーケティングに迷ったら マーケティングより自社理解

2013年のテーマは継続です

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。年末年始ネットから離れてじっくり今年の目標を考えました。今年のテーマは「継続」です。 ブログについてはこれまで同様にほぼ毎日更新を続けることが目標です。そしてセミナーに関しては年間40回開催します。目新しい目標はありません。しかし、継続するほど価値があると考え、欲張らずこの目標にしました。目標は変わりませんが、注意しなければならないことは変わってきました。継続するには体調管理が大切です。生活リズムを整えると共に体力づくりにも取り組みます。 この記事もおすすめ 2012年の目標です