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12月, 2011の投稿を表示しています

今年1年ほんとうにありがとうございました。

今日は仕事納めの1日です。1年があっという間に過ぎようとしています。去年の今頃ちょっと難しいかなと感じる目標を立てましたが、一応それなりにカタチにすることはできたと思います。しかし、肝心の売上や利益は目標どおりに達成することはできませんでした。 まだまだ努力不足ということだと思います。でも今年まいた種は着実に育っています。新しいことを始めたおかげでいろんな人に多くのことを教えて頂くことができました。来年も新しいことにチャレンジして少しでも成長するとともに少しでもマーケティング活動で貢献できるようにしたいと思います。製造業の海外市場へのPRの手伝いと新しいテーマのセミナーの立ち上げは特に力を入れて取り組みたいと思います。本当に今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。 この記事もおすすめ 今年1年ありがとうございました

役割で分けるWebサイトの4タイプ

Webマーケティングを勉強する時に成功事例や失敗事例は役立ちます。様々な場所で多くの事例が紹介され、私の周りでも事例を参考にする人が多くいます。しかし、うまく成果を出す人とそうでない人がいるのです。その差はなんでしょう? 成果を出す人は自社と事例の似てるところと違うところを良く理解してます。そして事例のいいところを自社に合うように応用します。失敗する人は自社とは違うタイプの事例を参考にします。Webサイトの事例も自社と似たタイプかどうか見極めることが大切です。 リードジェネレーションサイト 資料請求や問合せを集めることを目的としたサイト。BtoBでは最もポピュラーなタイプ。いかに個人情報を入力するためのハードルを下げるか?がポイントになります。そのために役立つ情報をまとめた小冊子やパンフレットを用意し資料請求を促したり、資料請求者に粗品をあげたり様々なオファーを使うことが多いのです。 コマースサイト 製品やサービスを販売することを目的にしたサイト。Webで注文までしてもらうためにはじめての方のためのページや注文方法についてのページ、納期、支払い方法などきめ細やかな情報を分かりやすく用意しなければなりません。生産財ではネットだけで注文ができる標準品よりもカスタム品やすり合わせの必要な製品が多いので ビジネスとして成功するサイトは少数派に留まります。 サポートサイト コールセンターなど製品の使い方や修理方法などユーザーサポートのためのサイト。ユーザーが製品やサービスのことで困ったときに使うためのものなので、Q&Aなどで必要な情報が直ぐに見つかり問題やトラブルを解決してサイトから出て行くことが理想。ユーザーのサイト滞在時間はなるべく短く、問合せ(苦情、クレーム)も少ないほどよい。研究開発型のメーカーもこのタイプのサイトを目指すことがあり、「無駄な問合せを減らしたい」というリクエストを頂くことがあります。 メディアサイト  業界ポータルサイトやニュースサイトなどはより多くの人にサイトを何度もみてもらうことで広告媒体としてのサイトの価値を上げることが重要。過激な見出しをつけたり、トレンドに過敏に反応し特集など組んでアクセスアップを目指すことが多い。相互リンクなど同業同士での協力にも積極的なケースが多い。タイプ別にW...

費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて

費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて:後藤一喜著 効果的な広告原稿の作り方を学びたい人にお勧めの本です。 タイトル:費用対効果が見える広告 レスポンス広告のすべて 著者:後藤一喜 発売日:2009/6/27 ジャンル:広告・宣伝 ISBN-10:4798119784 ISBN-13:978-4798119786 レスポンスを増やす広告原稿の作り方 ブランディングのための広告ではなく、問合せや売上を上げることにこだわり、豊富な事例を元に分かりやすくレスポンス広告の作り方を解説してます。広告でレスポンスを増やしたいマーケティング担当者にお勧めです。広告というと華やかなクリエーティブに注目が集まりセンスのいい洗練されたもの、というイメージがあるかもしれません。しかし、クライアントにとって大切なことは費用対効果だと思います。知名度UPを始めとしたブランディングも広告の大切な役割ですが、問合せや資料請求などのレスポンスを広告で獲得することも大切です。目に見えない効果だけで広告予算を使い続けることは難しいと思います。やはり使った以上の効果を目に見える形で得たいのが人情でしょう。雑誌広告や新聞広告そしてネット広告でもキャッチコピーや広告デザインで広告効果に大きな差が出るものです。雑誌広告でキャッチコピーを変更しただけでレスポンス件数が2倍になったり、リスティングの広告文章を変更しただけでクリック率が10倍(これは元の広告原稿が良くなかったからですが・・・)という経験があります。私自身キャッチコピーをはじめ広告原稿は大事だと思います。 この記事もおすすめ WEBマーケティング111の技を読みました

「成果を出すWebサイト運営の仕組み」セミナー終了しました。

12月22日ODVA日本支部にお招きいただき「成果を出すWebサイト運営の仕組み」というテーマでセミナーをしました。参加いただいた皆様、最後まで熱心にご清聴ありがとうございました。 今年最後のセミナーが終わりました。来年はもっと公開できる事例を多くしより内容の濃いセミナーにしたいと思います。次回は2012年2月10日大阪で製造業のためのアクセス解析セミナー(初級編)を予定してます。本当にありがとうございました。 この記事もおすすめ Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】 アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】

製造業のためのアクセス解析セミナー:大阪2012/2/10

2012年1回目のセミナーを2月に大阪で予定してます。タイトルは「製造業のためのアクセス解析セミナーin大阪」です。大阪で2月10日(金)13:00からの予定です。会場や定員など詳細が決まりしだいお知らせします。ブログでは紹介していない事例もご紹介します。 製造業のためのアクセス解析セミナー〈初級編〉 Google社から提供される「Googleアナリティクス」を使用し、アクセス解析の必要性や、解析の数字を読み解く基本視点、課題発見から改善まで検証プロセスを、製造業ならではの事例をもとに解説いたします。 この記事もおすすめ アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】 Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】

過剰なオファーはかえって逆効果

見込客のレスポンスを集めるならばオファーの活用が効果的です。Webサイト、e-mail、ダイレクトメール、FAX-DM、新聞・雑誌広告、チラシ・カタログ・・・様々なメディアで効果が出ます。 オファー頼みに落とし穴 しかし安易にオファーに頼ると思わぬ落とし穴があるので注意が必要。例えば、目標達成が厳しくなりなんとか状況を打破しようとキャンペーンを企画してレスポンス増をねらい粗品進呈をオファーにして狙い通りにレスポンスが増える。ここまではいい。気をつけなくてはいけないのはその次です。オファーの効果に味をしめ、2回目以降のキャンペーンは粗品に何を使うかばかりに気を取られるケースが時々あります。そして主役の製品PRの内容検討がおろそかに・・・・。オファーの役目は製品自体に興味はあるけど、レスポンスすることには躊躇してる人の背中をちょっと後押しするためのもの。それがいつのまにかオファーばかりが一人歩きして、知らず識らずのうちに過剰なオファーになってしまっては本末転倒ですね。製品に関心のない人までオファーにつられて問合せ頂いても・・・これだと商談につながる可能性は低いし、フォローも無駄が増えて効率が悪くなります。年末から期末にかけてキャンペーンを企画してレスポンスを集める企業が増える時期なので過剰なオファーの問題点をまとめました。 この記事もおすすめ 誰が得する会員登録ですか? クリックには意味がない

見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法

事例を使って効果的に結果を出したい人にお勧めの本があります。それは 見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法 です。 タイトル:見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法 著者:村中明彦 発売日:2011/2/4 ジャンル:広告・宣伝 ISBN-10:4478005974 ISBN-13:978-4478005972 ユーザー事例や導入事例で引合を増やす ユーザー事例は生産財業界ではポピュラーな手法ではありませんが、IT系の業界や建築業では有効な宣伝手段として浸透してます。事例紹介は効果的ですがクライアントから評価の高い事例ほど生産財業界では非公開を義務付けられることが多いものです。だからどうしても新聞、雑誌やWebサイトでは製品広告中心となりがちです。まれに事例紹介をするWebサイトも見かけます。しかし内容をぼかし魅力が伝わらないものが多いように思います。生産財業界での事例広告はとてもハードルが高い。だからこそいち早く事例広告を使いこなせばライバル企業に差をつけることができると思います。BtoCだけでなくBtoBでも事例を紹介しており参考になります。また事例広告を小冊子やパンフレット、Webサイトだけでなく、新聞・雑誌広告、メールマガジンなどに活用する方法や具体的な事例広告の作り方など紹介する事例広告入門書です。 この記事もおすすめ Webサイトに実績を載せる事 レスポンスを増やす広告原稿の作り方 何度も読みたい広告コピー

対前年度比だけで予算計画を立てる?

3月末決算の企業ではそろそろ来期の広告予算の計画を立て始める時期だと思います。予算に占めるネット広告の割合は年々増え、製造業の広告手法は大きく変わってきました。しかし、予算計画の作り方はいまだに前年度の予算がベースになってませんか? 予算を実績ベースで振り分けない ほとんどの企業が今年度の業績(売上、利益)と来期の業績見込みをベースに予算の増減を決めてます。それ自体はとても理に適った方法だと思います。しかし来年度の売上目標や利益目標を達成するために広告予算をどう使うのか?キチンと踏み込んだ計画を立てる企業は意外と少ないように思います。対前年度比で予算額を考え、なんとなく各項目に振り分けることが多いようです。 それでは戦略的で思いきった予算の使い方ができないと思います。 どのような効果を目指すのか? そのために必要な手段は何か? 費用はいくらかかるのか? 予算額だけでなく、目標をかかげ目標を達成するための手段と費用、そして効果検証の方法まで含めた広告予算を立てるべきです。特に結果が数字で把握しやすいネットの広告を使うならなおさらです。最初に目標を立て、予算の根拠を効果ベースで決めて、アクセス解析を使って検証しなければもったいないですね。是非、来年度の予算は目標を立て金額ベース+効果ベースで説明・検証のできる予算を組んで欲しいと思います。 この記事もおすすめ 予算の必然性を数字で伝える 予算の大小にかかわらず・・・ やりっぱなしが一番の無駄 費用対効果がわからない2つの原因

製造業人気ブログランキングに参加してみました

ちょっと試しに製造業人気ブログランキングに参加してみました。 ブログも継続することが大切なので、自分のモチベーションにつながればと思い人気ブログランキングへの登録をしました。もしよかったら応援してください。 この記事もおすすめ 製造業人気ブログランキングに参加してみました2 にほんブログ村にも参加しました Facebookと人気ブログランキングのアンケート結果

ODVA日本支部でセミナーをします。

本当にありがたいことに来週の木曜日にODVA日本支部にお呼びいただきセミナーをさせて頂くことになってます。せっかくの機会なのでレジメを全て見直し一から作り直します。不思議なもので前に作った時には、「これでいい!」と思ったレジメが見返してみると直したいところが出て来るのですね。その分レベルが上がったと考えるべきか?完成度の低いレジメだったと反省すべきか?よく分かりません(笑)。 どちらにしても気づいた点は全て手直しすべきなので当日までに最善を尽くし良いレジメを作りたいと思います。それだけでは不充分でプレゼンの練習も行う必要があります。とにかく集中して良いセミナーにしたいと思います。自分のセミナーは参加企業のWebサイトを全てチェックして、参加者に合わせ話す内容を微調整するので準備に時間がかかります。それでも参加者のことを少しでも理解する方が内容が参加者に響くので、今のところ事前準備をやめる気はありません・・・というよりも、もっと質を高めなくてはならないと思います。参加者に応じて多少内容をカスタマイズするので定員も20社くらいが理想です。それ以上は質が落ちるような気がして定員を増やせません。定員を増やしたくなる時もありますがやはり質重視で望みたいのです。参加者に満足頂くだけでなく実践につながるセミナーになるよう最善を尽くします。 この記事もおすすめ Webサイト活用セミナーのレジメ公開【ダイジェスト版】 アクセス解析セミナーのレジメ【ダイジェスト版】

電話番号がなかなか見つけられない!

製造業ではたまに電話番号が見つけづらいWebサイトがあります。製品に興味を持ってスペック情報を確認し、少し技術的な質問をしたいと思った時に連絡先がわからない!! みなさんも一度くらいこんな経験をしたことはありませんか。しょうがなくトップページに戻っても電話番号が入ってないこともごく稀にあります。最終手段で会社案内を見てようやく電話番号を発見!はたしてこんなに不親切でいいのでしょうか?どうしても必要なら電話番号を探してでもコンタクトしてくるかもしれません。でもそれでは不親切ですし、多くのユーザーは他社へ行ってしまうと思います。また、大手企業の場合だと事業部が多すぎて目当ての部署の連絡先が見つからないというとはザラにあります。 第一事業部 03-@@@@-@@@@@ 第二事業部 03-@@@@-@@@@@ または 特機事業部 03-@@@@-@@@@ 産機事業部 03-@@@@-@@@@ こんな感じでは取引のない新規ユーザーはどこに連絡したらいいか迷ってしまいます。分かりやすい場所に担当部署の電話番号など連絡先を入れたほうが親切ですね。当たり前ですが、できてないWebサイトがあるのも事実です。 この記事もおすすめ Webサイトに実績を載せる事 Webサイトに価格を載せませんか。 カタログと会社案内で作ったWebサイト テキストリンクの色は青が基本

日々の活動を記録し続ける

PDCAサイクルをまわしてレベルアップすることは大切です。特に結果の数字化ができるWebは改善効果が出やすいと思います。Webサイトを修正したらビフォアアフターを比較して検証をしましょう。なんのために修正したのか?仮説は何か?そして結果はどうだったか?結果を検証し記録に残しましょう。 データは蓄積すればするほど価値が出る 成功事例でなくても、変化がなくても記録に残すことが大切です。どんなに忙しくても検証をいい加減にしてはいけません。そして時々、過去の記録を見直しましょう。その時に分からなかったことが突然わかるかもしれません。問題意識を持ってなるべく日々の活動を記録し続けることが大切です。地味ですが継続すれば驚くほど大きな成果につながります。 電話営業専用のDBで新規開拓を加速 営業マンならば、日々のTEL件数、訪問件数や面談時間でも良いのです。自分は営業最後の5年間電話内容を細かく記録してました。TEL本数、日時、会社名、担当者、会話内容です。専用のベータベースをACCESSで作り記録していました。記録を取り続けることでお客様のニーズが浮かび上がったり、話し方の問題点に気づいたり、邪魔にならない頻度での連絡、気の利いたタイミングでのご案内が可能となったのです。そのおかげで雑誌広告の新規取引を3年連続で年間50社達成できました。(2005年~2007年雑誌広告にとって厳しい時期の話です。)記録を取り始めてしばらくは何も結果が出ないかもしれません。でもそこで諦めてはいけません。 最低限半年は続ける 少なくとも半年は続けないと何もつかめないと思います。半年以上続けると少しずつ手応えが得られるようになるはずです。実行→記録→反省の繰り返しこそがスキルアップの近道。Webサイトの場合は必ず修正前後のスクリーンショットを残し、検証し貴重な資料にして欲しいのです。それをきちんとする企業が本当に少ないように思います。 この記事もおすすめ 準備 実行 振り返り 当たり前のレベルを上げる 難しく考えすぎないで! PDCAの最大の敵

成功事例の採用は慎重に

Webサイトの成功事例はネット上で数多く紹介されてます。他社・他業種の成功事例を参考にするのは効果的ですが、使用方法を誤るとかえってマイナスになることもあり注意が必要です。 自社に合った成功事例を選ぶ 成功事例は自社のビジネスモデルに当てはまることが重要。表面的にマネをしただけでは上手くいきません。 大企業の事例 中小企業の事例 BtoBか消費財の事例 これだけでは不充分です。成功事例が自社に会っているかのチェックポイントは以下のようになります。 リピート中心か売り切りか? 高額商品か低価格の商品か? メーカーか商社か? 成長市場か成熟(衰退)市場か? トップシェアかフォロワーか? 製品はハードか?ソフトか? 直販か代理店販売か? 技術力が売りか?営業力が売りか? 売りが製品なのか? サービスなのか? 価格なのか? サイト目的に合った事例を選ぶ ビジネスモデルを理解した上で自社にあったアレンジにすることが大切。Webサイトの役割によって、事例を取捨選択する必要があります。例えば、自社サイトが次のどのタイプか?最低限の抑えておく必要があります。 引合い獲得が目的 生産財業界で最も多いタイプのWebサイトです。ビジネス案件を作るきっかけにWebサイトを使います。 アクセス件数が目的 ニュースサイトやアフィリエイトに多いタイプ。アクセス数が多いことで広告収入を見込めます。 販売が目的 通販サイト。Webサイトで注文をとりやすい商材であることも大切です。 ユーザーサポートが目的 コールセンターなどアフターフォローに使われるサイト。生産財業界でも今後力を入れて欲しい分野です。 例えば・・・ 専門技術を扱う中小製造業がamazonの事例を参考にしてうまくいくでしょうか?目にした事例が、どんなビジネスモデルの会社の事例か?自社にあった事例かどうか?慎重に吟味するべきでしょう。 この記事もおすすめ 中小メーカーのWeb活用成功事例 Facebookで成功した製造業の秘密

仕入先変更が難しい生産財業界

生産財取引は仕入先変更が難しいのが特徴です。特定企業との取引が長期化・固定化されやすく、購入金額も高額になることが多いのです。 長期取引で深まる相互依存 長期間取引によって相互理解が高まり、お互いの信頼関係が深まることが多いのです。例えば開発情報など貴重な内部情報がいち早く共有され、相互依存ともいえるパートナー関係が構築されるのです。その典型は系列化です。 供給リスクが高く広範囲に及ぶ生産財 また生産財は選択を誤ると影響が広範囲にわたるケースや被害が高額になることが予想されるものが多いのです。多く購買担当者はそういったリスクに敏感です。だから新規取引先からの購入には慎重になります。そして既存設備や素材は厳しい目で品質・納期をチェックします。トラブルがあったら長期間積み上げた信頼関係が崩れ、大きなダメージが双方に残るのです。 顧客との関係維持は全社体制で行う だから優良顧客との関係維持・強化は会社全体で行う必要があります。営業だけに任せず、経営、開発、製造、品質管理の協力が不可欠です。 手薄になりがちな新規開拓 その分どうしても新規開拓が手薄になりがちです。新規開拓に手が回らない企業が多いことも事実です。優良顧客との関係維持・強化は大切です。しかし、今はそれだけでは売上が維持・拡大できないと思います。どうやって新規開拓をするか?生産財の新規開拓は難しく、成功する企業が少ないだけに、いち早く仕組みを作った企業はチャンスが大きいと思います。 この記事もおすすめ 生産財の購買プロセスTiiica(ティーカ) 生産財の営業は複数のキーマンをフォローしよう 生産財とは

仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法

リスティングやアクセス解析には良質な仮説を立てることが大切です。書籍やブログなどいろんなところで仮説の大切さは言われますが、「どうやったら良い仮説を立てられるの?」と悩んでいる人もいると思います。そういう人に読んで欲しい本が 「仮説思考」内田和成著:東洋経済新報社 。 タイトル:仮説思考 BCG流問題発見・解決の発想法 著者:内田和成 発売日:2006/3/31 ジャンル:経営理論 ISBN-10:4492555552 ISBN-13:978-4492555552 良い仮説を立てるには? 仮説を立てるために完璧な情報収集を目指すのは実践的ではありません。それでは時間がかかりすぎビジネスチャンスを逃してしまいます。変化し続ける市場に対応するには限られた情報で仮設を立てることが大切です。仕事で仮説を見つける方法論や仮説力を高める訓練方法も紹介されており、経営者をはじめWebマーケティングに関わる人や、売上を伸ばしたい営業マンやマネージャーにもお勧めの本です。 この記事もおすすめ 効率の良いアクセス解析には仮設が必要 仮説のないリスティングならしないほうがいい?

Webサイトはデザインに走らない

BtoBのWebサイトはとにかく軽く早いことが大事です。その上で探した情報がすぐに見つかることが求められます。仕事なのでサクッと必要な情報にアクセスできることが求められます。 3秒でWebサイトは判断される 何秒も仕事に関係ないFlashを見せるのはNGです。あなたは仕事に関係ないビジュアルをトップページ載せてませんか?スキップボタンがあったとしてもあまりに長いビジュアルはマイナスです。特に検索エンジンを使って情報を探すユーザーは3秒くらいでそのWebサイトを見るかどうかを判断します。ユーザーの70~80%は検索エンジンでWebサイトを見つけます。動きが遅くなる重いトップページはなるべく避けるべきです。いくら良い情報や製品があったとしても・・・見てもらえないとしたらもったいないですね。 ユーザーに見てもらう条件 仕事で必要な情報がサクサク見つかる。 そして内容も濃く役に立つ。 その上でデザイン的にも優れて安心感がある。 これが理想です。BtoBのWebサイトはデザインに走ってならないのです。あなたのWebサイトは一目で何をする会社かすぐに分かり、探した情報があるかどうか判断できるものですか?まだまだBtoBのWebサイトにはそうでないものもあります。 この記事もおすすめ 製品選定のQCD QCDが大切なのに・・・価格と納期がわからない。 じっくり技術評価をする時間がない!

リスティングは強みに合ったキーワードを選ぶ

理解に苦しむリスティングを見かけることがあります。広告文、キーワード、ランディングページを見ると疑問が出るのです。典型的なものを紹介します。 何が強みかわからない? それはキーワードに一貫性がみられないことです。例えば、以下のキーワードで広告する会社はどんな会社だと思いますか? ポンプ ポンプ 販売 ポンプ カタログ ポンプ 種類 ポンプ 価格  まあポンプを扱うことは間違いありませんね。このキーワードで広告を出すのはどんな会社でしょうか?メーカー?商社?大手?ベンチャー企業?よくわからないですね。・・・でもこれならまだいいほうです。 大型ポンプ 特殊ポンプ 汎用ポンプ ポンプ カスタム 小型ポンプ ポンプ 低価格 ポンプ 高精度  このキーワードに広告出すのは・・・総合ポンプメーカー以外考えられませんよね。だって小型~大型まで扱い、汎用も特殊ポンプもカスタム対応までさらには低価格ポンプも扱うのですから。でも、こういうキーワードで広告する会社が総合ポンプメーカーでないケースがよく見かけます。これらのキーワードでリスティングをしてもニーズのミスマッチが生じるし、ユーザーがその会社に発注する理由は見つかりません。「なんでもやります。」は「なにをやっても中途半端。」選ばれる理由がぼやけます。業界でダントツNO.1の会社ならばありかもしれませんが、二番手以降の会社ではNGです。自社が一番になれる強みに注力しキーワードも選定する必要があります。 この記事もおすすめ 製品の選択基準からキーワードを考える ユニーク・セリング・プロポジション 検索サジェストを抽出するツール

インターネットに過大な期待を持たないで

コツコツ地力をつけることに私はずっと拘ってます。お客様にもそういう提案をしたいと日々学んでいます。世間にはいろんな考え方があったほうがいいと思います。しかし、私は一歩ずつ着実に地力をつけるために役立ちたいのです。 「リスティングを使って来月から引合を倍増しましょう」というような提案は自分には向きません。すぐに成果を出すタイプのコンサルティングは目指してません。・・・というより生産財ではできないと考えます。クライアントの持ち味を理解し、その 持ち味をユーザーに伝え 、アクセス解析を使い、現場や市場で起きることにも気を配りクライアントと一緒に課題を見つけ改善してきたいと思います。ネットを活用して売り上げ倍増!というような威勢のいい話はできません。インターネットに過大な期待を持たないで、いい事も悪い事も伝えて改善を積み重さねていきます。 この記事もおすすめ Webよりリアルが大事 アクセス解析の限界 リスティングをお断りした案件

生産財営業は複数のキーマンをフォローしよう

一般消費財と生産財の営業の違いは色々ありますが、ポイントは購入に携わる人が一般消費財に比べ多いことです。開発や製造、購買部、担当役員など様々なセクションの関係者が組織的に購買に関わることを購買チームとか購買センターと言います。 ベテランの営業マンや成績優秀な営業マンなら、担当者だけでなく複数のキーマンをフォローするものです。しかし、新人など経験の浅い営業や成績不振の営業マンは目の前の担当者しか見えず、知らぬ間に失敗するのです。ベテランの営業や管理職の人から見れば当たり前かもしれませんが、大切な基本として社内で複数キーマンをフォローする大切さを共有すべきです。改めて購買チームについて簡単にまとめておくので、ぜひ新人研修や教育に使ってください。 使用者 実際に製品やサービスを利用・使用する人。ファーストアプローチの対象になることが多い。 担当者 社外との交渉窓口になる人。使用者や購買者、決定権者へ外部からの情報を伝える重要な役割を担う。ないがしろにはできない重要なポジションだが、営業の現場ではしばしばフォローが甘くなりがち。担当者をしっかりフォローしないと使用者や決定権者に話を通してもらえない。 決定権者 実質的に購買を決める人。必ずしもオフィシャルな決定権を持つ人を指す訳ではない。経営者や購買部が典型的な例。購買部に決定権がある企業でも実質的には開発の意見が絶対である場合は開発部が実質的な決定権者。社長の賛同が得られないと購入できないケースは決定権者は社長になる。 購買担当者 資材部や購買部の担当者。公式な購買手続きをすべて仕切る人。ちんとフォローしておかないと相見積もりで苦労したり、手続きに手間取ったりすることになる。 間接関与者 購買に当たり様々な影響を与える人。必ずしも社内の人間とは限らない。例えば外部のコンサルタントや経営者の身内や取引先の場合もある。購買に関する様々な助言やアドバイスを行う人。 まとめ 関係者の職務によってニーズが違い、時には部署間のニーズが対立することもあります。それを両立するような提案をすることも生産財の営業ではとても重要。理論だけでなく実践で生かせるように会社全体でノウハウの共通化が大事だと思います。 この記事もおすすめ 生産財の購買プロセス TiiiCA(ティーカ) 技...

どうソーシャルメディアを活用するのか

製造業でもソーシャルメディアの活用が増えつつあります。Twitter, Facebook, YouTubeなどを利用する企業も珍しくありません。しかし、新しいサービスに振り回される人が多いと思います。残念ですが成果を出す企業は少ないのです。 小手先のテクニックに走らない 今は他社に先駆けるだけで成果が出るような時代ではありません。それ以上にユーザーの目が肥えてるので、小手先のテクニックはかえってマイナスになることも考えられます。コミュニケーションにどうソーシャルメディアを活用するのか?Webサイトなど他のメディアとの連携を含め全体像を考えないと苦労ばかりが増えると思います。成果を上げるにはWebだけでは難しいでしょう。営業活動や製品開発などをはじめ会社全体の戦略のなかでソーシャルメディアをどう生かすかという視点が重要になります。Facebookはユーザーとの距離を縮め、親睦を深めるのに向いてます。Twitterは情報を広めるのに向いてます。ソーシャルメディアそれぞれの性格を理解し、Webサイトやブログとの相乗効果をどうやって上げるかを考えるべきでしょう。さらにリアルの活動との相乗効果も考え活用しましょう。やはり本業に磨きをかけることが王道です。製品やサービス、そしてユーザーがもっと大切です。そのユーザーとのコミュニケーションにメディアを使いましょう。 この記事もおすすめ ツールやテクニックに振り回されてませんか。 ソーシャルメディアよりもリアルな交流を大切に。 ソーシャルメディアは外注しない

いま北京に来てます

昨日から北京に出張してます。 平日ずっと更新してきたブログなので、投稿オプションを使って2日の6時にこのブログの記事を公開するように設定しました。出張から戻ったら改めてブログを更新します。いい商談が出来るよう気合を入れがんばります。 この記事もおすすめ 毎日だから継続できる 継続がマンネリに変わらないように カンバン方式のワークショップで学んだこと

Googleアナリティクスのメモ機能の使い方

Webマーケティングで効果検証する時、「あれランディングページいつ変えたっけ?」「新聞広告出したの去年のいつだっけ?」「ダイレクトメール出したのいつ?配信件数は?」こんなことで困ったことはありませんか? 検証を忘れないための便利機能 こんな時便利なGoogleアナリティクスのメモ機能を紹介します。サイトリニューアルした日時やメールマガジンを発行したタイミングなど忘れないようにGoogleアナリティクスに直接メモできるのです。 サイトリニューアルやランディングページの改善などサイトの活動だけでなく、展示会出展やセミナー、新聞・雑誌広告などリアルの宣伝の効果測定にも便利です。イベントやサイトリニューアルの報告書を作る際にも、とても便利なので知っておいて損はありません。 この記事もおすすめ アクセス解析レポートを自動配信 自社の知名度をチェックする方法 コンバージョン経路を確認しましょう